波野高原でそば畑の見物をしたら阿蘇盆地へと向かいます、
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そば畑から国道57号線へと戻ってしばらくすると阿蘇盆地が見えてきました、先程激しく噴煙を上げ始めてちょっと心配だった阿蘇中岳はまた白い水蒸気のような噴気が上がっているだけでした、でもこの3日後の9月14日には火山灰を大量に含む真っ黒い噴煙が2千m上空まで上がってかなりの降灰と小規模な火砕流もあったんですよね、
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阿蘇盆地へ入ると盆地の周囲をぐるりと囲うように外輪山が見えてきます、外輪山は東西18km、南北25kmもあります、古代の阿蘇山はこの外輪山が裾野だったとしたら標高が6千mから一万mもあったという説もあるそうです、
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道の駅・阿蘇に到着しました、ここから見た阿蘇山の上空には白い噴煙が見えていますが降灰は全く無くて雲なのか噴煙なのかもよく分かりません、
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さぁ、これからりゅう君のお散歩です、りゅう君はお散歩をする気満々なのでしょうか?大喜びでりゅうママの膝に前足をかけて首を長~くしてお散歩を催促しているようです(笑)
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りゅうママがりゅう君を抱っこして車外へ出るとりゅう君は待ち切れないように身を乗り出しています、
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お散歩を始めてJR豊肥本線の阿蘇駅まで行くとまたまた豪華寝台列車ななつ星が停車していました、ななつ星を見たくてここへ寄った事は一度もないのに何故かいつもななつ星が停車しているんですよねぇ~(笑)
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客車から切り離された先頭の機関車の後方には阿蘇外輪山の大観峰が見えています、
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機関車の横に付いているななつ星のエンブレムです、太陽の光が当たってきらきらと輝いてきれいですね、
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りゅうママは 『ななつ星』 より物産館の前に貼ってあるポスターに書かれていた 『二つ星』 の日本初のソフトクリームがとっても気になるようです、でもお昼ご飯の前ですからソフトクリームは食べられないんですよねぇ~(笑)
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こんなものもありました、ここへは何度となく訪れていますが初めて見るような気が・・・?
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りゅう君が気合満々なので道の駅の敷地を出てJR豊肥本線を跨ぐ国道57号線の跨線橋までやって来ましたがりゅう君は後ろをしきりに気にしています、りゅう君の見ている方向には阿蘇山があるのでりゅう君も噴火を気にしているんでしょうか?画像の右上にはななつ星も小さく写っています、
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跨線橋を渡ってさらに先まで行ってみました、ここからは田園風景の広がる中に阿蘇外輪山の大観峰がこんなに間近に見えました、
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そして田んぼにはたわわに実って頭を垂れた稲穂がありました、もう間もなく収穫の時期ですが先日の大噴火の影響は大丈夫だったんでしょうか?
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さらにお散歩を続けるとトウモロコシ畑もありました、向こうのほうに見えているのは真っ白な噴気?を上げている阿蘇中岳です、
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ここではまだたくさんのトウモロコシが実を着けていました、
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駅舎の線路を挟んだ反対側から見たななつ星です、まだ先頭の機関車と後ろの客車が連結されていないので出発はまだ先のようです、
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道の駅への戻りは跨線橋を渡らずに踏切を通ります、坊中って変わった名前ですが阿蘇山は古くから霊山として信仰の対象になっていて僧侶の坊舎や参詣者の宿坊などが多くあってこれらの集まったものを坊中と呼ぶそうです、
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防中踏切から阿蘇外輪山をバックに撮影したななつ星です、画像の整理をするまで気付かなかったんですが外輪山の山肌をよく見たら大きな日の丸扇が見えます、後で調べたら幅70m、高さが50mもあるそうで地元の人たちが毎年8月頃に草刈をして扇を描いているそうです、
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しばらくななつ星を見ていたら熊本市方面から九州横断特急がやって来てななつ星と並んで停車しました、ななつ星の古代漆色といわれる角度によっては漆黒にも葡萄色にも見える車体色もきれいですが真っ赤な九州横断特急の車体色もいいですね、
