どこでも晴れたらワン歩

「道の駅 水辺の郷おおやま」を出発したら、すぐ隣にある焼きそば屋さんでお昼ご飯を食べました。


この日お昼ご飯に焼きそばをいただいたのは、日田市大山町西大山3754にある「想夫恋 大山店」です。




ここは国道212号沿いにあるお店で、国道沿いに10台ほどの車が停められる駐車場がありますが、道の駅 水辺の郷おおやま に隣接しているので、私たちは道の駅に車を停めたままでここを訪れました。画像の左奥にたくさんの車が停まっているところが道の駅の駐車場で、手前の道路沿いのスペースが想夫恋 大山店の駐車場です。




ここへは開店時間まで「進撃の巨人 Iin HITA ミュージアム」で時間調整をして、11時の開店時間と同時に店内へ入りました。店内はこんな感じでカウンター席、テーブル席、小上がり席がありましたが、あまり広くなくて外観、内観を見ても分かるように、昭和時代のラーメン屋さんって雰囲気のするお店でした。




日田市内はどこへ行っても進撃の巨人一色なので、ここにも進撃の巨人のポスターなどが貼られていましたが・・・




進撃の巨人の作者の諌山創さんのサイン色紙もありました。これを見ると諌山さんは高校生の時にこのお店でアルバイトをしていたんですね。




席に座ったらさっそく料理の注文です。「想夫恋（そうふれん）」といえば、ソウルフードの日田焼きそばのお店で、日田市民なら知らない人がいないほどの超有名店で、メインメニューは焼きそばだけなので、私は焼きそばの大盛を、りゅうママは焼きそばの普通盛りを注文して、どちらもトッピングに生玉子を付けました。




焼きそばが焼けてソースの焦げる香ばしい匂いと、ジュージューという音を聞きながらしばらく待っていると焼きそばが運ばれてきました。右が私の注文した日田焼きそばの大盛りで、左がりゅうママの注文した普通盛りの日田焼きそばです。




どちらの焼きそばにもお肉がたくさん入っていましたが、特に大盛にはゴロゴロと入っていて、かなりのボリュームで一人で食べるにはちょっと多過ぎたので、りゅうママにも食べるのを手伝ってもらいました。




日田焼きそばを食べたのは初めてですが、日田焼きそばといえば麺を鉄板の上で焦げるほどに硬く焼くのが特徴なので、全部の麵がバリバリしているのか思ったら、柔らかい麺の所々によく焦げた硬い麵が入った、とっても食感のいい美味しい焼きそばでした。でもよく考えたらりゅうママと一緒に焼きそばを食べたことはこれまでに一度も無くて、この日が初めだったんですよね（笑）




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