今日は今年初めての大分県南地方へのお出かけです、
昨年末からお正月にかけての厳しかった寒波も去って少しだけ暖かくなったので今日は大分県南地方の津久見市へお出かけです、
津久見市へは東九州道の宮河内ICから高速に乗ると最短時間で行けるので、いつものようにICの近くにある乙津川水辺の楽校でりゅう君はお散歩です、新年早々から元気いっぱいのりゅう君は階段を一気に駆け上がって河川敷を目指して行きます、
この時季の河川敷は雑草が茂っていないし、ダニなどの嫌な虫もヘビもいないから安心してお散歩が出来ていいですね、
そしてこの時季には渡り鳥などをたくさん見る事が出来ます、乙津川の川面にもたくさんの渡り鳥が羽を休めていました、
鳥について詳しくありませんがこの鳥はカモの仲間でしょうか?
りゅう君がお散歩をしている草むらにはこんな鳥もたくさんいました、りゅう君が近づくとちょっとだけ逃げて、りゅう君と追いかけっこをしているみたいでした、
そしてお散歩をしている目の前をシラサギの一種のコサギ?が低空を通り過ぎて行きました、
樹上ではこんな鳥も周囲に睨みを効かせていました、この時季は本当にたくさんの鳥を見ることが出来て夏とは違った楽しみがありますね、
ここまでは野鳥ブログみたいになってしまいましたが、りゅう君のお散歩も終わったのでそろそろここを出発です、駐車場への戻りもりゅう君は階段を一気に駆け上がりです、りゅう君のこんな元気な姿を見ていると本当に嬉しくなります、
乙津川水辺の楽校でのお散歩が終わって宮河内ICから東九州道に乗ったら最初の目的地の津久見ICで高速を降ります、
高速を降りたら津久見の市街地を抜けて四浦半島の先端部を目指します、四浦半島は昔は陸の孤島と言われるほど道路が狭かったところですが今では道路整備が進み、トンネルもいくつか出来てとっても近くなりましたが、集落の中を通る道は昔ながらのこんなに狭いところもまだ残っています、
四浦半島先端部の道路の行き止りまで来ました、ここは間元(まもと)地区です、そして向こうに見えているのはマグロの遠洋漁業の基地として知られている人口1400人ほどの保戸島です、
この日はとても穏やかな天気で防波堤の上には多くの釣り人がいて、小アジがたくさん釣れていました、この小アジを餌にしてアオリイカを釣るんでしょうね、
釣り人の上空には釣れた小魚を狙っているのか?カモメもゆっくりと飛んでいました、とってものどかな光景ですね、でもここは冬季には北風がとっても強いところでこんなに穏やかな天気は月に何日も無いところです、
さっそくりゅう君のお散歩開始です、りゅう君はここへは何度も来た事があってよく知ってる場所なので車から降ろすといきなり勢いよく走り始めました、
道路の行き止りからさらに先の波打ち際の近くまで走って行ったら保戸島が目の前に見えてきました、でも間には狭い海峡があってりゅう君はこれより先にはもう進めません、
四浦半島の最先端部から保戸島へと続く海ははこんなに浅いので一見すると歩いて渡れそうな感じがします、橋を架けたら陸続きになって便利になると思うんですが、過去に保戸島の住民にアンケートをとったら橋が架かると泥棒が来るなどの反対意見があって架橋はなかなか実現しないそうです、
保戸島は平地がほとんど無い小さな島の中に1400人が暮らしているので建物は高層住宅のように縦へと伸びて斜面にひしめき合って建っています、こんな環境だから他の地区よりもムラ意識が強いのかも知れませんね?
四浦半島一帯では河津桜の植栽に力を入れていて例年2月の終わり頃から満開の河津桜が見れるんですが、間元には一足早く12月頃からちらほらと咲き始める河津桜の木が数本あって今年もいくつかの花をつけていました、
四浦半島のなかでもこの一帯は特に北風が強いところなのになぜ毎年こんなに早くから花を咲かせるんでしょうね?
