道の駅・通潤橋を出発したら 『甲佐町やな場』 で鮎料理のお昼ご飯です、
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今回は最初にここへ寄ってりゅう君のお散歩をしてから甲佐町でお昼ご飯を食べて13時からの放水を見るためにまたここへ引き返したのでこの画像は一度目に寄った時の放水前の通潤橋です、
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道の駅・通潤橋を出発して国道218号線を40分も走ると 『甲佐町やな場』 へ到着します、ここへは8月にお墓参りに来た時に下見をしていたので迷う事無く到着できました、でも食事が終わったら引き返して通潤橋の放水を見てまた同じ道を義父のお墓がある宇城市へと向かったので往復で55kmほどをムダに走った事になりました、
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ここが甲佐町やな場です、名前からは町が経営しているように感じますが実際には建物は町の所有だそうですが運営は地元の割烹料理屋さんが行っているそうです、後で詳しく紹介しますが私たちが食事をしたのは左から2番目のすぐ前に鮎やながある藁葺きの建物です、
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駐車場に車を停めると甲佐町の観光案内図がありました、これによるとやな場を流れているのは熊本県を代表する河川の緑川の分流みたいですね、そしてこの川の周囲は親水公園になっているようです、
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親水公園でりゅう君のお散歩をしたかったんですが13時の通潤橋の放水に間に合うようにオープンと同時に食事をしてから引き返すので残念ながらりゅう君は車でお留守番です、りゅう君は寂しそうですねぇ~
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親水公園へはやな場の前を通って行きます、
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上流側を見ると建物が小さく見えていますがあの建物が甲佐町やな場です、この川はやな場の建物の下を流れているんですね、
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親水公園のすぐ横は土手になっていてその向こう側は緑川です、ワンコのお散歩にはとってもよさそうな場所ですね、もう少し早くここへ到着していればりゅう君のお散歩が出来たんですが・・・
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ここにはこんな石碑もありました、偶然にも11月1日にテレビ熊本のドキュメンタリー番組で郷土の偉人シリーズというのを放送していたんですがそれによると世界遺産に登録された富岡製糸場と関係の深い人物が明治8年に西日本に最初で最大の製糸場をここに建設したそうです、
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説明板もありました、『いとひめさん』 とは製糸工場の女子工員(糸姫)の事だそうです、
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さぁ、これから食事です、ここが甲佐町やな場の入口です、やな場の食事処といえば一昨年訪れた 延岡水郷やな のように仮設の建物が多いようですがここは料亭のようなこんな立派な門構えでした、なんだか期待できそうですね、
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玄関で靴を脱いで上がるとすぐに鮎やなが見えました、そして鮎やなを取り囲むように数棟のお食事処があって廊下でつながっていました、
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鮎やなは手前と右側の2ヶ所にあるようです、
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手前の鮎やなを見たら大きな鮎がいました、この時は一匹だけでしたが昨日は急激に気温が下がったので一度に30匹ほどの鮎が落ちてきたと従業員さんが言っていました、
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この廊下を通って私たちが食事をする棟へ行きます、右も食事処でこの廊下のすぐ左には鮎やながあります、この食事処は上から3枚目のやな場全体を撮影した画像の一番奥の建物になります、
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この建物はふすまで仕切られていてとってもきれいな部屋でガラス戸もあったのでここで食事をしても良かったんですが・・・
