JR三角線の網田駅の駅舎を見物したら、宇土半島先端部の三角町(みすみまち)を目指して国道57号をさらに先へと進みました。
しばらく国道57号を走っていると、熊本県宇土市下網田町の国道57号沿いにある道の駅「宇土マリーナ」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
国道57号から標識の矢印に従って道の駅へ右折すると、正面に立派な建物が見えてきますが・・・
ここにはこの様な看板が掲示されていて、よく見ると「道の駅」じゃなくて「海の駅」と書かれています。この建物は道の駅に隣接しているマリーナの管理棟なんですよね。私も初めてここを訪れた時には、ここが道の駅の建物だと思って2階まで上がってしまったんですよね(笑)
手前に見えている道路が道の駅への進入路で、この画像は道の駅の駐車場から撮影していますが、進入路の向こう側にはたくさんのクルーザーが陸上保管されている宇土マリーナがあります。
この建物が道の駅「宇土マリーナ」の物産館などです。マリーナの管理棟と比べるとちょっと寂しい感じがしますね(笑)
道の駅「宇土マリーナ」の全体案内図です。
国道57号から眺めた道の駅の全景です。駐車場には普通車が120台と大型車が6台停められるそうですが、敷地は隣接する宇土マリーナと一体化していて、マリーナ自体は道の駅よりも早く開業して、国交省によって「海の駅・うと海の駅」に指定されているそうです。
駐車場に車を停めたらまずは敷地内を見て廻りました。建物の裏側に行ってみると芝生広場になっていて、「宇土マリーナ キャンプ広場」と書かれた看板が立っていて、有料のキャンプ場になっていました。最近はアウトドアブームですが、道の駅の敷地内だと施設も充実しているので初心者でもキャンプを楽しめそうですね。
有料キャンプ場のすぐ横にはとても広い芝生広場もありました。
表側へ廻ってみると、数店舗のテイクアウトコーナーもありました。
そしてテイクアウトコーナー(物産館)の前には雨除けのテントが張られて、たくさんのイス、テーブルが置かれていました。
さらに周辺を廻っていると情報提供室と書かれた案内表示もありましたが・・・
情報提供室は物産館の入口にある二重扉の間にあって、モニターやたくさんのパンフなどはありましたが、買い物かごなども置かれていて、部屋というよりは通路の一部って感じでした。
ここが道の駅の物産館「宇土マリーナ おこしき館」の表側の入口です。看板には道の駅・海の駅と書かれていました。
道の駅のレストランは物産館内に入口がありますが、物産館はまだ開店前でレストランへは行けなかったので、周辺をウロウロしていたらガラス越しにレストランの内部が見えました。レストランは「おこしき食堂」と名付けられていて、海鮮系を中心とした料理が食べられるようでした。
ちなみに物産館、レストランの店名の「おこしき」とは、日本の渚百選、日本の夕陽百選に選定されている「御輿来海岸(おこしきかいがん)」が名前の由来のようです。
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手前に見えている道路が道の駅への進入路で、この画像は道の駅の駐車場から撮影していますが、進入路の向こう側にはたくさんのクルーザーが陸上保管されている宇土マリーナがあります。
この建物が道の駅「宇土マリーナ」の物産館などです。マリーナの管理棟と比べるとちょっと寂しい感じがしますね(笑)
道の駅「宇土マリーナ」の全体案内図です。
国道57号から眺めた道の駅の全景です。駐車場には普通車が120台と大型車が6台停められるそうですが、敷地は隣接する宇土マリーナと一体化していて、マリーナ自体は道の駅よりも早く開業して、国交省によって「海の駅・うと海の駅」に指定されているそうです。
駐車場に車を停めたらまずは敷地内を見て廻りました。建物の裏側に行ってみると芝生広場になっていて、「宇土マリーナ キャンプ広場」と書かれた看板が立っていて、有料のキャンプ場になっていました。最近はアウトドアブームですが、道の駅の敷地内だと施設も充実しているので初心者でもキャンプを楽しめそうですね。
有料キャンプ場のすぐ横にはとても広い芝生広場もありました。
表側へ廻ってみると、数店舗のテイクアウトコーナーもありました。
そしてテイクアウトコーナー(物産館)の前には雨除けのテントが張られて、たくさんのイス、テーブルが置かれていました。
さらに周辺を廻っていると情報提供室と書かれた案内表示もありましたが・・・
情報提供室は物産館の入口にある二重扉の間にあって、モニターやたくさんのパンフなどはありましたが、買い物かごなども置かれていて、部屋というよりは通路の一部って感じでした。
ここが道の駅の物産館「宇土マリーナ おこしき館」の表側の入口です。看板には道の駅・海の駅と書かれていました。
道の駅のレストランは物産館内に入口がありますが、物産館はまだ開店前でレストランへは行けなかったので、周辺をウロウロしていたらガラス越しにレストランの内部が見えました。レストランは「おこしき食堂」と名付けられていて、海鮮系を中心とした料理が食べられるようでした。
ちなみに物産館、レストランの店名の「おこしき」とは、日本の渚百選、日本の夕陽百選に選定されている「御輿来海岸(おこしきかいがん)」が名前の由来のようです。
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