立野駅を出発したら道の駅・あそ望の郷くぎの へと向かいます。
道の駅・あそ望の郷くぎの に到着してマスコットキャラクターの 『かなばあちゃん』 に会いに行くと、横には初めて見る 『熊本来たモン!』 と書かれた顔ハメパネルがありました。このパネルはフジテレビのワイドナショーで松本人志さんたちが今年の6月に開催された阿蘇ロックフェスに参加した時に記念に贈呈したそうです。一番左の人物は東野幸治さんでしょうか?
そして小型犬用のドッグランを望遠で撮影したら、まだ物産館も開店する前の早い時間なのにたくさんのワンちゃんたちがランの中を走り回っていました。ここは本当にワンコにとっても優しい道の駅ですね。
道の駅・あそ望の郷くぎの を出発したら俵山トンネルを通って阿蘇熊本空港方面へ進みますが、画像に写っているのは俵山トンネルの手前にある南阿蘇トンネルです。この時はこのトンネルが俵山トンネルだと勘違いして撮影しましたが、帰ってから初めて間違いに気づきました(笑)
俵山トンネルを抜けて下り坂にかかると後ろに見える山の上には風力発電の風車がたくさん見えました。この風車があるところは以前りゅう君と訪れたことのある俵山峠展望所です。過去の記事 もクリックして下さいね。
しばらく坂道を下って行くとX型の主塔が建つ斜張橋の桑鶴大橋を渡ります。この橋は熊本地震で被害を受けて、昨年ここを通った時にはまだ復旧工事中で迂回路を通りましたが、今年の7月にようやく復旧工事が完成して通行できるようになりました。
坂道を下って平地へ出ると益城町です。昨年ここを通った時にはブルーシートで覆われた被災家屋が多く見受けられましたが、今では復興が進んで熊本地震直後のような光景は全くありませんせんでした。でも道路沿いには仮設住宅でしょうか?プレハブの建物がずらりと並んでいました。
益城町を過ぎたら熊本市内へ入り、国道57号線、国道3号線を経由して義父のお墓がある宇城市を目指します。
国道57号線から国道3号線へ出てしばらく南下すると宇土市へ入ります。でも道路上の電光掲示板には未だにこんな表示が出ていました。まだまだ完全復旧はしていないんですね。
国道3号線をさらに南下して宇城市へ入ると義父のお墓があるところを通り過ぎて八代郡氷川町にある道の駅・竜北で休憩です。
氷川町は八代市と宇城市の間にある町ですが、この時季は特産の 『吉野梨』 が道の駅の物産館内や店頭に多く出ていて、りゅうママもさっそく吉野梨を一袋お買い上げです。ちなみにここは熊本県の梨の発祥の地として有名で、明治時代にこの辺りの吉野村で初めて梨の植え付けがおこなわれたそうです。
道の駅・竜北を出発したら国道3号線を少しだけ戻ってお墓参りの前にお昼ご飯です。今回食事をいただくのは3年ぶりに訪れる国道3号線沿いにある 『れすとらん サン・リバー』 です。
前回は私もりゅうママもここでは肉系の料理を食べたので、今回私はサンリバー人気メニューの中から№1の 『サンリバー御膳』 を注文しました。前回の食事については 過去の記事 をクリックして下さいね。
そしてりゅうママは今回も肉系の 『チーズソースハンバーグ』 のパイ包み、スープセットを注文です。りゅうママは肉系が大好きですからね(笑)
最初に運ばれてきたのは私の注文した 『サンリバー御膳』 です。れすとらん サンリバーは宇城市では人気の洋食屋さんですが、これはどう見ても完全に和食ですね(笑) でも刺身は新鮮プリプリで天ぷらもサクサクに揚がっていて、さすがに№1メニューだけあってとっても美味でした。
こちらはりゅうママの注文した チーズソースハンバーグのパイ包み、スープセットです。ハンバーグの上にはたっぷりとチーズが乗っていてこれも美味でした。
りゅうママは前回食べて美味しかったので今回もパイ包みを選びましたが、さすがにこの時だけは白ご飯よりもパンがいいねって言っていました(笑)
食事が終わるとすぐ近くにある義父のお墓へ向かいます。ここはこれまでに何度もブログに載せているお墓へと続く九州道沿いの車一台がやっと通れる狭い道ですが、この日も対向車に会うことなく無事にお墓へ到着して2時間ほど草刈りをしてお墓参りを済ませました。
お墓参りが終わったら昨年と同じビジネスホテルに一泊です。りゅう君がいた頃はお墓参りが終わったら4時間ほどかけて日帰りをしていましたが、酷暑の中で汗びっしょりになって草刈りをした後にすぐ近くにあるお宿でシャワーを浴びて横になれるのはとっても助かりますね。
ここはこの周辺では唯一のビジネスホテルで、近くには居酒屋などもありませんが、食事付きプランを申し込んだので、このお店で焼肉バイキングの夕食を食べたら明日に備えてぐっすりと休みます。
明日は早朝にお宿を出発して天草方面へと向かう予定です。
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道の駅・あそ望の郷くぎの に到着してマスコットキャラクターの 『かなばあちゃん』 に会いに行くと、横には初めて見る 『熊本来たモン!』 と書かれた顔ハメパネルがありました。このパネルはフジテレビのワイドナショーで松本人志さんたちが今年の6月に開催された阿蘇ロックフェスに参加した時に記念に贈呈したそうです。一番左の人物は東野幸治さんでしょうか?