花の色も満開の頃の河津桜に比べたら若干ピンク色が薄いようにも見えます、
今年最初の一足早い河津桜の花も見たし、今日はとっても穏やかな天気ですがりゅう君がちょっと退屈そうな顔をしてきたので、このまま海岸沿いの道路を走ってもう少し南へとドライブを続けます、
昨年末からお正月にかけての厳しかった寒波も去って少しだけ暖かくなったので今日は大分県南地方の津久見市へお出かけです、
津久見市へは東九州道の宮河内ICから高速に乗ると最短時間で行けるので、いつものようにICの近くにある乙津川水辺の楽校でりゅう君はお散歩です、新年早々から元気いっぱいのりゅう君は階段を一気に駆け上がって河川敷を目指して行きます、
この時季の河川敷は雑草が茂っていないし、ダニなどの嫌な虫もヘビもいないから安心してお散歩が出来ていいですね、
そしてこの時季には渡り鳥などをたくさん見る事が出来ます、乙津川の川面にもたくさんの渡り鳥が羽を休めていました、
鳥について詳しくありませんがこの鳥はカモの仲間でしょうか?
りゅう君がお散歩をしている草むらにはこんな鳥もたくさんいました、りゅう君が近づくとちょっとだけ逃げて、りゅう君と追いかけっこをしているみたいでした、
そしてお散歩をしている目の前をシラサギの一種のコサギ?が低空を通り過ぎて行きました、
樹上ではこんな鳥も周囲に睨みを効かせていました、この時季は本当にたくさんの鳥を見ることが出来て夏とは違った楽しみがありますね、
ここまでは野鳥ブログみたいになってしまいましたが、りゅう君のお散歩も終わったのでそろそろここを出発です、駐車場への戻りもりゅう君は階段を一気に駆け上がりです、りゅう君のこんな元気な姿を見ていると本当に嬉しくなります、
乙津川水辺の楽校でのお散歩が終わって宮河内ICから東九州道に乗ったら最初の目的地の津久見ICで高速を降ります、
高速を降りたら津久見の市街地を抜けて四浦半島の先端部を目指します、四浦半島は昔は陸の孤島と言われるほど道路が狭かったところですが今では道路整備が進み、トンネルもいくつか出来てとっても近くなりましたが、集落の中を通る道は昔ながらのこんなに狭いところもまだ残っています、
四浦半島先端部の道路の行き止りまで来ました、ここは間元(まもと)地区です、そして向こうに見えているのはマグロの遠洋漁業の基地として知られている人口1400人ほどの保戸島です、
この日はとても穏やかな天気で防波堤の上には多くの釣り人がいて、小アジがたくさん釣れていました、この小アジを餌にしてアオリイカを釣るんでしょうね、
釣り人の上空には釣れた小魚を狙っているのか?カモメもゆっくりと飛んでいました、とってものどかな光景ですね、でもここは冬季には北風がとっても強いところでこんなに穏やかな天気は月に何日も無いところです、
さっそくりゅう君のお散歩開始です、りゅう君はここへは何度も来た事があってよく知ってる場所なので車から降ろすといきなり勢いよく走り始めました、
道路の行き止りからさらに先の波打ち際の近くまで走って行ったら保戸島が目の前に見えてきました、でも間には狭い海峡があってりゅう君はこれより先にはもう進めません、
四浦半島の最先端部から保戸島へと続く海ははこんなに浅いので一見すると歩いて渡れそうな感じがします、橋を架けたら陸続きになって便利になると思うんですが、過去に保戸島の住民にアンケートをとったら橋が架かると泥棒が来るなどの反対意見があって架橋はなかなか実現しないそうです、
保戸島は平地がほとんど無い小さな島の中に1400人が暮らしているので建物は高層住宅のように縦へと伸びて斜面にひしめき合って建っています、こんな環境だから他の地区よりもムラ意識が強いのかも知れませんね?
四浦半島一帯では河津桜の植栽に力を入れていて例年2月の終わり頃から満開の河津桜が見れるんですが、間元には一足早く12月頃からちらほらと咲き始める河津桜の木が数本あって今年もいくつかの花をつけていました、
四浦半島のなかでもこの一帯は特に北風が強いところなのになぜ毎年こんなに早くから花を咲かせるんでしょうね?
