前記事で「佐賀インターナショナル バルーンフェスタ」を載せましたが、今回からしばらくはその時の道中記を載せていきます。
この日の目的地の佐賀県は、お家からはちょっと距離があるので、早朝にお家を出発して湯布院ICから大分道に乘って、福岡県小郡市の筑後小郡ICまで走ってから高速道を降りました。
築後小郡ICで高速道を降りたら北に向かって走り、しばらくすると県道88号沿いにこの日最初の目的地の「かえる寺」の看板が見えてきましたが、ここは擁壁で囲まれた小山のようになっていて、ここからは駐車場に入れないので、ここを通り過ぎてすぐに右の狭い道へと右折しました。
右折した先は曲がりくねった狭い道ですが、300mも進むと「かえる寺(如意輪寺)」の専用駐車場の看板と、巨大な五円硬貨、8匹のカエルが重なり合った石塔のような像が見えてきます。このすぐ右が10台ほどの車が停められるかえる寺の駐車場です。
巨大な五円硬貨は「ご縁がありますように」という意味を込めているんでしょうね。五円硬貨の横は狭い通路になっていて、ここが如意輪寺(かえる寺)の本堂へと続く参道になっています。
行き交う人がすれ違えないほどの狭い通路(参道?)には、たくさんのカエルのお坊さんがズラリと一列に並んで参拝者をお出迎えです。手に持っている板には「ありがとう」などの言葉が書かれていて、いきなりほっこりするような気分になりました(笑)
狭い通路を抜けると駐車場のような広場になっていて、ここにもたくさんのカエルがいました。地面には白線が引かれていたので、ここで車のお祓いができるんでしょうね?
そしてズラリと並んだカエルの端っこには、顔ハメ石とでも言うんでしょうか?如意輪寺と刻まれた顔ハメパネルのような石板もありました。
これから山門を潜って石段を登り本堂へと向かいますが、山門の前にはこのお寺の主のような巨大なガマガエルが鎮座していました。
山門のすぐ横には等身大ほどのサイズの「握手かえる」と書かれた、立っているカエルもいました。何だかとても親近感を覚えたのは私だけでしょうか?(笑)
ここがかえる寺の本堂ですが、訪れた人が自由に出入りできるように、扉はいつも開けられているそうです。
本堂の向かって右側には「カエル部屋」というのがあって、無数のカエルがいました。ここも靴を脱いで自由に見物ができるそうです。
本堂の周辺にもたくさんのカエルがいますが、本堂の前を通って小山のさらに高いところへ行くと、寝転がったカエルや「くぐりかえる 幸せかえる」と書かれた、口の中を潜ると幸せになれるカエルもいました。
そして木の枝には空飛ぶカエルもぶら下げられていました。この日は他にも寄るところがたくさんあったので30分ほどの滞在時間でしたが、ここは街中の一角に樹木が繁った小山があるようなところで、参道には無数のカエルの置物があって、それぞれにありがたいお言葉が書かれているので、じっくり観察をすると数時間はかかるでしょうね。
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この日の目的地の佐賀県は、お家からはちょっと距離があるので、早朝にお家を出発して湯布院ICから大分道に乘って、福岡県小郡市の筑後小郡ICまで走ってから高速道を降りました。
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右折した先は曲がりくねった狭い道ですが、300mも進むと「かえる寺(如意輪寺)」の専用駐車場の看板と、巨大な五円硬貨、8匹のカエルが重なり合った石塔のような像が見えてきます。このすぐ右が10台ほどの車が停められるかえる寺の駐車場です。
巨大な五円硬貨は「ご縁がありますように」という意味を込めているんでしょうね。五円硬貨の横は狭い通路になっていて、ここが如意輪寺(かえる寺)の本堂へと続く参道になっています。
行き交う人がすれ違えないほどの狭い通路(参道?)には、たくさんのカエルのお坊さんがズラリと一列に並んで参拝者をお出迎えです。手に持っている板には「ありがとう」などの言葉が書かれていて、いきなりほっこりするような気分になりました(笑)
狭い通路を抜けると駐車場のような広場になっていて、ここにもたくさんのカエルがいました。地面には白線が引かれていたので、ここで車のお祓いができるんでしょうね?
そしてズラリと並んだカエルの端っこには、顔ハメ石とでも言うんでしょうか?如意輪寺と刻まれた顔ハメパネルのような石板もありました。
これから山門を潜って石段を登り本堂へと向かいますが、山門の前にはこのお寺の主のような巨大なガマガエルが鎮座していました。
山門のすぐ横には等身大ほどのサイズの「握手かえる」と書かれた、立っているカエルもいました。何だかとても親近感を覚えたのは私だけでしょうか?(笑)
ここがかえる寺の本堂ですが、訪れた人が自由に出入りできるように、扉はいつも開けられているそうです。
本堂の向かって右側には「カエル部屋」というのがあって、無数のカエルがいました。ここも靴を脱いで自由に見物ができるそうです。
本堂の周辺にもたくさんのカエルがいますが、本堂の前を通って小山のさらに高いところへ行くと、寝転がったカエルや「くぐりかえる 幸せかえる」と書かれた、口の中を潜ると幸せになれるカエルもいました。
そして木の枝には空飛ぶカエルもぶら下げられていました。この日は他にも寄るところがたくさんあったので30分ほどの滞在時間でしたが、ここは街中の一角に樹木が繁った小山があるようなところで、参道には無数のカエルの置物があって、それぞれにありがたいお言葉が書かれているので、じっくり観察をすると数時間はかかるでしょうね。
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