大分空港に離発着する旅客機の見物をしたら、国東半島の先端部を目指してさらに先へと向かいました。
旅客機の見物をしたマリンピア むさしに隣接する漁港を出発したら、国東半島の海岸部をぐるりと廻る国道213号を北上しましたが、この辺りは国道が海岸の松林の内陸側を走っているので、海は全く見えないんですよね。そしてしばらくすると道路上に道の駅の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
ここが次の目的地の道の駅「くにさき(国東)」です。大分県内の道の駅はこれまでに全て訪れていて、何度もこのブログに載せていますが、最近道の駅だけをカテゴリー分けしたので、同じような記事がダブりますが、今後は最新記事として道の駅を個別に紹介することにしました。
道の駅の標識のすぐ下にはこの様な看板も立てられていて、これを見ると道の駅「くにさき」には物産館の他にもお食事処やカフェなど意外と多くの施設があるようですね。
道の駅「くにさき」の全体図です。ここは他の道の駅とはちょと構造が異なっていて「夢咲公園」と名付けられた広い緑地を挟んで、両側に物産館などの建物と駐車場があります。画像の右側が大分・別府方面ですが、最初に見えてきた道の駅の標識を右折すると、農産物販売所の「夢咲茶屋」の駐車場へと入ります。
そして「夢咲茶屋」の前を通り過ぎると、再び道の駅の立看板が見えくるのでここを右折すると、レストランや物産館、観光案内所などがあります。「夢咲茶屋」は1軒だけがポツンとありますが、ここには色んな施設があるので、ここだけを道の駅「くにさき」と思っている人も意外と多いんですよね。そしてここには30台ほどの車が停められそうでした。
この建物は海鮮レストラン「銀たちの郷」です。「銀たち」は国東沖で獲れる太刀魚のブランド名「くにさき銀たち」のことで、レストランでは名物の太刀重や太刀握りなど色んな太刀魚料理を頂くことができます。
レストランの隣にあるのは、お土産品、特産品などを販売する物産館「黒津之庄」です。
そしてその隣には観光客用にレンタサイクルを行っている「国東市サイクリングターミナル」と書かれた大きな建物があって、ここは観光案内所も兼ねています。入口には国東市のマスコットキャラクターで全身が緑色の「さくん」も立っていました。
大きな建物の一角にはカフェ「 ベルコート」も入っています。ここは窓際の席からは松林を通して黒津崎海岸の美しい浜辺が見えるので、海を眺めながら美味しく食事やお茶をすることができます。
カフェ ベルコートはテラス席ではペット同伴で飲食もできます。最近はどこの観光地へ行っても、ペットを家族の一員として連れている人が多いので、ペット同伴の人にとってはありがたいサービスですね。
別々に分かれた道の駅の施設の間にあるのが「夢咲公園」です。公園内には子供用の遊具などもありますが、深い緑の中にはベンチなどもあって、これからの季節は涼しい木陰のベンチで飲食をするのもいいですね。
緑に包まれた遊歩道を進んだ先にあるのが農産物販売所の「夢咲茶屋」です。ここは駐車場があまり広くなくて、建物の前は十数台程度の駐車スペースのようでしたが、建物内では新鮮な地元産野菜などが所狭しと並べられていました。
そして夢咲茶屋の隣には道の駅の第2駐車場がありましたが、ここは数十台の車が停められそうなとても広い駐車場でした。道の駅「くにさき」はこれまでに数えきれないほど訪れていますが、今回初めて敷地内をじっくりと見物して、第2駐車場があるのも初めて知ったんですよね(笑)
夢咲公園の深い緑の中を抜けて海岸へも出てみました。この辺り一帯は防風林の松林の先に砂浜が広がっていて、この浜辺は「黒津崎海岸」といいますが、まさに白砂青松の浜辺って感じのとてもきれいな砂浜でした。
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旅客機の見物をしたマリンピア むさしに隣接する漁港を出発したら、国東半島の海岸部をぐるりと廻る国道213号を北上しましたが、この辺りは国道が海岸の松林の内陸側を走っているので、海は全く見えないんですよね。そしてしばらくすると道路上に道の駅の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