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今回は事前に電話で予約をして一番乗りで入店したので店員さんからどこでも好きな所で食事をしてもいいと言われたのでこの建物の一番手前のテーブルに決めました、
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この建物はガラス戸もふすまも無くて大広間のような造りですがここからは鮎やなが目の前に見えます、
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席について座ったままでもこんな間近に鮎やなが見れます、これで食事の最中に鮎が落ちてきたら最高だったんですが残念ながらこの時は落ちてくる鮎は見れませんでした、
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でも清流にはこんなきれいな小鳥もいて雰囲気は最高ですね、
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食事のメニュー表です、今回はこの中から私は竹をりゅうママは梅を注文しました、竹は梅に追加で南蛮漬けとうるかが付いていました、
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料理は順番に次から次へと出て来ましたが全部が揃うまで食べるのを我慢して撮影しました(笑)
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梅コースの鮎の刺身です、きれいな白身でクセも無くてとても上品な味でした、鮎の刺身って珍しいですね、
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竹コースも基本は鮎の刺身なんですがこちらは背ごしに変更してもらいました、背ごしは骨が付いたまま薄く輪切りにしているので刺身の2倍ほどの量がありました、背ごしって好き嫌いが分かれるみたいですがコリコリした骨の感触とちょっと甘みを感じるので私はこちらのほうが好きですね、刺身は醤油をつけて食べますが背ごしは醤油と酢味噌とで食べるようになっていました、
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竹コースの鮎のうるかです、普通うるかといえば内臓を塩辛にした苦うるかが多いですがこれは卵と白子で作ったうるかでした、
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こちらも梅コースには入っていない鮎の南蛮漬けです、ちょっと小さめの鮎でしたが骨まで柔らかくてとっても美味でした、でも鮎の南蛮漬けってやっぱり普通に魚の南蛮漬けですね(笑)
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鮎めしです、
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こちらは早川わんこソーメンです、初めて聞く名前でしたがこちらでは有名なんでしょうか?
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そしてメインの鮎の塩焼きと味噌焼きです、味噌焼きは一度焼いた鮎に味噌を塗っているようでした、そしてメニュー表には書いてませんでしたが竹コースの鮎のほうが少しだけ大きいような気がしました、
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塩焼きも味噌焼きもお腹にはびっしりと卵が入っていました、落ち鮎シーズンならではですね、でも出来ればオスとメスならもっと良かったんですが・・・、でも鮎料理をこんな雰囲気の中で食べれて大満足でした、
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食事が終わって車に戻るとりゅう君は今まで眠っていたのか?起き上がって大アクビをしていました、
ここを出発したら通潤橋へ戻る途中で古い石橋の残る二俣五橋に寄って太陽の加減によって短時間だけ現れるハートマークを見ます、
今回は最初にここへ寄ってりゅう君のお散歩をしてから甲佐町でお昼ご飯を食べて13時からの放水を見るためにまたここへ引き返したのでこの画像は一度目に寄った時の放水前の通潤橋です、
道の駅・通潤橋を出発して国道218号線を40分も走ると 『甲佐町やな場』 へ到着します、ここへは8月にお墓参りに来た時に下見をしていたので迷う事無く到着できました、でも食事が終わったら引き返して通潤橋の放水を見てまた同じ道を義父のお墓がある宇城市へと向かったので往復で55kmほどをムダに走った事になりました、
