道の駅「天草市イルカセンター」を出発したら、天草上島を目指してさらに先へと進みましたが、間もなくすると国道は389号と324号の重複区間から324号の単独区間になりました。
そして国道324号の単独区間となってしばらく進むと、ループ橋の天草瀬戸大橋を通って天草上島へ渡りましたが、橋を降りると天草下島と天草上島を結ぶもうひとつの大きな橋が見えてきました。この橋は「天草未来大橋(第二天草瀬戸大橋)」といって、本渡市街地の渋滞解消のために昨年の2月に架けられたばかりの新しい橋でした。
天草上島へ渡って国道324号を十数㎞ほど走ると、天草市有明町の国道324号線沿いにある道の駅「有明(ありあけ)」へ到着です。この道の駅は愛称がさざ波を意味するリップルランドと名付けられています。
国道から見た道の駅の全景です。この道の駅は国道から一段上がったところにあるようですね。
国道を右折して高台にある道の駅の駐車場へ向かっていると、この様な看板が立てられていました。ここには物産館、レストランなどの他に温泉施設や子供広場などもあるようですね。
高台の駐車場から眺めると、国道沿いにも駐車場があって、温泉施設や子供広場、展望台などへは車でさらに登って行けるようでした。この道の駅は普通車78台と大型車が8台が停められるそうです。
高台にある物産館前の第一駐車場から眺めた道の駅です。正面の波打ったような建物が物産館とレストランで、その奥の大きな建物は温泉施設の有明温泉「さざ波の湯」です。
ここが物産館の入口です。館内には天草のお土産品などがたくさん並べられていて、レストランや温泉施設へは物産館内からも行けるようでした。
こちらは外から眺めたレストランです。レストラン内は覗きませんでしたが、海鮮系を中心とした料理があるようでした。
道の駅がある高台からは国道を跨ぐように歩道橋があって、海辺へも行けるようになっていました。
この歩道橋が道の駅の敷地から海辺へと行ける歩道橋ですが、なかなかお洒落な歩道橋ですね。
歩道橋の上から眺めた九州本土方面です。浜辺が少し湾曲しているところは「四郎ヶ浜」と呼ばれていて、島原の乱の時には天草四郎がここに上陸したと伝えられています。
そしてこちらは天草下島方面です。遠くには今走って来たばかりの天草下島の山並みも見えています。この日は早朝にお家を出発して天草諸島先端部の牛深まで行って、夕方近くになってやっと天草上島まで戻って来たって感じですが、お宿は大矢野島にあるのでまだまだ先なんですよね。
ここからは有明海を挟んで対岸に島原半島も望めますが、雲仙普賢岳は相変わらず雲に隠れて山頂付近を見ることはできませんでした。
ここには巨大なタコのモニュメントもあります。このタコはかなりリアルな造りで横幅が2.3m、高さは2.5mもあるそうです。有明町はタコが特産なんでしょうね。
そしてすぐ横には小さなタコのモニュメントもありました。台座には「有明五多幸」と刻まれていて、試験運の「置くとパス」、恋愛運の「ひっつきダコ」、子宝、子孫繁栄の「タコ姫&タコ太郎」など5つの願い事が同時に叶えられるそうです。小さなタコなのに欲張りなタコですね(笑)
この画像は歩道橋から撮影したものですが、道の駅のすぐ近くには高規格道路の「松島有明道路」の上津浦ICがあるので、ここを出発したらこの道路を走って上天草市にあるお宿へと向かいます。
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そして国道324号の単独区間となってしばらく進むと、ループ橋の天草瀬戸大橋を通って天草上島へ渡りましたが、橋を降りると天草下島と天草上島を結ぶもうひとつの大きな橋が見えてきました。この橋は「天草未来大橋(第二天草瀬戸大橋)」といって、本渡市街地の渋滞解消のために昨年の2月に架けられたばかりの新しい橋でした。
天草上島へ渡って国道324号を十数㎞ほど走ると、天草市有明町の国道324号線沿いにある道の駅「有明(ありあけ)」へ到着です。この道の駅は愛称がさざ波を意味するリップルランドと名付けられています。
国道から見た道の駅の全景です。この道の駅は国道から一段上がったところにあるようですね。
国道を右折して高台にある道の駅の駐車場へ向かっていると、この様な看板が立てられていました。ここには物産館、レストランなどの他に温泉施設や子供広場などもあるようですね。
高台の駐車場から眺めると、国道沿いにも駐車場があって、温泉施設や子供広場、展望台などへは車でさらに登って行けるようでした。この道の駅は普通車78台と大型車が8台が停められるそうです。
高台にある物産館前の第一駐車場から眺めた道の駅です。正面の波打ったような建物が物産館とレストランで、その奥の大きな建物は温泉施設の有明温泉「さざ波の湯」です。
ここが物産館の入口です。館内には天草のお土産品などがたくさん並べられていて、レストランや温泉施設へは物産館内からも行けるようでした。
こちらは外から眺めたレストランです。レストラン内は覗きませんでしたが、海鮮系を中心とした料理があるようでした。
道の駅がある高台からは国道を跨ぐように歩道橋があって、海辺へも行けるようになっていました。
この歩道橋が道の駅の敷地から海辺へと行ける歩道橋ですが、なかなかお洒落な歩道橋ですね。
歩道橋の上から眺めた九州本土方面です。浜辺が少し湾曲しているところは「四郎ヶ浜」と呼ばれていて、島原の乱の時には天草四郎がここに上陸したと伝えられています。
そしてこちらは天草下島方面です。遠くには今走って来たばかりの天草下島の山並みも見えています。この日は早朝にお家を出発して天草諸島先端部の牛深まで行って、夕方近くになってやっと天草上島まで戻って来たって感じですが、お宿は大矢野島にあるのでまだまだ先なんですよね。
ここからは有明海を挟んで対岸に島原半島も望めますが、雲仙普賢岳は相変わらず雲に隠れて山頂付近を見ることはできませんでした。
ここには巨大なタコのモニュメントもあります。このタコはかなりリアルな造りで横幅が2.3m、高さは2.5mもあるそうです。有明町はタコが特産なんでしょうね。
そしてすぐ横には小さなタコのモニュメントもありました。台座には「有明五多幸」と刻まれていて、試験運の「置くとパス」、恋愛運の「ひっつきダコ」、子宝、子孫繁栄の「タコ姫&タコ太郎」など5つの願い事が同時に叶えられるそうです。小さなタコなのに欲張りなタコですね(笑)
この画像は歩道橋から撮影したものですが、道の駅のすぐ近くには高規格道路の「松島有明道路」の上津浦ICがあるので、ここを出発したらこの道路を走って上天草市にあるお宿へと向かいます。
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