花の色も満開の頃の河津桜に比べたら若干ピンク色が薄いようにも見えます、
今年最初の一足早い河津桜の花も見たし、今日はとっても穏やかな天気ですがりゅう君がちょっと退屈そうな顔をしてきたので、このまま海岸沿いの道路を走ってもう少し南へとドライブを続けます、
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Comment
1
りゅうくん、いい感じですね、良い日より・・・。
相変わらず、かっ飛び階段のぼりは、凄いパワーを感じます。
家のランよりパワーはありますね。
ダニもいないし、苦手な蛇もいないし、意外と好きな季節なんですが、
寒すぎるのはダメダメ!
最近、鳥がたくさん飛んでいます、いつも以上に多い感じですよ。
噴煙と関係あるのかナァ〜???
桜のグラデーションきれいですね、
しかし、よく知っていますよね,ぱぱさん。
自然と共に人生を満喫していますね。
家のランよりパワーはありますね。
ダニもいないし、苦手な蛇もいないし、意外と好きな季節なんですが、
寒すぎるのはダメダメ!
最近、鳥がたくさん飛んでいます、いつも以上に多い感じですよ。
噴煙と関係あるのかナァ〜???
桜のグラデーションきれいですね、
しかし、よく知っていますよね,ぱぱさん。
自然と共に人生を満喫していますね。
RE.1
こんにちは、びびさん
この季節はワンコのお散歩だけは安心して出来ますね、
夏の野山はダニが多いし、マムシなんて小型犬が噛まれたらイチコロ?ですからねぇ~
りゅう君は最近益々元気になって若返っているような気がします、どうしちゃったんでしょうね?キャンディちゃんの年齢を超えるまで頑張ってもらいたいですね、
ここの桜は本当に不思議です、最初に見たのは数年前ですがそれ以来毎年この時季に咲いているみたいです、真冬のこの時季に桜の花を見ると何だか嬉しくなっちゃいますね。
夏の野山はダニが多いし、マムシなんて小型犬が噛まれたらイチコロ?ですからねぇ~
りゅう君は最近益々元気になって若返っているような気がします、どうしちゃったんでしょうね?キャンディちゃんの年齢を超えるまで頑張ってもらいたいですね、
ここの桜は本当に不思議です、最初に見たのは数年前ですがそれ以来毎年この時季に咲いているみたいです、真冬のこの時季に桜の花を見ると何だか嬉しくなっちゃいますね。
2
アオリイカ
この釣り人の後姿、思わず夫ではないかと・・・(笑)
でも、小鯵は釣らないで買うそうですから違いますね(^^ゞ
今夜も夜釣りで出かけています
寒いのにご苦労なことです
河津桜がもうすぐ咲く季節ですね
おととしは息子と行きましたが、寒くて、車の中でお弁当を食べたことを思い出します。
でも、小鯵は釣らないで買うそうですから違いますね(^^ゞ
今夜も夜釣りで出かけています
寒いのにご苦労なことです
河津桜がもうすぐ咲く季節ですね
おととしは息子と行きましたが、寒くて、車の中でお弁当を食べたことを思い出します。
RE.2
こんにちは、トリテンさん
私も20年以上前にはここへ毎週のようにモイカ釣りに来ていました、
当時はモイカ釣りをする人はほとんどいなくて、釣り上げたモイカを見て ”いい外道が釣れたね” なんて言われてましたよ、
その当時は1kg以上はあるモイカが堤防の上からでもたくさん見れましたよ、でも河津桜はまだ植えられてなかったような気がします、もっともその頃は桜なんて全く関心が無かったので気付かなかっただけかも?(笑)
河津桜の植えられている半島の津久見側は北風も強いですから穏やかな日じゃないとお花見は厳しいですね、半島の佐伯側に植えてくれれば風裏でポカポカなんですけどねぇ・・・
当時はモイカ釣りをする人はほとんどいなくて、釣り上げたモイカを見て ”いい外道が釣れたね” なんて言われてましたよ、
その当時は1kg以上はあるモイカが堤防の上からでもたくさん見れましたよ、でも河津桜はまだ植えられてなかったような気がします、もっともその頃は桜なんて全く関心が無かったので気付かなかっただけかも?(笑)
河津桜の植えられている半島の津久見側は北風も強いですから穏やかな日じゃないとお花見は厳しいですね、半島の佐伯側に植えてくれれば風裏でポカポカなんですけどねぇ・・・
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