どこでも晴れたらワン歩

子守唄公園で古民家の見物をしたら、豆腐の味噌漬けを発酵させた、チーズやウニのような風味がする 「 山うにとうふ 」 を製造・販売している五木屋本舗の直営店 「 五木久領庵（いつきくりょうあん）」 へと行きました。
 

五木久領庵は  「 道の駅 子守唄の里 五木 」 のすぐ隣にあるので、道の駅の駐車場に車を停めて歩いて行きましたが、お店の前まで行ったら入口のシャッターが閉まっていて、この日は営業をしていないようでした。
  
  
  

入口まで行ってみると店休日のカレンダーが貼られていて、私たちが旅行に行った10月7，8日はどちらとも店休日になっていました。ここは今回の旅行では絶対に寄りたかったところなのでとっても残念でした。




どうしても 「 山うにとうふ 」 を買いたかったので、 「 道の駅 子守唄の里 五木 」 へ戻ったら、物産館へ寄って 「 山うにとうふ 」 を探すことにしました。 
  
 
  

ここが 「道の駅 子守唄の里 五木 」 の物産館、トイレと隣接するお食事処です。ここも初めて訪れる道の駅ですが、これが今回の旅行では５つ目の初訪問の道の駅になります。
 
 
 

さっそく物産館へと入りました。ここは小さな道の駅ですが、店内には五木村の特産品などがびっしと並べられていました。でもお目当ての 「 山うにとうふ 」 は隣接して五木屋本舗の直営店があるので、ここでも同じ商品を販売しているのかとっても不安でした。
 
 
 

店内をウロウロしていたら、お酒コーナーがありましたが、 「 くねぶ 」 の文字がやたらと目立っていました。




店員さんに 「 くねぶ 」 って何なのか聞いてみようとレジに行きかけたら、店内にこの様なポスターが貼られていました。「 くねぶ 」 ってカボスやスダチよりも蜜柑に近い柑橘類のようでした。




幸いにも店内には 「 山うにとうふ 」 を含めて、五木屋本舗の豆腐を加工した商品がたくさんあったので、さっそく買って、地域共通クーポン（紙クーポン）の残りで支払いをしようとしたら、レジで前に並んでいたお客さんは電子クーポンだったようで、店員さんがこのようなものをレジ台の上に置きました。




今回 「 道の駅 子守唄の里 五木 」 で買った品々です。左側は 山うにとうふ、豆腐の味噌漬け、豆腐の燻製など豆腐の加工品です。そして幻の柑橘くねぶ を使った くねぶチェロットです。右端にあるのはお隣の山江村で作られた栗が入ったかりんとうの 栗んとう です。これらは地域共通クーポン券の残りの４枚を使って買いましたが、それだけでは足りなくて追加での支払いがありました。
 

 
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