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三角西港を出発したら天城橋(てんじょうきょう)を通って、天草諸島で最初の島の大矢野島へと渡りました。


今回は当初の計画では訪れる予定の無かった三角西港や、JR三角線の網田駅などへ寄って、計画よりもかなり行程が遅れ気味になったので、天草諸島へ渡ったら大矢野島、天草上島をノンストップで走って、天草下島の天草市本渡(ほんど)までやって来ました。ここまでは海沿いの風光明媚な道を走ってきましたが、ここからは天草下島を縦断する山越えの眺望が効かない道を進んで牛深を目指します。




本渡市街地から20㎞ほどクネクネの山道を走ると、視界が開けたところへ出て、道の駅の標識が見えてきました。ここが次の目的地で天草市宮地岳町の国道266号沿いにある道の駅「宮地岳かかしの里」です。




道の駅「宮地岳かかしの里」の全景です。駐車場は普通車が38台となっていますが、かなり余裕をもって線引きされていたので、将来的にはもっと駐車台数を増やせそうでした。この道の駅は2021年に開駅した新しい道の駅で初めて訪れるところです。




この道の駅の一番の特徴は廃校となった小学校の校舎を再利用していることです。ここにはかつて宮地岳小学校がありましたが、平成24年に閉校となったそうです。




駐車場に車を停めたらまずは敷地内を見て廻りましたが、ここは「かかしの里」の名前からも分かるように、敷地内にはたくさんのかかしが展示されているので、まずは入口付近に展示されていたかかしを見物しました。






屋外に展示されているかかしはたくさんあったので、ここで紹介するのはごく一部だけですが、どのかかしもしっかりと顔が描かれていて、とてもリアルなかかしでした。




屋外展示のかかしを見物したら物産館へと向かいました。物産館の手前には情報スペース、授乳スペースがありましたが、この建物は新規に建てられたようで真新しい感じの建物でした。




イス、テーブルが置かれた飲食・休憩スペースを通って奥の物産館へと向かいましたが、ここにもリアルなかかしがたくさんいました。いちばん手前にあるテーブル席でも休憩・食事ができるようでしたが、このおじさんと相席で食事をするのは嫌ですね(笑)




今回も物産館内の画像はありませんが、ここはレストランの注文受付です。ここには「苓州屋(れいしゅうや)」というお店が入っていましたが、天草市では蕎麦やウニ丼などのお店として有名だそうです。




こちらが食事処です。よく見ると中央付近にもかかしがいますね(笑)このスペースは校舎の1階部分になります。




メニュー表です。ちょっと見辛いですが、蕎麦、ラーメンなど麺類の他にも丼物や、学校給食と書かれた料理もありました。




ここでは校舎の2階にかかしを常設展示しているので、これから2階へ上がってみます。ここから先はリアルなかかしの画像だけを見て下さいね。
















これまでにも色んなところでかかしを見ていますが、ここまでリアルなかかしを見たのは今回が初めてです。教室内のかかしを撮影していても、後ろのかかしから声をかけられそうな気がして、ちょっと恐怖を感じるほどでした(笑)
この時は時間の都合で簡単に見て廻りましたが、次にここを訪れることがあったら、たっぷりと時間をかけて見物してみたいですね。



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