道の駅「山内」を出発したら、帰り道は途中休憩もせずにひたすら大分方面へと進みました。
今回は行きも帰りも同じ道を走りましたが、佐賀県を通り過ぎて福岡県へ入り国道210号を走っていると、道の駅の標識が見えてきました。ここまで70kmほどノンストップで走って来たので、トイレ休憩を兼ねて最後にここへ寄ることにしました。
ここはこの日最後の目的地で、久留米市の中心部から大分方面へ7kmほど行った国道210号沿いにある 道の駅「くるめ(久留米)」です。
この道の駅はいつ訪れてもとても賑わっているところで、この時も駐車場内をしばらくウロウロしてやっと空きスペースを見つけることができました。そして道の駅の全景を撮影しようとしても、敷地が広くて交通量の多い国道210号に面しているので、道路を渡って全景を撮影することはできませんでした。駐車場の向こうには山が見えていますが、この山は大分県境まで続いている耳納連山(みのうれんざん)です。
車を停めたらさっそく物産館へと向かいましたが、物産館などの入っている建物の前はこんな感じで歩行部分が広くて、何となく高速道のSAのような雰囲気ですね。
道の駅「くるめ」の案内図です。ここは普通車114台と大型車10台が停められる大きな道の駅ですが・・・
この道の駅の駐車場は常時満車に近い状態で、土、日曜日などは70台収容できる臨時駐車場を近隣に用意していますが、それでも満車になるほど混んでいて車を停められないことがあるんですよね。
道の駅 くるめ は横にとても長い建物なので、建物の前は屋根が付いた長い通路になっています。この画像は通路の途中から撮影しましたが、それでもいちばん奥がよく分からないほどですね。
そして通路の屋根には「開駅15周年」と書かれた横断幕が掲げられていました。道の駅の制度が始まったのは30年以上前の1991年ですから、ここはそんなに古い道の駅ではありませんが、最近は道の駅の開駅ラッシュで、新駅が次々と造られているので、ここもすぐに昔からある道の駅と言われるようになるんでしょうね?
建物に向かって中央付近にあるのは、地元産の農産物やお土産品などを中心にした、スーパーマーケット並みの豊富な品揃えの物産館「ほとめきの里」です。ちなみに「ほとめき」とは筑後方言で「おもてなし」を意味するそうです。
そして左端にあるのはお食事処の「ほとめき庵」ですが、入口の看板には元気野菜と書かれていて、地元産野菜をふんだんに使った郷土料理や麺類などが自慢のようです。
その隣にはテイクアウトコーナーもあって、色んな種類のソフトクリームや、ドリンク、スイーツ類も販売していました。
ここには「道の駅くるめ 人気商品ランキング」と書かれた写真付きのメニューも貼られていました。初めて訪れる道の駅では何が名物なのかも分からないので、買うものに迷わなくてありがたいですよね。
そして建物の右端には交流・研修室と情報・休憩コーナーがありました。
ここを出発したらお家までは130kmほどの距離で、高速の大分道を走れば2時間もかからずに帰れますが、昨日から二日間で500km以上も運転をしてかなり疲労も溜まっていたので、この先も一般道を走って、所々で路肩やコンビニなどに車を停めて短い休憩をしながら、何とか暗くなる前にお家へ帰り着くことができました。
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今回は行きも帰りも同じ道を走りましたが、佐賀県を通り過ぎて福岡県へ入り国道210号を走っていると、道の駅の標識が見えてきました。ここまで70kmほどノンストップで走って来たので、トイレ休憩を兼ねて最後にここへ寄ることにしました。
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この道の駅はいつ訪れてもとても賑わっているところで、この時も駐車場内をしばらくウロウロしてやっと空きスペースを見つけることができました。そして道の駅の全景を撮影しようとしても、敷地が広くて交通量の多い国道210号に面しているので、道路を渡って全景を撮影することはできませんでした。駐車場の向こうには山が見えていますが、この山は大分県境まで続いている耳納連山(みのうれんざん)です。
車を停めたらさっそく物産館へと向かいましたが、物産館などの入っている建物の前はこんな感じで歩行部分が広くて、何となく高速道のSAのような雰囲気ですね。
道の駅「くるめ」の案内図です。ここは普通車114台と大型車10台が停められる大きな道の駅ですが・・・
この道の駅の駐車場は常時満車に近い状態で、土、日曜日などは70台収容できる臨時駐車場を近隣に用意していますが、それでも満車になるほど混んでいて車を停められないことがあるんですよね。
道の駅 くるめ は横にとても長い建物なので、建物の前は屋根が付いた長い通路になっています。この画像は通路の途中から撮影しましたが、それでもいちばん奥がよく分からないほどですね。
そして通路の屋根には「開駅15周年」と書かれた横断幕が掲げられていました。道の駅の制度が始まったのは30年以上前の1991年ですから、ここはそんなに古い道の駅ではありませんが、最近は道の駅の開駅ラッシュで、新駅が次々と造られているので、ここもすぐに昔からある道の駅と言われるようになるんでしょうね?
建物に向かって中央付近にあるのは、地元産の農産物やお土産品などを中心にした、スーパーマーケット並みの豊富な品揃えの物産館「ほとめきの里」です。ちなみに「ほとめき」とは筑後方言で「おもてなし」を意味するそうです。
そして左端にあるのはお食事処の「ほとめき庵」ですが、入口の看板には元気野菜と書かれていて、地元産野菜をふんだんに使った郷土料理や麺類などが自慢のようです。
その隣にはテイクアウトコーナーもあって、色んな種類のソフトクリームや、ドリンク、スイーツ類も販売していました。
ここには「道の駅くるめ 人気商品ランキング」と書かれた写真付きのメニューも貼られていました。初めて訪れる道の駅では何が名物なのかも分からないので、買うものに迷わなくてありがたいですよね。
そして建物の右端には交流・研修室と情報・休憩コーナーがありました。
ここを出発したらお家までは130kmほどの距離で、高速の大分道を走れば2時間もかからずに帰れますが、昨日から二日間で500km以上も運転をしてかなり疲労も溜まっていたので、この先も一般道を走って、所々で路肩やコンビニなどに車を停めて短い休憩をしながら、何とか暗くなる前にお家へ帰り着くことができました。
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