二俣五橋を出発したらお家を目指してさらに先へと進みます、
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りゅう君は二俣五橋の涼しい場所でお散歩が出来て満足したのかそれとも眠たくなったのか?出発する時にはこんな顔になっていました、
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二俣五橋を出発して国道218号線を進むとすぐに道の駅・佐俣の湯に到着します、ここは最近まで温泉施設だったところで今年になって道の駅になったので初めての訪問になります、
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駐車場に車を停めたらすぐ横には足湯がありました、無料なので足をつけようかと思ったんですがこの猛暑の中で足を温泉に入れたらもっと汗をかきそうだったのでパスです、
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道の駅の裏手には清流が流れていて水遊びをしている子供もいました、ここは水深も浅くて周りには樹木が茂って木陰になっていたのでとっても涼しそうでした、この清流は二俣五橋の津留川のすぐ上流部になります、
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道の駅・佐俣の湯を出発したら国道218号線をさらに進みますが前方には険しい山が見えてその先は宮崎県の高千穂町になります、ここ山都町は熊本県一広い面積の町でそのうち山林・原野が72%も占めるとても山深い町です、
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そして頭上にはこんな標識が見えてきました、
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霊台橋に到着しました、でもこのところの盛夏で樹木の選定、除草が間に合わないのか?日本一美しい石橋といわれている霊台橋も雑草等に覆われて美しい石垣の全景を見る事ができません、
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霊台橋の説明板です、霊台橋は明治以前に造られた石橋としては日本一の広さのアーチ幅の石橋です、ちなみに明治以降に造られた石橋を含めると大分県の轟橋と出会橋が日本で1,2番のアーチの広さだそうです、
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対岸に渡って霊台橋を撮影しました、石積みでもここまで見事な曲線の橋ができるなんてやっぱり日本一美しい石橋といわれるのも納得ですね、
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猛暑のためにエアコンの効いた車内から出るのを嫌がるりゅう君を抱っこして霊台橋をバックに記念撮影です、でもりゅう君はあまりの暑さのためか?こんな変な顔になっています(笑)
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霊台橋を出発してしばらくすると道の駅・通潤橋へ到着です、
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霊台橋も見事な石橋でしたがこの通潤橋も大きくて立派な石橋ですね、通潤橋といえば何といっても石橋の中央付近からの壮大な放水が有名ですが放水日は年間を通じて決まっていてこの日は残念ながらの放水の無い日でした、しかも今年からは有料の不定期放水も無くなったそうです、
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通潤橋をしばらく眺めていると橋の上を団体さんらしき人たちが歩いて行きした、遠かったのでよくは分かりませんでしたが中国人の観光客のようでした、
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ここには八朔祭に使われた大造り物が置かれていますが前回ここを訪れた時にはくまモンと大きな牛だったのが今年はアナ雪と忍者ハットリくん?でした、
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今年の八朔祭のポスターもありました、矢部の八朔祭はその年の世相を風刺した高さ3mほどの大造り物を竹や杉、ススキなど自然の物で造り、町内を引き回すお祭りで毎年7万人以上の人出で賑わうそうです、
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りゅう君と一緒に通潤橋を渡ろうかとも思ったんですが日陰が全く無いのでりゅう君を車に残して物産館に入る事にしました、橋の上であまりの暑さにめまいを起して落っこちたら大変ですからね(笑)、物産館の中へ入ったりゅうママはさっそくこんなものを発見です(笑)