ここが甲佐町やな場です、名前からは町が経営しているように感じますが実際には建物は町の所有だそうですが運営は地元の割烹料理屋さんが行っているそうです、後で詳しく紹介しますが私たちが食事をしたのは左から2番目のすぐ前に鮎やながある藁葺きの建物です、
駐車場に車を停めると甲佐町の観光案内図がありました、これによるとやな場を流れているのは熊本県を代表する河川の緑川の分流みたいですね、そしてこの川の周囲は親水公園になっているようです、
親水公園でりゅう君のお散歩をしたかったんですが13時の通潤橋の放水に間に合うようにオープンと同時に食事をしてから引き返すので残念ながらりゅう君は車でお留守番です、りゅう君は寂しそうですねぇ~
親水公園へはやな場の前を通って行きます、
上流側を見ると建物が小さく見えていますがあの建物が甲佐町やな場です、この川はやな場の建物の下を流れているんですね、
親水公園のすぐ横は土手になっていてその向こう側は緑川です、ワンコのお散歩にはとってもよさそうな場所ですね、もう少し早くここへ到着していればりゅう君のお散歩が出来たんですが・・・
ここにはこんな石碑もありました、偶然にも11月1日にテレビ熊本のドキュメンタリー番組で郷土の偉人シリーズというのを放送していたんですがそれによると世界遺産に登録された富岡製糸場と関係の深い人物が明治8年に西日本に最初で最大の製糸場をここに建設したそうです、
説明板もありました、『いとひめさん』 とは製糸工場の女子工員(糸姫)の事だそうです、
さぁ、これから食事です、ここが甲佐町やな場の入口です、やな場の食事処といえば一昨年訪れた 延岡水郷やな のように仮設の建物が多いようですがここは料亭のようなこんな立派な門構えでした、なんだか期待できそうですね、
玄関で靴を脱いで上がるとすぐに鮎やなが見えました、そして鮎やなを取り囲むように数棟のお食事処があって廊下でつながっていました、
鮎やなは手前と右側の2ヶ所にあるようです、
手前の鮎やなを見たら大きな鮎がいました、この時は一匹だけでしたが昨日は急激に気温が下がったので一度に30匹ほどの鮎が落ちてきたと従業員さんが言っていました、
この廊下を通って私たちが食事をする棟へ行きます、右も食事処でこの廊下のすぐ左には鮎やながあります、この食事処は上から3枚目のやな場全体を撮影した画像の一番奥の建物になります、
この建物はふすまで仕切られていてとってもきれいな部屋でガラス戸もあったのでここで食事をしても良かったんですが・・・
今回は事前に電話で予約をして一番乗りで入店したので店員さんからどこでも好きな所で食事をしてもいいと言われたのでこの建物の一番手前のテーブルに決めました、
この建物はガラス戸もふすまも無くて大広間のような造りですがここからは鮎やなが目の前に見えます、
席について座ったままでもこんな間近に鮎やなが見れます、これで食事の最中に鮎が落ちてきたら最高だったんですが残念ながらこの時は落ちてくる鮎は見れませんでした、
でも清流にはこんなきれいな小鳥もいて雰囲気は最高ですね、
食事のメニュー表です、今回はこの中から私は竹をりゅうママは梅を注文しました、竹は梅に追加で南蛮漬けとうるかが付いていました、
料理は順番に次から次へと出て来ましたが全部が揃うまで食べるのを我慢して撮影しました(笑)
梅コースの鮎の刺身です、きれいな白身でクセも無くてとても上品な味でした、鮎の刺身って珍しいですね、
竹コースも基本は鮎の刺身なんですがこちらは背ごしに変更してもらいました、背ごしは骨が付いたまま薄く輪切りにしているので刺身の2倍ほどの量がありました、背ごしって好き嫌いが分かれるみたいですがコリコリした骨の感触とちょっと甘みを感じるので私はこちらのほうが好きですね、刺身は醤油をつけて食べますが背ごしは醤油と酢味噌とで食べるようになっていました、
竹コースの鮎のうるかです、普通うるかといえば内臓を塩辛にした苦うるかが多いですがこれは卵と白子で作ったうるかでした、
こちらも梅コースには入っていない鮎の南蛮漬けです、ちょっと小さめの鮎でしたが骨まで柔らかくてとっても美味でした、でも鮎の南蛮漬けってやっぱり普通に魚の南蛮漬けですね(笑)
鮎めしです、
こちらは早川わんこソーメンです、初めて聞く名前でしたがこちらでは有名なんでしょうか?
そしてメインの鮎の塩焼きと味噌焼きです、味噌焼きは一度焼いた鮎に味噌を塗っているようでした、そしてメニュー表には書いてませんでしたが竹コースの鮎のほうが少しだけ大きいような気がしました、
塩焼きも味噌焼きもお腹にはびっしりと卵が入っていました、落ち鮎シーズンならではですね、でも出来ればオスとメスならもっと良かったんですが・・・、でも鮎料理をこんな雰囲気の中で食べれて大満足でした、
食事が終わって車に戻るとりゅう君は今まで眠っていたのか?起き上がって大アクビをしていました、
ここを出発したら通潤橋へ戻る途中で古い石橋の残る二俣五橋に寄って太陽の加減によって短時間だけ現れるハートマークを見ます、
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