ここが次の目的地の道の駅「くにさき(国東)」です。大分県内の道の駅はこれまでに全て訪れていて、何度もこのブログに載せていますが、最近道の駅だけをカテゴリー分けしたので、同じような記事がダブりますが、今後は最新記事として道の駅を個別に紹介することにしました。
道の駅の標識のすぐ下にはこの様な看板も立てられていて、これを見ると道の駅「くにさき」には物産館の他にもお食事処やカフェなど意外と多くの施設があるようですね。
道の駅「くにさき」の全体図です。ここは他の道の駅とはちょと構造が異なっていて「夢咲公園」と名付けられた広い緑地を挟んで、両側に物産館などの建物と駐車場があります。画像の右側が大分・別府方面ですが、最初に見えてきた道の駅の標識を右折すると、農産物販売所の「夢咲茶屋」の駐車場へと入ります。
そして「夢咲茶屋」の前を通り過ぎると、再び道の駅の立看板が見えくるのでここを右折すると、レストランや物産館、観光案内所などがあります。「夢咲茶屋」は1軒だけがポツンとありますが、ここには色んな施設があるので、ここだけを道の駅「くにさき」と思っている人も意外と多いんですよね。そしてここには30台ほどの車が停められそうでした。
この建物は海鮮レストラン「銀たちの郷」です。「銀たち」は国東沖で獲れる太刀魚のブランド名「くにさき銀たち」のことで、レストランでは名物の太刀重や太刀握りなど色んな太刀魚料理を頂くことができます。
レストランの隣にあるのは、お土産品、特産品などを販売する物産館「黒津之庄」です。
そしてその隣には観光客用にレンタサイクルを行っている「国東市サイクリングターミナル」と書かれた大きな建物があって、ここは観光案内所も兼ねています。入口には国東市のマスコットキャラクターで全身が緑色の「さくん」も立っていました。
大きな建物の一角にはカフェ「 ベルコート」も入っています。ここは窓際の席からは松林を通して黒津崎海岸の美しい浜辺が見えるので、海を眺めながら美味しく食事やお茶をすることができます。
カフェ ベルコートはテラス席ではペット同伴で飲食もできます。最近はどこの観光地へ行っても、ペットを家族の一員として連れている人が多いので、ペット同伴の人にとってはありがたいサービスですね。
別々に分かれた道の駅の施設の間にあるのが「夢咲公園」です。公園内には子供用の遊具などもありますが、深い緑の中にはベンチなどもあって、これからの季節は涼しい木陰のベンチで飲食をするのもいいですね。
緑に包まれた遊歩道を進んだ先にあるのが農産物販売所の「夢咲茶屋」です。ここは駐車場があまり広くなくて、建物の前は十数台程度の駐車スペースのようでしたが、建物内では新鮮な地元産野菜などが所狭しと並べられていました。
そして夢咲茶屋の隣には道の駅の第2駐車場がありましたが、ここは数十台の車が停められそうなとても広い駐車場でした。道の駅「くにさき」はこれまでに数えきれないほど訪れていますが、今回初めて敷地内をじっくりと見物して、第2駐車場があるのも初めて知ったんですよね(笑)
夢咲公園の深い緑の中を抜けて海岸へも出てみました。この辺り一帯は防風林の松林の先に砂浜が広がっていて、この浜辺は「黒津崎海岸」といいますが、まさに白砂青松の浜辺って感じのとてもきれいな砂浜でした。
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Comment
RE.1
こんにちは、NONAMEさん
ご指摘ありがとうございます。
「吉」も入れたつもりだったんですが、どこかで抜けたようですね(笑)
早速修正しておきます。
「吉」も入れたつもりだったんですが、どこかで抜けたようですね(笑)
早速修正しておきます。
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