お宿を出発したら宮崎県をさらに南に下ります、
南へ向って走っているとこんな光景が見えてきました、航空機などを敵の攻撃から守る掩体壕です、これは第二次世界大戦中のものだけど大分県宇佐市などでは戦争遺跡として大切に保存されているけど、ここでは全く手入れされている様子がありませんでした、貴重な戦争遺跡なんだけどねぇ~
しばらく車を走らせたら青島に到着です、でもお土産屋さんが並ぶ通りは人がまったくいなくてお店も半分ほど閉まっていました、まだちょっと時間は早いんだけど、それでも青島って言えば宮崎の観光を代表するほど有名なところなんだけどねぇ~
とりあえず駐車場に車を停めて、青島亜熱帯植物園の中を通って青島まで行きます、でもりゅう君はいきなり縁石の上を歩こうとしています(笑)
青島亜熱帯植物園を抜けたら青島が見えてきます、ここへ来るのは3回目だけど今回は観光客もほとんどいないし、満潮で鬼の洗濯板も全く見えません、
それでも先のほうへ行ってみると鬼の洗濯板がちょっとだけ姿を表しているところがありました、干潮の時間まで待てばもっと見れるんだろうけど・・・
それでもりゅう君はママと一緒に鬼の洗濯板を眺めています、
しばらく景色を眺めていたりゅう君ですが何を思ったのか?いきなり海の水を飲み始めました・・・
そして、うぇ~まずいって顔をして海水を飲むのを止めてしまいました、そりゃ海水だからまずいし塩辛いに決まってるよね、
近くに口直しの真水が無いかと探していたら青島神社まで来ました、ここなら手水舎があるからりゅう君にお水を持ってきてあげられそうです、りゅう君はひどい目にあったから真水を飲んだら早々とここを退散して次へと向かいます、
青島を出発したらさらに南に下り日南市油津までやってきました、国道沿いの建物には ”日南一本釣りカツオ炙り重” の看板がありました、日南市内の10店舗ほどが参加するご当地グルメでこれも今回の旅行の目的のひとつです、
10店舗ある ”日南一本釣りカツオ炙り重” のお店のなかでママたちが訪れたお店は ”みどりや” さんです、
ママたちが注文したのは当然 ”日南一本釣りカツオ炙り重” です、カツオのほかに宮崎特産のメヒカリもありました、この料理は食べ方にルール?があって、まずは新鮮な刺身で味わって次に片面を炭火で軽く炙って食べ、〆は薬味を入れてお茶漬けで食べるそうです、お茶漬け用のご飯は別に出てきたのでお腹いっぱいになりました、料理の詳細については ママのブログ に近々載せるからクリックしてみてね、
食事が終わったら内陸部へと入り都城市から高速に乗ってお家へと向います、途中で油津駅に寄ったら駅前にはカツオのモニュメントがありました、日南市は一本釣りカツオの水揚げ量が日本一だそうです、
次に寄ったのは飫肥城址です、でももうお昼を過ぎているしお家まではまだかなりの距離があるので20~30分ほどお散歩をしたら出発です、飫肥は南九州の小京都とも言われてるからもっとゆっくりと散策をしたかったんだけど・・・
ここにはこんな看板もありました、ここはNHKの朝の連ドラの舞台にもなってるんだね、でもこのドラマはパパもママも見てないんだって、
飫肥城址を過ぎてしばらくしたら山道へと入ります、りゅう君は相変わらず後ろの座席から進行方向の景色を眺めています、
山道をどんどん登っていると立派なダムが見えてきました、日南ダムです、
きれいなダムだったので車を停めて撮影場所を探していたら歩道一面に柔らかいフカフカしたコケが生えていました、りゅう君のお散歩によさそうだね、
ダムのすぐ上には展望所もありました、ここから覗いたダムの上流側には大きな半円形の穴が開いていて水がザァー、ザァーと音を立てて流れ落ちていました、珍しい形のダムだね、
さらに深い山を登って行くといきなり道の駅が見えてきました、ここは茅葺き屋根が特徴的な道の駅・酒谷です、この辺りは人家が全く無い深い山の中だから建物が見えただけでなんだかホッとします、
道の駅・酒谷の看板の下には魚の形をした巨大な雁木と人が入れそうなほど大きな鍋が吊るされていました、
ここには広場もあるんだけど、残念ながらこんな看板が立てられてワンコは立入禁止でした、みんながマナーを守ればこんな事にはならないんだけど・・・
喉が渇いたのでジュースでも買おうと自販機を見たら、日向夏、マンゴー、スコールと宮崎を代表するものばかりでした、スコールって子供の頃よく瓶入りのものを飲んでいたけど今でも売っているのかな?
