甲佐町やな場を出発したら通潤橋へ戻り13時からの放水を見ました、
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今回のお出かけは行ったり来たりの繰り返しだったので通潤橋の放水は前記事でもう載せましたが話が前後してややこしいのでルートだけをもう一度説明すると お家→通潤橋→二俣五橋→やな場→二俣五橋→通潤橋→日本一の石段→お墓→お家 の順序で廻りました、
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甲佐町やな場を出発したら次の目的地の二俣五橋へは10分ほどで到着です、
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ここではある季節の一定時間だけ石橋のアーチに差し込む光がハートマークに見えるそうですがまだ一度も見た事が無いんですよね、でも今回は甲佐町やな場で大急ぎで食事を済ませて出発したのでまだ12時を少し過ぎたばかりです、
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この画像は甲佐町やな場へ行く途中でここへ寄った時に撮ったものですがまだ10時過ぎだったので石橋のアーチの下にはハートマークは現れていません、
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そして食事の後に寄った時の画像がこれです、少し時間は過ぎていましたが石橋のアーチにはハートマークが現れています、ここへは過去に3度ほど寄った事がありますが初めてハートマークが見れてちょっと感激しました、
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二俣五橋を出発したら大急ぎで通潤橋へ戻り放水を見たら再び来た道を戻って今度は二俣五橋がある交差点を反対方向へと曲がります、これから向かうのは看板にある3333段もある日本一の石段です、
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人家もまばらな山道をしばらく走るとこんな看板が見えてきました、やっと日本一の石段に到着のようです、ここは熊本県上益城郡美里町坂本です、
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駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩をしながら日本一の石段を目指します、でもこの辺りには人家もあまりなくていったいどこに日本一の石段があるんでしょうね?
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道路の横を流れる小川はとってもきれいで山奥の清流にしか住まないといわれるアブラハヤがたくさん泳いでいました、ちなみにこの小川は二俣五橋で合流する二つの川のひとつの釈迦院川です、
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お土産屋さんらしき建物もありましたがシャッターが閉まっていて営業をしていないようです、
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さらに歩いて行くと日本一石段登り番付表と書かれたものがあって周囲には駐車場が何箇所かありましたが車は全く停まっていませんでした、
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人の気配も全く無い山奥なのでちょっと不安になりましたがしばらくすると石段が見えてきました、
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石段の途中には日本一の石段と書かれた石碑があったのでここが間違いなく3333段の日本一の石段のようです、
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石段の登り口で説明板を読んでいると階段が大好きなりゅう君はもう登る気満々でこんな格好をしています(笑)
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そしてちょっとリードを緩めるとりゅう君は一気に十数段を登って行き振り返って早くおいでよぉ~って顔をしてこちらを見ています、
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ちょうどその時人がやって来て早足で階段を駆け上がって行きました、りゅう君は何故かこの人に向かって吠えまくっています、
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りゅう君のリードをもう一度緩めたらこの人に負けまいとしているのか?りゅう君はあわてて後を追う様に駆け上がり始めました、
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途中の踊り場まで来たらりゅう君はちょっと休憩です、ここまでまだ数十段ほど登っただけですが運動不足なのでもうハァ、ハァと息が上がってしまいました、でもりゅう君は表情も変えずにケロッとした顔をしています、人間の年齢ならりゅう君のほうがはるかにおじいちゃんのはずなんですけどねぇ~(笑)
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さらに登ってやっと百段目まで出来ました、りゅう君は相変わらず平気な顔をしていますが私たちは息も上がって汗ビッショリです、
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呼吸を整えて再びりゅう君のリードを緩めるとまたまた駆け上がりです、上のほうには山門のようなものが見えているのであそこまで登ったらひと休みです、
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山門から下を眺めたらもうこんなに石段を登っていました、
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やっと少しだけ平らなところに出ました、でもここはまだ200段目あたりですからまだ残りは3133段もあるんですよねぇ~
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次の階段の登り口で上を眺めている時に油断してリードを緩めたままだったのでりゅう君は勝手にリードが伸びきるまで石段を上がってしまいました、