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お散歩が終わり駐車場へ戻る前にもう一度阿蘇駅へ寄ってみるとちょうど機関車と客車が連結されるところでした、そろそろ出発するんでしょうか?それとこの画像では車体が葡萄色にも見えますね、
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急いで防中踏切へ戻って出発するななつ星を撮影しようと待ち構えましたがいつまで待っても出発する気配がありません、
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10時を過ぎてもななつ星は出発しないし阿蘇中岳もまたモクモクと噴煙を上げ始めたのでこれ以上待っていたら食事場所の高森町へ行くのが遅くなるかも?と思って残念ながらここを出発します、お家に帰ってから調べたらななつ星は6時頃阿蘇駅へ到着して10時頃出発するそうです、もうちょっと待っていれば撮影が出来たんですね、それにしても6時頃、10時頃ってアバウトなところがいかにも豪華寝台列車らしいですね(笑)
そば畑から国道57号線へと戻ってしばらくすると阿蘇盆地が見えてきました、先程激しく噴煙を上げ始めてちょっと心配だった阿蘇中岳はまた白い水蒸気のような噴気が上がっているだけでした、でもこの3日後の9月14日には火山灰を大量に含む真っ黒い噴煙が2千m上空まで上がってかなりの降灰と小規模な火砕流もあったんですよね、
阿蘇盆地へ入ると盆地の周囲をぐるりと囲うように外輪山が見えてきます、外輪山は東西18km、南北25kmもあります、古代の阿蘇山はこの外輪山が裾野だったとしたら標高が6千mから一万mもあったという説もあるそうです、
道の駅・阿蘇に到着しました、ここから見た阿蘇山の上空には白い噴煙が見えていますが降灰は全く無くて雲なのか噴煙なのかもよく分かりません、
さぁ、これからりゅう君のお散歩です、りゅう君はお散歩をする気満々なのでしょうか?大喜びでりゅうママの膝に前足をかけて首を長~くしてお散歩を催促しているようです(笑)
りゅうママがりゅう君を抱っこして車外へ出るとりゅう君は待ち切れないように身を乗り出しています、
お散歩を始めてJR豊肥本線の阿蘇駅まで行くとまたまた豪華寝台列車ななつ星が停車していました、ななつ星を見たくてここへ寄った事は一度もないのに何故かいつもななつ星が停車しているんですよねぇ~(笑)
客車から切り離された先頭の機関車の後方には阿蘇外輪山の大観峰が見えています、
機関車の横に付いているななつ星のエンブレムです、太陽の光が当たってきらきらと輝いてきれいですね、
りゅうママは 『ななつ星』 より物産館の前に貼ってあるポスターに書かれていた 『二つ星』 の日本初のソフトクリームがとっても気になるようです、でもお昼ご飯の前ですからソフトクリームは食べられないんですよねぇ~(笑)
こんなものもありました、ここへは何度となく訪れていますが初めて見るような気が・・・?
りゅう君が気合満々なので道の駅の敷地を出てJR豊肥本線を跨ぐ国道57号線の跨線橋までやって来ましたがりゅう君は後ろをしきりに気にしています、りゅう君の見ている方向には阿蘇山があるのでりゅう君も噴火を気にしているんでしょうか?画像の右上にはななつ星も小さく写っています、
跨線橋を渡ってさらに先まで行ってみました、ここからは田園風景の広がる中に阿蘇外輪山の大観峰がこんなに間近に見えました、
そして田んぼにはたわわに実って頭を垂れた稲穂がありました、もう間もなく収穫の時期ですが先日の大噴火の影響は大丈夫だったんでしょうか?
さらにお散歩を続けるとトウモロコシ畑もありました、向こうのほうに見えているのは真っ白な噴気?を上げている阿蘇中岳です、
ここではまだたくさんのトウモロコシが実を着けていました、
駅舎の線路を挟んだ反対側から見たななつ星です、まだ先頭の機関車と後ろの客車が連結されていないので出発はまだ先のようです、
道の駅への戻りは跨線橋を渡らずに踏切を通ります、坊中って変わった名前ですが阿蘇山は古くから霊山として信仰の対象になっていて僧侶の坊舎や参詣者の宿坊などが多くあってこれらの集まったものを坊中と呼ぶそうです、
防中踏切から阿蘇外輪山をバックに撮影したななつ星です、画像の整理をするまで気付かなかったんですが外輪山の山肌をよく見たら大きな日の丸扇が見えます、後で調べたら幅70m、高さが50mもあるそうで地元の人たちが毎年8月頃に草刈をして扇を描いているそうです、
しばらくななつ星を見ていたら熊本市方面から九州横断特急がやって来てななつ星と並んで停車しました、ななつ星の古代漆色といわれる角度によっては漆黒にも葡萄色にも見える車体色もきれいですが真っ赤な九州横断特急の車体色もいいですね、
お散歩が終わり駐車場へ戻る前にもう一度阿蘇駅へ寄ってみるとちょうど機関車と客車が連結されるところでした、そろそろ出発するんでしょうか?それとこの画像では車体が葡萄色にも見えますね、
急いで防中踏切へ戻って出発するななつ星を撮影しようと待ち構えましたがいつまで待っても出発する気配がありません、
10時を過ぎてもななつ星は出発しないし阿蘇中岳もまたモクモクと噴煙を上げ始めたのでこれ以上待っていたら食事場所の高森町へ行くのが遅くなるかも?と思って残念ながらここを出発します、お家に帰ってから調べたらななつ星は6時頃阿蘇駅へ到着して10時頃出発するそうです、もうちょっと待っていれば撮影が出来たんですね、それにしても6時頃、10時頃ってアバウトなところがいかにも豪華寝台列車らしいですね(笑)
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