ママは以前買ってとっても美味しかった日向夏ジュースをお買い上げです、
道の駅・酒谷を出発して都城市へ向かっていると山はさらに深くなってきました、前方には深い谷にかかる橋が見えているけどこの道があの橋へと繋がっているようです、この辺りは昔は交通の難所だったんだろうね、
さすがのりゅう君も急坂、急カーブの連続では前を見る余裕がないのか?急カーブのたびに脚を踏ん張って転がらないように耐えています、
さらに先へ進むと鹿児島県曽於市の看板がありました、今まで宮崎県を通っていると思っていたけどこの道路は途中で鹿児島県を通るんだね、
やっと山を抜けて都城市街へと入りました、前方には道の駅の看板が見えていますがこんな街中の道の駅って珍しいよね、それに山深いところにあった道の駅・酒谷とは対照的だね、
道の駅に車を停めたらこんな文字が目に入りました、これって以前鹿児島県へ行った時によく目にした看板の言葉だけど ”ようこそいらっしゃいました” って意味だったような・・・
道の駅・都城の周辺にはりゅう君のお散歩場所が全く無かったので、りゅう君にはもう少し我慢してもらって都城ICから高速へ乗ります、
高速に乗って最初に寄ったのは山之口SAです、ここにはドッグランは無いけどちょっと外れたところに広い緑地があって、2時間近くお散歩を我慢させられたりゅう君は大喜び走り回っています、
山之口SAを出発してしばらくしたら清武JCTです、ここで宮崎自動車道と分かれて東九州道へと左折します、でもお家まではまだ3時間以上の道のりです、
まだお家までは200km以上もあるからお家に着くのは暗くなりそうだけど今回もとっても楽しいお出かけでした、でも最近は急に暑くなってお出かけが厳しい季節になったので今度はいつお泊りでお出かけ出来るんだろうね?
南へ向って走っているとこんな光景が見えてきました、航空機などを敵の攻撃から守る掩体壕です、これは第二次世界大戦中のものだけど大分県宇佐市などでは戦争遺跡として大切に保存されているけど、ここでは全く手入れされている様子がありませんでした、貴重な戦争遺跡なんだけどねぇ~
しばらく車を走らせたら青島に到着です、でもお土産屋さんが並ぶ通りは人がまったくいなくてお店も半分ほど閉まっていました、まだちょっと時間は早いんだけど、それでも青島って言えば宮崎の観光を代表するほど有名なところなんだけどねぇ~
とりあえず駐車場に車を停めて、青島亜熱帯植物園の中を通って青島まで行きます、でもりゅう君はいきなり縁石の上を歩こうとしています(笑)
青島亜熱帯植物園を抜けたら青島が見えてきます、ここへ来るのは3回目だけど今回は観光客もほとんどいないし、満潮で鬼の洗濯板も全く見えません、
それでも先のほうへ行ってみると鬼の洗濯板がちょっとだけ姿を表しているところがありました、干潮の時間まで待てばもっと見れるんだろうけど・・・
それでもりゅう君はママと一緒に鬼の洗濯板を眺めています、
しばらく景色を眺めていたりゅう君ですが何を思ったのか?いきなり海の水を飲み始めました・・・
そして、うぇ~まずいって顔をして海水を飲むのを止めてしまいました、そりゃ海水だからまずいし塩辛いに決まってるよね、
近くに口直しの真水が無いかと探していたら青島神社まで来ました、ここなら手水舎があるからりゅう君にお水を持ってきてあげられそうです、りゅう君はひどい目にあったから真水を飲んだら早々とここを退散して次へと向かいます、
青島を出発したらさらに南に下り日南市油津までやってきました、国道沿いの建物には ”日南一本釣りカツオ炙り重” の看板がありました、日南市内の10店舗ほどが参加するご当地グルメでこれも今回の旅行の目的のひとつです、
10店舗ある ”日南一本釣りカツオ炙り重” のお店のなかでママたちが訪れたお店は ”みどりや” さんです、
