この日はりゅうママが熊本市にある複合施設の「サクラマチ クマモト」に入っているお店の、ちょっと豪華で珍しいパフェを食べたいと言うので熊本市へと出かけました。
熊本市へは国道57号を通りましたが、途中で久しぶりに阿蘇神社へ寄ってみると、今まで無料だった駐車場が入庫後30分以上は有料になっていました。これまでは駐車時間を気にせずに阿蘇神社へ参拝した後は門前町のお店で食事や買い物もできたのに、これからは有料になるのは残念ですが、駐車料金は阿蘇神社の修復費用にでも充てるんでしょうか?
この日はゆっくりと阿蘇神社の見物をする予定でしたが、30分を過ぎると駐車料金が発生するので、大急ぎで阿蘇神社の見物をしたら駐車場を出て次の目的地へと向かいました。
阿蘇神社からは田園が広がる中を通る県道110号を西に向かって走りました。障害物のほとんどない田んぼの向こうには阿蘇山が間近に見えて、雄大な阿蘇盆地らしい景色ですね。
しばらくすると「役犬原(やくいんばる)の自噴湧水群」と書かれた看板が見えてきました。県道110号のこの辺りは道幅があまり広くなくて駐車場も無かったので、一瞬だけ車を停めて撮影をしましたが、円筒形の構造物からは勢いよく水が噴き出しているのが見えました。
県道110号をさらに200mほど進むと信号機の無い交差点があって、左側には小さな公園(ポケットパーク?)のようなものが見えてきました。
ここには車が2台ほど停められるスペースがあったのでここに車を停めました。ここにも先ほどと同じように「役犬原の自噴湧水群」と書かれた看板が立てられていましたが、ここは正式には「ポケットパーク 湧水」というそうです。
車を停めたところから撮影した「ポケットパーク 湧水」です。交差点の角にあるとても狭い公園ですが、大きな石などを配置していて、円筒形の構造物からは湧水が自噴しているのも見えました。
すぐ近くまで行って眺めてみると、円筒の中央部にあるパイプからはすごい勢いで水が噴き上がっていました。この湧水が出ているパイプは2mほどの高さがありましたが、まるで噴水を見ているようですね。
横から眺めると噴き出した水はそのまま側溝(水路)へと流れていました。この辺りはかなり広い田園地帯なので、この湧水が周辺の田畑を潤しているんでしょうね。阿蘇盆地にはいくつもの湧水がありますが、この様に噴き上がる湧水を見たのは初めてです。
ここには認定書と書かれた看板もありましたが「役犬原の自噴湧水群」は熊本県平成の名水百選にも選ばれているようですね。熊本県は阿蘇山があることなどから火の国とも呼ばれていますが、阿蘇盆地は火の国でもあり、水の国でもあるんですね。
湧水の噴き出すすぐ横にはユニークな姿をしたマーライオンや、男女のカッパの石像もありますが・・・
男性のカッパ像を見たら、左手でシンボルを握ったアダルトティックな像でした。大人が見ればだだのユニークな像ですが、ここは車も人も多く通る県道沿いなので、こんな像は子供には見せられないですよね(笑)
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熊本市へは国道57号を通りましたが、途中で久しぶりに阿蘇神社へ寄ってみると、今まで無料だった駐車場が入庫後30分以上は有料になっていました。これまでは駐車時間を気にせずに阿蘇神社へ参拝した後は門前町のお店で食事や買い物もできたのに、これからは有料になるのは残念ですが、駐車料金は阿蘇神社の修復費用にでも充てるんでしょうか?
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しばらくすると「役犬原(やくいんばる)の自噴湧水群」と書かれた看板が見えてきました。県道110号のこの辺りは道幅があまり広くなくて駐車場も無かったので、一瞬だけ車を停めて撮影をしましたが、円筒形の構造物からは勢いよく水が噴き出しているのが見えました。
県道110号をさらに200mほど進むと信号機の無い交差点があって、左側には小さな公園(ポケットパーク?)のようなものが見えてきました。
ここには車が2台ほど停められるスペースがあったのでここに車を停めました。ここにも先ほどと同じように「役犬原の自噴湧水群」と書かれた看板が立てられていましたが、ここは正式には「ポケットパーク 湧水」というそうです。
車を停めたところから撮影した「ポケットパーク 湧水」です。交差点の角にあるとても狭い公園ですが、大きな石などを配置していて、円筒形の構造物からは湧水が自噴しているのも見えました。
すぐ近くまで行って眺めてみると、円筒の中央部にあるパイプからはすごい勢いで水が噴き上がっていました。この湧水が出ているパイプは2mほどの高さがありましたが、まるで噴水を見ているようですね。
横から眺めると噴き出した水はそのまま側溝(水路)へと流れていました。この辺りはかなり広い田園地帯なので、この湧水が周辺の田畑を潤しているんでしょうね。阿蘇盆地にはいくつもの湧水がありますが、この様に噴き上がる湧水を見たのは初めてです。
ここには認定書と書かれた看板もありましたが「役犬原の自噴湧水群」は熊本県平成の名水百選にも選ばれているようですね。熊本県は阿蘇山があることなどから火の国とも呼ばれていますが、阿蘇盆地は火の国でもあり、水の国でもあるんですね。
湧水の噴き出すすぐ横にはユニークな姿をしたマーライオンや、男女のカッパの石像もありますが・・・
男性のカッパ像を見たら、左手でシンボルを握ったアダルトティックな像でした。大人が見ればだだのユニークな像ですが、ここは車も人も多く通る県道沿いなので、こんな像は子供には見せられないですよね(笑)
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