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りゅう君の立ち止まっている先のほうには参百段目の石碑が見えています、もう少し先まで登ってみたかったんですがお墓参りが遅くなるのでここで引き返します、結局私たちは200段ほどを登りりゅう君はもうちょっと上の220段ほどを登りました、
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石段を降りて登り口にある説明板を見たら私たちが登ったのは192段目までだったようです、頂上まではこの17倍もの段数があって一時間半から2時間はかかるそうです、
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さすがに階段大好きなりゅう君もちょっと息が上がったようで車に乗せたらハァ、ハァと荒い息をしています、
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そして疲れも出たのか?まだ出発もしていないのにウトウトし始めました、この後は宇城市を目指して一時間ほど走り夕方近くになってやっと義父のお墓参りを済ませました、
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お墓参りが終わったら九州道から国道57線を通ってお家を目指しましたがしばらくすると日も沈んで道の駅・阿蘇に寄った頃には辺りはもう真っ暗になっていました、りゅう君はここで最後のお散歩です、でもお家まではまだ2~3時間ほどかかるので帰宅したのは9時過ぎでした。
今回のお出かけは行ったり来たりの繰り返しだったので通潤橋の放水は前記事でもう載せましたが話が前後してややこしいのでルートだけをもう一度説明すると お家→通潤橋→二俣五橋→やな場→二俣五橋→通潤橋→日本一の石段→お墓→お家 の順序で廻りました、
甲佐町やな場を出発したら次の目的地の二俣五橋へは10分ほどで到着です、
ここではある季節の一定時間だけ石橋のアーチに差し込む光がハートマークに見えるそうですがまだ一度も見た事が無いんですよね、でも今回は甲佐町やな場で大急ぎで食事を済ませて出発したのでまだ12時を少し過ぎたばかりです、
この画像は甲佐町やな場へ行く途中でここへ寄った時に撮ったものですがまだ10時過ぎだったので石橋のアーチの下にはハートマークは現れていません、
そして食事の後に寄った時の画像がこれです、少し時間は過ぎていましたが石橋のアーチにはハートマークが現れています、ここへは過去に3度ほど寄った事がありますが初めてハートマークが見れてちょっと感激しました、
二俣五橋を出発したら大急ぎで通潤橋へ戻り放水を見たら再び来た道を戻って今度は二俣五橋がある交差点を反対方向へと曲がります、これから向かうのは看板にある3333段もある日本一の石段です、
人家もまばらな山道をしばらく走るとこんな看板が見えてきました、やっと日本一の石段に到着のようです、ここは熊本県上益城郡美里町坂本です、
駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩をしながら日本一の石段を目指します、でもこの辺りには人家もあまりなくていったいどこに日本一の石段があるんでしょうね?
道路の横を流れる小川はとってもきれいで山奥の清流にしか住まないといわれるアブラハヤがたくさん泳いでいました、ちなみにこの小川は二俣五橋で合流する二つの川のひとつの釈迦院川です、
お土産屋さんらしき建物もありましたがシャッターが閉まっていて営業をしていないようです、
さらに歩いて行くと日本一石段登り番付表と書かれたものがあって周囲には駐車場が何箇所かありましたが車は全く停まっていませんでした、
人の気配も全く無い山奥なのでちょっと不安になりましたがしばらくすると石段が見えてきました、
石段の途中には日本一の石段と書かれた石碑があったのでここが間違いなく3333段の日本一の石段のようです、
石段の登り口で説明板を読んでいると階段が大好きなりゅう君はもう登る気満々でこんな格好をしています(笑)
そしてちょっとリードを緩めるとりゅう君は一気に十数段を登って行き振り返って早くおいでよぉ~って顔をしてこちらを見ています、
ちょうどその時人がやって来て早足で階段を駆け上がって行きました、りゅう君は何故かこの人に向かって吠えまくっています、
りゅう君のリードをもう一度緩めたらこの人に負けまいとしているのか?りゅう君はあわてて後を追う様に駆け上がり始めました、
途中の踊り場まで来たらりゅう君はちょっと休憩です、ここまでまだ数十段ほど登っただけですが運動不足なのでもうハァ、ハァと息が上がってしまいました、でもりゅう君は表情も変えずにケロッとした顔をしています、人間の年齢ならりゅう君のほうがはるかにおじいちゃんのはずなんですけどねぇ~(笑)
さらに登ってやっと百段目まで出来ました、りゅう君は相変わらず平気な顔をしていますが私たちは息も上がって汗ビッショリです、
呼吸を整えて再びりゅう君のリードを緩めるとまたまた駆け上がりです、上のほうには山門のようなものが見えているのであそこまで登ったらひと休みです、
山門から下を眺めたらもうこんなに石段を登っていました、
やっと少しだけ平らなところに出ました、でもここはまだ200段目あたりですからまだ残りは3133段もあるんですよねぇ~
次の階段の登り口で上を眺めている時に油断してリードを緩めたままだったのでりゅう君は勝手にリードが伸びきるまで石段を上がってしまいました、
りゅう君の立ち止まっている先のほうには参百段目の石碑が見えています、もう少し先まで登ってみたかったんですがお墓参りが遅くなるのでここで引き返します、結局私たちは200段ほどを登りりゅう君はもうちょっと上の220段ほどを登りました、
石段を降りて登り口にある説明板を見たら私たちが登ったのは192段目までだったようです、頂上まではこの17倍もの段数があって一時間半から2時間はかかるそうです、
さすがに階段大好きなりゅう君もちょっと息が上がったようで車に乗せたらハァ、ハァと荒い息をしています、
そして疲れも出たのか?まだ出発もしていないのにウトウトし始めました、この後は宇城市を目指して一時間ほど走り夕方近くになってやっと義父のお墓参りを済ませました、
お墓参りが終わったら九州道から国道57線を通ってお家を目指しましたがしばらくすると日も沈んで道の駅・阿蘇に寄った頃には辺りはもう真っ暗になっていました、りゅう君はここで最後のお散歩です、でもお家まではまだ2~3時間ほどかかるので帰宅したのは9時過ぎでした。
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