そして小型犬用のドッグランを望遠で撮影したら、まだ物産館も開店する前の早い時間なのにたくさんのワンちゃんたちがランの中を走り回っていました。ここは本当にワンコにとっても優しい道の駅ですね。
道の駅・あそ望の郷くぎの を出発したら俵山トンネルを通って阿蘇熊本空港方面へ進みますが、画像に写っているのは俵山トンネルの手前にある南阿蘇トンネルです。この時はこのトンネルが俵山トンネルだと勘違いして撮影しましたが、帰ってから初めて間違いに気づきました(笑)
俵山トンネルを抜けて下り坂にかかると後ろに見える山の上には風力発電の風車がたくさん見えました。この風車があるところは以前りゅう君と訪れたことのある俵山峠展望所です。過去の記事 もクリックして下さいね。
しばらく坂道を下って行くとX型の主塔が建つ斜張橋の桑鶴大橋を渡ります。この橋は熊本地震で被害を受けて、昨年ここを通った時にはまだ復旧工事中で迂回路を通りましたが、今年の7月にようやく復旧工事が完成して通行できるようになりました。
坂道を下って平地へ出ると益城町です。昨年ここを通った時にはブルーシートで覆われた被災家屋が多く見受けられましたが、今では復興が進んで熊本地震直後のような光景は全くありませんせんでした。でも道路沿いには仮設住宅でしょうか?プレハブの建物がずらりと並んでいました。
益城町を過ぎたら熊本市内へ入り、国道57号線、国道3号線を経由して義父のお墓がある宇城市を目指します。
国道57号線から国道3号線へ出てしばらく南下すると宇土市へ入ります。でも道路上の電光掲示板には未だにこんな表示が出ていました。まだまだ完全復旧はしていないんですね。
国道3号線をさらに南下して宇城市へ入ると義父のお墓があるところを通り過ぎて八代郡氷川町にある道の駅・竜北で休憩です。
氷川町は八代市と宇城市の間にある町ですが、この時季は特産の 『吉野梨』 が道の駅の物産館内や店頭に多く出ていて、りゅうママもさっそく吉野梨を一袋お買い上げです。ちなみにここは熊本県の梨の発祥の地として有名で、明治時代にこの辺りの吉野村で初めて梨の植え付けがおこなわれたそうです。
道の駅・竜北を出発したら国道3号線を少しだけ戻ってお墓参りの前にお昼ご飯です。今回食事をいただくのは3年ぶりに訪れる国道3号線沿いにある 『れすとらん サン・リバー』 です。
前回は私もりゅうママもここでは肉系の料理を食べたので、今回私はサンリバー人気メニューの中から№1の 『サンリバー御膳』 を注文しました。前回の食事については 過去の記事 をクリックして下さいね。
そしてりゅうママは今回も肉系の 『チーズソースハンバーグ』 のパイ包み、スープセットを注文です。りゅうママは肉系が大好きですからね(笑)
最初に運ばれてきたのは私の注文した 『サンリバー御膳』 です。れすとらん サンリバーは宇城市では人気の洋食屋さんですが、これはどう見ても完全に和食ですね(笑) でも刺身は新鮮プリプリで天ぷらもサクサクに揚がっていて、さすがに№1メニューだけあってとっても美味でした。
こちらはりゅうママの注文した チーズソースハンバーグのパイ包み、スープセットです。ハンバーグの上にはたっぷりとチーズが乗っていてこれも美味でした。
りゅうママは前回食べて美味しかったので今回もパイ包みを選びましたが、さすがにこの時だけは白ご飯よりもパンがいいねって言っていました(笑)
食事が終わるとすぐ近くにある義父のお墓へ向かいます。ここはこれまでに何度もブログに載せているお墓へと続く九州道沿いの車一台がやっと通れる狭い道ですが、この日も対向車に会うことなく無事にお墓へ到着して2時間ほど草刈りをしてお墓参りを済ませました。
お墓参りが終わったら昨年と同じビジネスホテルに一泊です。りゅう君がいた頃はお墓参りが終わったら4時間ほどかけて日帰りをしていましたが、酷暑の中で汗びっしょりになって草刈りをした後にすぐ近くにあるお宿でシャワーを浴びて横になれるのはとっても助かりますね。
ここはこの周辺では唯一のビジネスホテルで、近くには居酒屋などもありませんが、食事付きプランを申し込んだので、このお店で焼肉バイキングの夕食を食べたら明日に備えてぐっすりと休みます。
明日は早朝にお宿を出発して天草方面へと向かう予定です。
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