どこでも晴れたらワン歩

おっぱい岩の見物をしたら国道389号と国道324号の重複区間をさらに先へと進みました。


おっぱい岩があるのは天草郡苓北町でしたが、国道を1㎞弱ほど先へ進むと天草市へ入ります。




そして天草市へ入って1㎞ほど進むと、天草市五和町（いつわまち）の国道389号沿いにある道の駅「天草市イルカセンター」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。




この道の駅は国道からは駐車場などがよく見えず、入口も漁港へ続いているような感じなので、気付かずに通り過ぎてしまいそうなんですよね。




そして国道から左折するとすぐに港に突き当たって、左側には物産館などの建物があって右側に駐車場がありますが、正面の港にはこの様な看板が立てられていました。




看板に書かれていた臨時駐車場は見ていませんが、道の駅の正面の駐車場はこんな感じで、普通車が23台と大型車が4台停められるだけのとても狭い駐車場で、漁港の駐車場って感じでした。




この建物が物産館、レストランなどの入っている建物です。




角度を変えて港側から撮影するとこんな感じで、意外と横幅のある建物でしたが、この右側には漁港があるので、漁港に面した道の駅って感じなんですよね。




建物の入口には漁協レストランと書かれた看板が立てられていて、激うま必至の文字が食欲をそそりますね（笑）ちなみに道の駅に隣接したところには天草漁協の五和支所がありました。




ここが建物の入口です。建物の外観や入口付近にも、やたらとイルカウォッチングの文字が目につきますね。




館内へ入ると最初に情報コーナーがありました。ここは部屋というよりも通路の一部って感じで、この右側にもうひとつ扉があって、中へ入るとカウンターのようなイルカウォッチングの受付があって、その奥に物産館がありましたが、館内は意外と広くて商品も豊富でした。




受付と物産館の間には2階への階段があって、この上が漁協レストランになっていました。階段の上り口にはメニュー写真もありましたが、漁協が経営してるだけに海鮮系の料理が多くて、どれも美味しそうな料理だったので、もう少し遅くここを訪れていたら夕食はここで食べていたかもしれませんね？




先を急ぐのでそろそろ出発しようとしていたら、港ではぞろぞろと何人もの人たちが停泊している船へ向かって歩いて行くのが見えました。これからイルカウォッチングに行くんでしょうね。
この道の駅はお土産品なども豊富に置かれていて、レストランも充実していましたが、個人的な感想としてはイルカウォッチングに訪れる人たちのための施設って感じでした。



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