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るるパークの見頃を迎えたネモフィラの記事を先に載せましたが、また山口県へ出かけた時の記事に戻ります。

山口県周南市にある「道の駅 ソレーネ周南」を出発したら、国道2号を防府市方面へと戻りました。


国道2号を防府方面へ十数㎞ほど走り周南市から再び防府市へ入ったら、この様な標識が見えてきます。これから向かうのは「道の駅 海彩市場 防府」ですが、奥に見える標識には「三田尻港」と書かれているので、この標識に従って左折し、県道58号を通って三田尻港へと向かいました。




しばらくすると道路は三田尻港のある海へ突き当たって「道の駅 海彩市場 防府」の看板が見えてきました。看板には「みなとオアシス 三田尻」とも書かれていました。みなとオアシスは国交省によって登録された港に関する交流施設などのことで、全国には100か所以上もあるそうです。




この建物が物産館やレストランなどが入っている「道の駅 海彩市場 防府」の建物です。屋根が波を打ったような形をしていて、海をイメージさせる道の駅ですね。大分県にある「道の駅 かまえ」も同じように屋根が波打っていますが、こちらの方が建物が大きくて立派ですね。




そして道の駅の目の前には遊具のある公園がありましたが、巨大な魚の形をしていて、大きな目玉が特徴的なとてもユニークな遊具でした。




道の駅の駐車場に車を停めたら、さっそく物産館へと入りました。館内は撮影していませんが、外観から想像するよりもかなり狭くて、魚のすり身や干物などの加工品を多く売っていました。




そして物産館から続くように通路があって、その両側にはいくつもの魚屋さんなどの海鮮を扱うお店がありました。




物産館にはこの様な貼り紙もあって、2階は展望デッキになっていて、3店舗のお食事処などが入っているようでした。




さっそく2階へ上がってみましたが、展望デッキはとても広くて、その上には外からも見えていた波打った屋根がありました。そしてイス、テーブルなども置かれていましたが・・・




テーブルなどの置かれたところにはお食事処があったので、テイクアウトしたものを展望デッキで食べることもできるんでしょうね?




展望デッキから眺めた海側の景色です。画像に写っているのは港の一部だけですが、ここが三田尻港なんでしょうね?




そして港の陸地側には数十台は車が停められそうな道の駅の駐車場があって、その奥には巨大な目玉をした魚の遊具も見えています。




駐車場と港の間には「地方卸売市場」と「ウミコヤ 38」と看板が掲げられた牡蠣焼き、海鮮料理の提供や鮮魚の販売などを行うお店があって、多くの人で賑わっていました。規模は全く違いますが、ここは下関市の唐戸市場(カモンワーフ)を小さしたような感じのところでした。




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