道の駅「人吉」を出発したら、道の駅の前を通る国道219号を人吉市街地とは反対方向に進みました。
国道219号を6kmほど走ると、道路沿いに道の駅「にしき(錦)」の看板が見えてきたのでここに車を停めました。
この道の駅はとても駐車場が広くて、画像に写ってない左側にも駐車場が広がっています。そして物産館などの建物は奥に小さく見えています。ここはHPによると普通車が77台と、大型車が8台停められると書かれていたので、画像を見ても分かるように駐車場はかなり余裕をもって線引きがされているようですね。
この道の駅は隣接して広大な敷地の「錦・くらんど公園」があるので、駐車場も道の駅と兼用になっているようですが、この画像に写っているのが道の駅の施設です。左から物産館、お食事処、トイレになっています。
ここへは2年ほど前にも訪れていますが、その時には無かった真新しいトイレが出来ていました。
ここが物産館の建物です。物産館は小さな建物で道の駅の施設としてはかなり小規模なほうでした。
物産館の入口です。入り口には「くらんど市」と看板が掲げられていましたが、HPには「農産物直売所 くらんど市」と書かれていて、実際に店内を見廻しても地元産の農産物がたくさん並べられていました。
物産館の横には別棟で「スローライフ工房・雪草」と書かれた看板が掲げられたお食事処がありました。店名からも分かるように、手作りにこだわった地元産野菜などを使ったお店のようでした。
店頭にはメニュー写真もありましたが、これを見ると地元産野菜の入ったうどんがメインのお店のようですね。
新設されたトイレのすぐ近くには車中泊専用設備のRVパークもありました。料金は一泊2000円が必要ですが、100V1500Wのコンセントが付いているので、家庭用電化製品がそのまま使えて、一度は利用してみたいと思っているんですよね。
広い駐車場の真ん中辺りにあるのが「錦・くらんど公園」の入口のようでした。画像の右に写っている建物は道の駅の物産館で、左端にわずかに写っている建物は公園のトイレのようでした。
錦・くらんど公園の入口にはこの様な銅像がありました。手前の少年剣士の像の後ろには武士の立像がありますが、この人物は丸目蔵人(まるめくらんど)の名前で知られている、江戸時代初期の兵法家の丸目長恵(まるめながよし)で、タイ捨流兵法の流祖だそうです。
錦・くらんど公園は6.5haの広大な敷地に、芝生広場、わんぱく広場、錦鯉の泳ぐ池などもあって、散歩をしたりシートを広げてのんびりとお弁当を食べたりと一日楽しめそうなところでした。道の駅に併設してこんな広い公園があるところは色んな意味でありがたいですね。
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この道の駅は隣接して広大な敷地の「錦・くらんど公園」があるので、駐車場も道の駅と兼用になっているようですが、この画像に写っているのが道の駅の施設です。左から物産館、お食事処、トイレになっています。
ここへは2年ほど前にも訪れていますが、その時には無かった真新しいトイレが出来ていました。
ここが物産館の建物です。物産館は小さな建物で道の駅の施設としてはかなり小規模なほうでした。
物産館の入口です。入り口には「くらんど市」と看板が掲げられていましたが、HPには「農産物直売所 くらんど市」と書かれていて、実際に店内を見廻しても地元産の農産物がたくさん並べられていました。
物産館の横には別棟で「スローライフ工房・雪草」と書かれた看板が掲げられたお食事処がありました。店名からも分かるように、手作りにこだわった地元産野菜などを使ったお店のようでした。
店頭にはメニュー写真もありましたが、これを見ると地元産野菜の入ったうどんがメインのお店のようですね。
新設されたトイレのすぐ近くには車中泊専用設備のRVパークもありました。料金は一泊2000円が必要ですが、100V1500Wのコンセントが付いているので、家庭用電化製品がそのまま使えて、一度は利用してみたいと思っているんですよね。
広い駐車場の真ん中辺りにあるのが「錦・くらんど公園」の入口のようでした。画像の右に写っている建物は道の駅の物産館で、左端にわずかに写っている建物は公園のトイレのようでした。
錦・くらんど公園の入口にはこの様な銅像がありました。手前の少年剣士の像の後ろには武士の立像がありますが、この人物は丸目蔵人(まるめくらんど)の名前で知られている、江戸時代初期の兵法家の丸目長恵(まるめながよし)で、タイ捨流兵法の流祖だそうです。
錦・くらんど公園は6.5haの広大な敷地に、芝生広場、わんぱく広場、錦鯉の泳ぐ池などもあって、散歩をしたりシートを広げてのんびりとお弁当を食べたりと一日楽しめそうなところでした。道の駅に併設してこんな広い公園があるところは色んな意味でありがたいですね。
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