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左は矢部茶、右は矢部茶とバニラのミックスのソフトクリームです、りゅう君に見つからないように隠れて美味しく頂きました(笑)
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道の駅・通潤橋を出発してさらに進むと大きな文楽人形の写真が載った道の駅の看板が見えてきました、
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道の駅・清和文楽邑(せいわぶんらくむら)に到着しました、駐車場には文楽人形のモニュメントがあります、
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この道の駅には全国でも珍しい文楽(人形浄瑠璃)を紹介する博物館と文楽を上演する舞台が一緒になった清和文楽館があります、一度は人形浄瑠璃を見てみたいんですが残念ながら今日は定期公演日じゃありませんでした、
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そしてここにはこんなに広くてきれいな芝生広場もあります、ワンコ禁止の看板は見当たりませんでしたがあまりにもきれいに手入れをされていたのでりゅう君のお散歩は遠慮しました、
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道の駅・清和文楽邑を出発してさらに進むと長い登り坂になりこんな標識が見えてきましたが、途中には道の駅・そよ風パークもありました、今回のお墓参りではお家を出発してから熊本県の道の駅だけでも順番に波野→阿蘇→竜北→宇城→佐俣の湯→通潤橋→清和文楽邑と7つもの道の駅に寄ってまるで道の駅めぐりのような感じでした、
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長い登り坂を過ぎて坂を下り高森町の月廻り温泉公園に到着しました、前方には阿蘇根子岳が見えてやっとお家が近づいてきたなぁ~って少しほっとしましたが、お家まではまだ100kmほどあるんですよねぇ~
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ここではりゅう君のお散歩をする予定でしたがりゅう君は外を眺めてちょっと嫌そうな顔をしています、
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りゅう君の眺めていた先には日本犬がいてりゅう君を目指して近づいているようでした、以前ここを訪れた時にも放し飼いのワンコがいてりゅう君のお散歩を中止した事があるんですよね、
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月廻り公園でのお散歩を諦めてさらに先へと進み国道57線へ出て道の駅・波野でりゅう君は今日最後のお散歩です、
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大分県へ入りました、もう太陽も山に隠れていますが高地で涼しいはずのこの辺りでもまだ27℃もの気温でした、大分市内は今夜も熱帯夜なんでしょうね、
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大分県へ入ると2時間弱でお家へ到着です、りゅう君はいつものようにお家に着くまでウトウトでしたが毎度ウトウト画像ばかりなので今回はウトウトする前の画像を載せます(笑)
今回のお墓参りでは熊本県で7つの道の駅に寄りましたが素通りをした道の駅・そよ風パークや大分県の道の駅の菅生、朝地のように行きと帰りの両方で寄った道の駅を含めたら全部で13回も道の駅に寄ってまるで道の駅めぐりのようなお出かけでした。
りゅう君は二俣五橋の涼しい場所でお散歩が出来て満足したのかそれとも眠たくなったのか?出発する時にはこんな顔になっていました、
二俣五橋を出発して国道218号線を進むとすぐに道の駅・佐俣の湯に到着します、ここは最近まで温泉施設だったところで今年になって道の駅になったので初めての訪問になります、
駐車場に車を停めたらすぐ横には足湯がありました、無料なので足をつけようかと思ったんですがこの猛暑の中で足を温泉に入れたらもっと汗をかきそうだったのでパスです、
道の駅の裏手には清流が流れていて水遊びをしている子供もいました、ここは水深も浅くて周りには樹木が茂って木陰になっていたのでとっても涼しそうでした、この清流は二俣五橋の津留川のすぐ上流部になります、
