この日は大分市郊外の大型ホームセンターへ買い物に出かけましたが、あまりにも天気が良かったので、帰宅するのがもったいなくて、そのまま当てもなくドライブへ出かけました。
ホームセンターを出発したら、国道442号を11㎞ほど久住山方面に向かって走り、最初に車を停めたのは大分市下原の国道442号沿いにある道の駅「のつはる(野津原)」です。この辺りは平成の大合併までは、大分郡野津原町(のつはるまち)だったところです。
道の駅の正面は高台になっているので、全景を撮影しようと高台に登ってみました。すぐ下を走っている道路が国道442号で、道路沿いには3つの建物が連なった道の駅の建物があって、その奥には「ななせダム」のダム湖の「のつはる湖」が見えています。
建物は左側からトイレ、情報コーナーを兼ねた物産館、レストランになっていますが、トイレ棟だけは独立していて、となりの物産館との間は休憩・飲食コーナーを兼ねた通路になっています。
そして駐車場はあまり広くなくて、普通車が44台停められるだけで大型車の駐車スペースは無いようでした。
高台を下ったら物産館内を見て廻りますが、物産館の前にはこの様な横断幕が掲げられています。この道の駅は入口が一ヵ所だけで、出口にも制限があって、初めて訪れる人にはとても分り難いんですよね。
大分市街地方面からやって来ると、まず道の駅の出入口が見えてきますが、入口はここだけなので、反対の久住方面からやって来た車は道の駅の前を一旦通り過ぎて、ここから道の駅へ入ることになります。そして大分市街地方面へ向かう車はここからしか出ることができません。
敷地のもう一方の端には出口がありますが、ここは久住方面(左折)専用の出口なので、ここからは道の駅へ入ることも、ここを右折して大分市街地方面へ向かうこともできないんですよね。
物産館などの前はこの様な通路になっていますが、一般的な道の駅と比べると庇の下の通路が狭いので、雨の日はちょっと大変そうですね。
このスペースは通路を兼ねた飲食・休憩コーナーです。この左にはトイレ棟があって、右には物産館への入口があります。そして奥に見える手摺部分は展望デッキのようになっていて「のつはる湖」が見えます。
手摺はトイレ棟から物産館、レストランまで伸びていて、ここにもイス、テーブルが置かれていて、テラス席のようになっているので、ここでは「のつはる湖」を眺めながら食事もできます。
テラス席から眺めた「のつはる湖」です。手摺の外側の斜面には背の高いススキが繁っていてこの時季らしい景色となっていますが、ダム湖を眺めるにはちょっと邪魔ですね(笑)
そして左側を見るとダム湖の広い湖面や、ダム湖に架かる「まんじゅう大橋」が望めるはずなんですが、こちらもススキが生い茂っていて全く眺望が効きませんでした。
道の駅の敷地の一角にはフェンスで囲われて、一見するとドッグランのように見える施設もありましたが、ここにはトイレの汚水をろ過して、再びトイレ洗浄水として循環させるエコトイレシステムという装置が埋められていて立入禁止でした。
フェンスにはモニュメントブランコ設置工事と書かれた工事看板も立てられていましたが、まだ工事が始まっている様子はありませんでした。どこにどのようなものができるのか楽しみですね。
道の駅「のつはる」を出発したら、ダム湖に架かる「まんじゅう大橋」を渡って、ダム湖の対岸から道の駅「のつはる」を眺めてみました。
このダムが「ななせダム」です。ななせダムはロックフィルダムといって、岩石や土砂を積み重ねて造られたダムですが、ダムのある七瀬川や本流の大分川の治水と大分都市圏の水がめとしての役目を持つ多目的ダムで、堤高は85.5mもあって大分県で2番目の大きさだそうです。
ダム湖は車で一周することができる舗装路があって、所々には展望所の様な駐車スペースもあるので、気候のいい季節にはダム湖を眺めながら弁当を食べるのもいいですね。
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ホームセンターを出発したら、国道442号を11㎞ほど久住山方面に向かって走り、最初に車を停めたのは大分市下原の国道442号沿いにある道の駅「のつはる(野津原)」です。この辺りは平成の大合併までは、大分郡野津原町(のつはるまち)だったところです。
道の駅の正面は高台になっているので、全景を撮影しようと高台に登ってみました。すぐ下を走っている道路が国道442号で、道路沿いには3つの建物が連なった道の駅の建物があって、その奥には「ななせダム」のダム湖の「のつはる湖」が見えています。
建物は左側からトイレ、情報コーナーを兼ねた物産館、レストランになっていますが、トイレ棟だけは独立していて、となりの物産館との間は休憩・飲食コーナーを兼ねた通路になっています。
そして駐車場はあまり広くなくて、普通車が44台停められるだけで大型車の駐車スペースは無いようでした。
高台を下ったら物産館内を見て廻りますが、物産館の前にはこの様な横断幕が掲げられています。この道の駅は入口が一ヵ所だけで、出口にも制限があって、初めて訪れる人にはとても分り難いんですよね。
大分市街地方面からやって来ると、まず道の駅の出入口が見えてきますが、入口はここだけなので、反対の久住方面からやって来た車は道の駅の前を一旦通り過ぎて、ここから道の駅へ入ることになります。そして大分市街地方面へ向かう車はここからしか出ることができません。
敷地のもう一方の端には出口がありますが、ここは久住方面(左折)専用の出口なので、ここからは道の駅へ入ることも、ここを右折して大分市街地方面へ向かうこともできないんですよね。
物産館などの前はこの様な通路になっていますが、一般的な道の駅と比べると庇の下の通路が狭いので、雨の日はちょっと大変そうですね。
このスペースは通路を兼ねた飲食・休憩コーナーです。この左にはトイレ棟があって、右には物産館への入口があります。そして奥に見える手摺部分は展望デッキのようになっていて「のつはる湖」が見えます。
手摺はトイレ棟から物産館、レストランまで伸びていて、ここにもイス、テーブルが置かれていて、テラス席のようになっているので、ここでは「のつはる湖」を眺めながら食事もできます。
テラス席から眺めた「のつはる湖」です。手摺の外側の斜面には背の高いススキが繁っていてこの時季らしい景色となっていますが、ダム湖を眺めるにはちょっと邪魔ですね(笑)
そして左側を見るとダム湖の広い湖面や、ダム湖に架かる「まんじゅう大橋」が望めるはずなんですが、こちらもススキが生い茂っていて全く眺望が効きませんでした。
道の駅の敷地の一角にはフェンスで囲われて、一見するとドッグランのように見える施設もありましたが、ここにはトイレの汚水をろ過して、再びトイレ洗浄水として循環させるエコトイレシステムという装置が埋められていて立入禁止でした。
フェンスにはモニュメントブランコ設置工事と書かれた工事看板も立てられていましたが、まだ工事が始まっている様子はありませんでした。どこにどのようなものができるのか楽しみですね。
道の駅「のつはる」を出発したら、ダム湖に架かる「まんじゅう大橋」を渡って、ダム湖の対岸から道の駅「のつはる」を眺めてみました。
このダムが「ななせダム」です。ななせダムはロックフィルダムといって、岩石や土砂を積み重ねて造られたダムですが、ダムのある七瀬川や本流の大分川の治水と大分都市圏の水がめとしての役目を持つ多目的ダムで、堤高は85.5mもあって大分県で2番目の大きさだそうです。
ダム湖は車で一周することができる舗装路があって、所々には展望所の様な駐車スペースもあるので、気候のいい季節にはダム湖を眺めながら弁当を食べるのもいいですね。
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