ママたちが注文したのは当然 ”日南一本釣りカツオ炙り重” です、カツオのほかに宮崎特産のメヒカリもありました、この料理は食べ方にルール?があって、まずは新鮮な刺身で味わって次に片面を炭火で軽く炙って食べ、〆は薬味を入れてお茶漬けで食べるそうです、お茶漬け用のご飯は別に出てきたのでお腹いっぱいになりました、料理の詳細については ママのブログ に近々載せるからクリックしてみてね、
食事が終わったら内陸部へと入り都城市から高速に乗ってお家へと向います、途中で油津駅に寄ったら駅前にはカツオのモニュメントがありました、日南市は一本釣りカツオの水揚げ量が日本一だそうです、
次に寄ったのは飫肥城址です、でももうお昼を過ぎているしお家まではまだかなりの距離があるので20~30分ほどお散歩をしたら出発です、飫肥は南九州の小京都とも言われてるからもっとゆっくりと散策をしたかったんだけど・・・
ここにはこんな看板もありました、ここはNHKの朝の連ドラの舞台にもなってるんだね、でもこのドラマはパパもママも見てないんだって、
飫肥城址を過ぎてしばらくしたら山道へと入ります、りゅう君は相変わらず後ろの座席から進行方向の景色を眺めています、
山道をどんどん登っていると立派なダムが見えてきました、日南ダムです、
きれいなダムだったので車を停めて撮影場所を探していたら歩道一面に柔らかいフカフカしたコケが生えていました、りゅう君のお散歩によさそうだね、
ダムのすぐ上には展望所もありました、ここから覗いたダムの上流側には大きな半円形の穴が開いていて水がザァー、ザァーと音を立てて流れ落ちていました、珍しい形のダムだね、
さらに深い山を登って行くといきなり道の駅が見えてきました、ここは茅葺き屋根が特徴的な道の駅・酒谷です、この辺りは人家が全く無い深い山の中だから建物が見えただけでなんだかホッとします、
道の駅・酒谷の看板の下には魚の形をした巨大な雁木と人が入れそうなほど大きな鍋が吊るされていました、
ここには広場もあるんだけど、残念ながらこんな看板が立てられてワンコは立入禁止でした、みんながマナーを守ればこんな事にはならないんだけど・・・
喉が渇いたのでジュースでも買おうと自販機を見たら、日向夏、マンゴー、スコールと宮崎を代表するものばかりでした、スコールって子供の頃よく瓶入りのものを飲んでいたけど今でも売っているのかな?
ママは以前買ってとっても美味しかった日向夏ジュースをお買い上げです、
道の駅・酒谷を出発して都城市へ向かっていると山はさらに深くなってきました、前方には深い谷にかかる橋が見えているけどこの道があの橋へと繋がっているようです、この辺りは昔は交通の難所だったんだろうね、
さすがのりゅう君も急坂、急カーブの連続では前を見る余裕がないのか?急カーブのたびに脚を踏ん張って転がらないように耐えています、
さらに先へ進むと鹿児島県曽於市の看板がありました、今まで宮崎県を通っていると思っていたけどこの道路は途中で鹿児島県を通るんだね、
やっと山を抜けて都城市街へと入りました、前方には道の駅の看板が見えていますがこんな街中の道の駅って珍しいよね、それに山深いところにあった道の駅・酒谷とは対照的だね、
道の駅に車を停めたらこんな文字が目に入りました、これって以前鹿児島県へ行った時によく目にした看板の言葉だけど ”ようこそいらっしゃいました” って意味だったような・・・
道の駅・都城の周辺にはりゅう君のお散歩場所が全く無かったので、りゅう君にはもう少し我慢してもらって都城ICから高速へ乗ります、
高速に乗って最初に寄ったのは山之口SAです、ここにはドッグランは無いけどちょっと外れたところに広い緑地があって、2時間近くお散歩を我慢させられたりゅう君は大喜び走り回っています、
山之口SAを出発してしばらくしたら清武JCTです、ここで宮崎自動車道と分かれて東九州道へと左折します、でもお家まではまだ3時間以上の道のりです、
まだお家までは200km以上もあるからお家に着くのは暗くなりそうだけど今回もとっても楽しいお出かけでした、でも最近は急に暑くなってお出かけが厳しい季節になったので今度はいつお泊りでお出かけ出来るんだろうね?
