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この日は久しぶりに福岡県筑豊地方へ出かけましたが、今回の記事は編集の都合で順不同となっているので、記事があっちこっちと飛びますがご了承下さいね(笑)


お家を出発したら国道10号をひたすら北上して、福岡県へ入ったら県道58号(椎田勝山線)を走って筑豊方面へと向かいましたが、しばらくすると県道58号は国道201号と合流するので、ここを左折して飯塚、田川方面へと進みました。




国道201号へ入って5kmも走ると、左側に白いテントのような屋根の建物が見えてきたのでここに車を停めました。




ここは福岡県田川郡香春町にある道の駅「香春(かわら)」です。゛香春 ゛と書いて゛かわら ゛とはなかなか読めませんが「 香る春」ってこの時季らしい素敵な地名ですね。




ここが道の駅 香春の物産館などが入っている建物です。




物産館の前にはこの様な顔ハメパネルもありました。カッキーくんは香春町のイメージキャラクターで、採銅所の干し柿から生まれた干し柿の精だそうです。香春町は葉隠し柿を使った甘干し柿が特産品なんですよね。




道の駅 香春の案内図です。建物はあまり大きくはないですが、駐車場は大型車が26台、普通車は75台が停められるそうなので、幹線道路沿いにある中規模の道の駅って感じのところでしょうか?




この道の駅にはレストランはありませんが、建物の端っこには飲食店が入ったフードコートのようなところがありました。ガラス扉にはメニュー写真が貼られていましたが、カツカレー、とんかつ定食、かつ丼などの食事ができるようですね。




飲食コーナーの隣にあるのが、地元野菜やお土産、弁当などの販売をする物産館で、入口には「わぎえの里」と看板が掲げられていました。「わぎえ」とは万葉集に出てくる言葉で我が家のことだそうです。




そして物産館の隣には筑豊ラーメンの「山小屋」が入っていました。以前はこのすぐ先の国道沿いに「山小屋 発祥の店」がありましたが、今はここへ移転して「九州筑豊ラーメン 山小屋 創業店」として営業しているようでした。そしてその隣には情報・休憩コーナーもありました。




建物内を一通り見て廻ったら敷地内を散策します。道の駅の裏手は山になっていて、坂道を十数mも登ると第2駐車場や万葉集に出てくる草木が植えられた「万葉公園」があります。




さっそく「万葉公園」へと向かいましたが、坂道の途中から眺めた道の駅とその向こうにそびえる「鏡山」です。鏡山の麓は以前訪れたことがありますが、「勾金(まがりかね)陵墓参考地」という福岡県では唯一の皇族とゆかりがあるといわれる立入禁止の古墳があります。




ここが万葉公園です。メインの通路はコンクリート舗装されていますが、道の駅 香春には芝生広場などがほとんど無いので、貴重なワンコのお散歩場所ですね。




万葉公園の案内図です。公園内はいくつかのゾーンに分かれていて、万葉集に出てくる様々な草木を見ることができますが、公園全体が斜面でちょっと歩き難いのが難点ですね。




万葉公園から眺めた景色です。画像の中央に見える道路は国道322号で、小倉方面から田川市や飯塚市へと続いているので、「道駅 香春」はまさに筑豊への入口にある道の駅ですね。
今回から道の駅の検索が容易なように、各県ごとに分けた道の駅のカテゴリーを作りましたが、これまで載せた古い記事はお出かけの参考にならないので、これから新たに紹介し直すようにしました。大分県や近県の道の駅はほとんど訪れているので、このブログに何度も載せている道の駅も再度紹介することになりますがご了承下さいね。



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