道の駅・佐俣の湯を出発したら国道218号線をさらに進みますが前方には険しい山が見えてその先は宮崎県の高千穂町になります、ここ山都町は熊本県一広い面積の町でそのうち山林・原野が72%も占めるとても山深い町です、
そして頭上にはこんな標識が見えてきました、
霊台橋に到着しました、でもこのところの盛夏で樹木の選定、除草が間に合わないのか?日本一美しい石橋といわれている霊台橋も雑草等に覆われて美しい石垣の全景を見る事ができません、
霊台橋の説明板です、霊台橋は明治以前に造られた石橋としては日本一の広さのアーチ幅の石橋です、ちなみに明治以降に造られた石橋を含めると大分県の轟橋と出会橋が日本で1,2番のアーチの広さだそうです、
対岸に渡って霊台橋を撮影しました、石積みでもここまで見事な曲線の橋ができるなんてやっぱり日本一美しい石橋といわれるのも納得ですね、
猛暑のためにエアコンの効いた車内から出るのを嫌がるりゅう君を抱っこして霊台橋をバックに記念撮影です、でもりゅう君はあまりの暑さのためか?こんな変な顔になっています(笑)
霊台橋を出発してしばらくすると道の駅・通潤橋へ到着です、
霊台橋も見事な石橋でしたがこの通潤橋も大きくて立派な石橋ですね、通潤橋といえば何といっても石橋の中央付近からの壮大な放水が有名ですが放水日は年間を通じて決まっていてこの日は残念ながらの放水の無い日でした、しかも今年からは有料の不定期放水も無くなったそうです、
通潤橋をしばらく眺めていると橋の上を団体さんらしき人たちが歩いて行きした、遠かったのでよくは分かりませんでしたが中国人の観光客のようでした、
ここには八朔祭に使われた大造り物が置かれていますが前回ここを訪れた時にはくまモンと大きな牛だったのが今年はアナ雪と忍者ハットリくん?でした、
今年の八朔祭のポスターもありました、矢部の八朔祭はその年の世相を風刺した高さ3mほどの大造り物を竹や杉、ススキなど自然の物で造り、町内を引き回すお祭りで毎年7万人以上の人出で賑わうそうです、
りゅう君と一緒に通潤橋を渡ろうかとも思ったんですが日陰が全く無いのでりゅう君を車に残して物産館に入る事にしました、橋の上であまりの暑さにめまいを起して落っこちたら大変ですからね(笑)、物産館の中へ入ったりゅうママはさっそくこんなものを発見です(笑)
左は矢部茶、右は矢部茶とバニラのミックスのソフトクリームです、りゅう君に見つからないように隠れて美味しく頂きました(笑)
道の駅・通潤橋を出発してさらに進むと大きな文楽人形の写真が載った道の駅の看板が見えてきました、
道の駅・清和文楽邑(せいわぶんらくむら)に到着しました、駐車場には文楽人形のモニュメントがあります、
この道の駅には全国でも珍しい文楽(人形浄瑠璃)を紹介する博物館と文楽を上演する舞台が一緒になった清和文楽館があります、一度は人形浄瑠璃を見てみたいんですが残念ながら今日は定期公演日じゃありませんでした、
そしてここにはこんなに広くてきれいな芝生広場もあります、ワンコ禁止の看板は見当たりませんでしたがあまりにもきれいに手入れをされていたのでりゅう君のお散歩は遠慮しました、
道の駅・清和文楽邑を出発してさらに進むと長い登り坂になりこんな標識が見えてきましたが、途中には道の駅・そよ風パークもありました、今回のお墓参りではお家を出発してから熊本県の道の駅だけでも順番に波野→阿蘇→竜北→宇城→佐俣の湯→通潤橋→清和文楽邑と7つもの道の駅に寄ってまるで道の駅めぐりのような感じでした、
長い登り坂を過ぎて坂を下り高森町の月廻り温泉公園に到着しました、前方には阿蘇根子岳が見えてやっとお家が近づいてきたなぁ~って少しほっとしましたが、お家まではまだ100kmほどあるんですよねぇ~
ここではりゅう君のお散歩をする予定でしたがりゅう君は外を眺めてちょっと嫌そうな顔をしています、
りゅう君の眺めていた先には日本犬がいてりゅう君を目指して近づいているようでした、以前ここを訪れた時にも放し飼いのワンコがいてりゅう君のお散歩を中止した事があるんですよね、
月廻り公園でのお散歩を諦めてさらに先へと進み国道57線へ出て道の駅・波野でりゅう君は今日最後のお散歩です、
大分県へ入りました、もう太陽も山に隠れていますが高地で涼しいはずのこの辺りでもまだ27℃もの気温でした、大分市内は今夜も熱帯夜なんでしょうね、
大分県へ入ると2時間弱でお家へ到着です、りゅう君はいつものようにお家に着くまでウトウトでしたが毎度ウトウト画像ばかりなので今回はウトウトする前の画像を載せます(笑)
今回のお墓参りでは熊本県で7つの道の駅に寄りましたが素通りをした道の駅・そよ風パークや大分県の道の駅の菅生、朝地のように行きと帰りの両方で寄った道の駅を含めたら全部で13回も道の駅に寄ってまるで道の駅めぐりのようなお出かけでした。
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