南小国町の国道442号から広域農道の「ファームロード わいた」へと入ったら、小国町の国道387号との交差点まで走り、そこからはUターンして来た方向へ戻って、ランチをいただくお店へと向かいました。
今回ランチをいただいた「蕎麦処・和の花」は初めて訪れるところでしたが、古民家風の建物などがとても素敵なところだったので、建物とランチとを別々に紹介します。
「蕎麦処・和の花」へはファームロードわいたからこの様な狭い道を入って行きます。
狭い道を入るとすぐに道は二手に分かれますが、左側の登り坂の道は第二駐車場へと続いていて、第一駐車場とお食事処は右の道を入ってすぐのところにあります。
第一駐車場は砂利敷きで十数台ほどの車が停められるようでした。この時は第二駐車場にはロープが張られて進入できなかったので、土日祭日などお客さんが多い時だけ開放しているのかも知れませんね?
駐車場に車を停めたらさっそく奥にあるお食事処へと向かいました。駐車場の一角にはパラソルの立てられた休憩所もあって、周囲は緑がいっぱいで小鳥のさえずりも聞こえて、とてもいい雰囲気でした。
お食事処の手前には扉の無い小さな小屋のような建物がありました。
ここは「お休み処 七兵衛庵」と名付けられていて、食事の順番待ちの人たちが休憩をする待合所になっていました。
お休み処 七兵衛庵にはこの様な案内も書かれていて、ここではタバコを吸ったり足水を楽しむこともできるようでした。
建物の内部はこの様になっていて、両側にベンチのような長いすが置かれていて、その中央部にはとてもきれいな水が勢いよく流れていました。この水は涌蓋山からの湧き水なんでしょうね。
最初の写真ではすでに営業中の看板が出ていますが、実際にここへ着いたのは開店時間の15分ほど前だったので、時間潰しも兼ねて足水に浸かってみました。水温は十数℃ほどしかないようで、5分も足を浸けられないほどの冷たくて、全身の汗が一気に引くほどでした。
足水を楽しんでいると開店時間になったので、七兵衛庵の目の前にあるお食事処へと向かいました。ここも緑がいっぱいで建物は緑に隠れてほとんど見えなくて、隠れ家感がいっぱいのお食事処でした。
少し上のほうを眺めてみると建物の背後には高い山が迫っていて、この景色だけ見ると「蕎麦処 和の花」は秘境のような山中にあるように見えますが、ここは片側一車線のファームロードわいたから入ってすぐのところにあるので道路事情は全く悪くないんですよね。
玄関はこんな感じになっていて、ここで靴を脱いで室内へ上がります。左側の扉を開けたらお食事処になっていて右側はトイレです。正面には「ししおどし(鹿威し)」のような形をした竹が見えていますが、竹筒からは実際に水が流れ落ちていました。
お食事処は想像以上に広かったので、一度に全景の撮影はできませんでしたが、自然木をそのまま使ったような柱などがあって、床にはアジサイなどの花も見えていますが・・・
このアジサイの花は水槽か小さな池のようになったところに活けられていて、ここでも涌蓋山からの湧き水が注がれていました。そして手を浸けてみるとお休み処の足水と同じようにとても冷たい水でした。
座席は色んなタイプに分かれていて、お一人様で訪れても食事がしやすいカウンター席や・・・
外の景色が良く見えるテラスのようになったテ-ブル席もありました。そして個室になったテーブル席などもありました。
この時は私たち以外にはお客さんがいなかったので、どこでも好きな席に座れたので、私たちは料理の写真が撮り易い窓際の明るい席に座りました。これからここでランチをいただきますが、この日も猛暑日だったので、お休み処の「七兵衛庵」で足水に浸かりながら、冷たいざる蕎麦を食べてみたかったですね(笑)
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今回ランチをいただいた「蕎麦処・和の花」は初めて訪れるところでしたが、古民家風の建物などがとても素敵なところだったので、建物とランチとを別々に紹介します。
「蕎麦処・和の花」へはファームロードわいたからこの様な狭い道を入って行きます。
狭い道を入るとすぐに道は二手に分かれますが、左側の登り坂の道は第二駐車場へと続いていて、第一駐車場とお食事処は右の道を入ってすぐのところにあります。
第一駐車場は砂利敷きで十数台ほどの車が停められるようでした。この時は第二駐車場にはロープが張られて進入できなかったので、土日祭日などお客さんが多い時だけ開放しているのかも知れませんね?
駐車場に車を停めたらさっそく奥にあるお食事処へと向かいました。駐車場の一角にはパラソルの立てられた休憩所もあって、周囲は緑がいっぱいで小鳥のさえずりも聞こえて、とてもいい雰囲気でした。
お食事処の手前には扉の無い小さな小屋のような建物がありました。
ここは「お休み処 七兵衛庵」と名付けられていて、食事の順番待ちの人たちが休憩をする待合所になっていました。
お休み処 七兵衛庵にはこの様な案内も書かれていて、ここではタバコを吸ったり足水を楽しむこともできるようでした。
建物の内部はこの様になっていて、両側にベンチのような長いすが置かれていて、その中央部にはとてもきれいな水が勢いよく流れていました。この水は涌蓋山からの湧き水なんでしょうね。
最初の写真ではすでに営業中の看板が出ていますが、実際にここへ着いたのは開店時間の15分ほど前だったので、時間潰しも兼ねて足水に浸かってみました。水温は十数℃ほどしかないようで、5分も足を浸けられないほどの冷たくて、全身の汗が一気に引くほどでした。
足水を楽しんでいると開店時間になったので、七兵衛庵の目の前にあるお食事処へと向かいました。ここも緑がいっぱいで建物は緑に隠れてほとんど見えなくて、隠れ家感がいっぱいのお食事処でした。
少し上のほうを眺めてみると建物の背後には高い山が迫っていて、この景色だけ見ると「蕎麦処 和の花」は秘境のような山中にあるように見えますが、ここは片側一車線のファームロードわいたから入ってすぐのところにあるので道路事情は全く悪くないんですよね。
玄関はこんな感じになっていて、ここで靴を脱いで室内へ上がります。左側の扉を開けたらお食事処になっていて右側はトイレです。正面には「ししおどし(鹿威し)」のような形をした竹が見えていますが、竹筒からは実際に水が流れ落ちていました。
お食事処は想像以上に広かったので、一度に全景の撮影はできませんでしたが、自然木をそのまま使ったような柱などがあって、床にはアジサイなどの花も見えていますが・・・
このアジサイの花は水槽か小さな池のようになったところに活けられていて、ここでも涌蓋山からの湧き水が注がれていました。そして手を浸けてみるとお休み処の足水と同じようにとても冷たい水でした。
座席は色んなタイプに分かれていて、お一人様で訪れても食事がしやすいカウンター席や・・・
外の景色が良く見えるテラスのようになったテ-ブル席もありました。そして個室になったテーブル席などもありました。
この時は私たち以外にはお客さんがいなかったので、どこでも好きな席に座れたので、私たちは料理の写真が撮り易い窓際の明るい席に座りました。これからここでランチをいただきますが、この日も猛暑日だったので、お休み処の「七兵衛庵」で足水に浸かりながら、冷たいざる蕎麦を食べてみたかったですね(笑)
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