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Comment
1
いろいろ行ったねぇ~、りゅうくん。
高いところからのダムは怖いし、
海水は、しぶにがからいし、ねぇ~、
お散歩はSAが、一番だね。
しかし、公園がダメダメと、書かれているとさびしくなりますよ、なんだかねぇ~。
動物と暮らしている人は、みんないい人ばかりじゃあ…(汗)
今回は、お食事も満足のようで、よかったですよね。
りゅうくんものびのびだし、よかった、よかった(笑)
海水は、しぶにがからいし、ねぇ~、
お散歩はSAが、一番だね。
しかし、公園がダメダメと、書かれているとさびしくなりますよ、なんだかねぇ~。
動物と暮らしている人は、みんないい人ばかりじゃあ…(汗)
今回は、お食事も満足のようで、よかったですよね。
りゅうくんものびのびだし、よかった、よかった(笑)
RE.1
こんにちは、びびさん
りゅう君がいきなり海水を飲み始めたのにはビックリしましたねぇ、この日はとっても暑かったのでりゅう君も目の前にある水をつい飲んでしまったんでしょうか?(笑)
道の駅・酒谷のワンコ禁止の看板を見た時には悲しくなりました、こんな山奥に来てまでマナーを守れない人がいるなんて残念ですね、ほんの一部の人なんでしょうが・・・
今回の旅行は美味しいものを食べるのが目的でしたが大正解でしたね。
道の駅・酒谷のワンコ禁止の看板を見た時には悲しくなりました、こんな山奥に来てまでマナーを守れない人がいるなんて残念ですね、ほんの一部の人なんでしょうが・・・
今回の旅行は美味しいものを食べるのが目的でしたが大正解でしたね。
2
お疲れさま
今回も遠くまで行かれましたね
私はもう数年、宮崎には行っていません
青島の商店街も懐かしい思いで見ました
ドラマ「わかば」は私も観ていないので、誰が主人公役だったのかも知りません(~_~;)
今の「花子とアン」は熱心に見ていますけどね~(笑)
りゅう君は喉が渇いていたのに、海水じゃよけい水が飲みたくなったでしょう
本当に「ウエッ」という顔をしていますよ (笑)
私はもう数年、宮崎には行っていません
青島の商店街も懐かしい思いで見ました
ドラマ「わかば」は私も観ていないので、誰が主人公役だったのかも知りません(~_~;)
今の「花子とアン」は熱心に見ていますけどね~(笑)
りゅう君は喉が渇いていたのに、海水じゃよけい水が飲みたくなったでしょう
本当に「ウエッ」という顔をしていますよ (笑)
RE.2
こんにちは、トリテンさん
青島は訪れて時間がちょっと早かったのもありますが、観光客がほとんどいなくて、近くには廃業したホテルなどもあって、新婚旅行のメッカだった昔の面影は全く無かったですね、
東国原さんじゃないですが ”どげえかせんといかん” って感じでした、
それにしてもりゅう君がいきなり海水を飲み始めたのにはほんとうにビックリしました、よっぽど喉が渇いていたんでしょうね、この後青島神社でたっぷりと真水をあげましたよ(笑)
東国原さんじゃないですが ”どげえかせんといかん” って感じでした、
それにしてもりゅう君がいきなり海水を飲み始めたのにはほんとうにビックリしました、よっぽど喉が渇いていたんでしょうね、この後青島神社でたっぷりと真水をあげましたよ(笑)
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