今回は久しぶりに佐賀関半島の関崎海星館を訪れました。
前回 関崎海星館を訪れたのは、昨年の11月に豊後水道を北上する高速フェリーのナッチャンWorldを見物した時なので半年ぶりの訪問になります。
今回訪れてみると、入口には以前は無かった ゛入館までのながれ ゛ と書かれた看板が立てられていました。コロナ対策なんでしょうね。
入館の流れに沿って受付で手続きを済ませて紙製リストバンドを腕に巻いたら館内へ入り、豊後水道(豊予海峡)が一望できる展望室へと向かいました。
展望室からテラスへ出ると春のアサギマダラの休憩地になっている 『 スナビキソウ 』 の花壇がすぐ足元に見えます。この花壇へは面倒な手続きをして館内を通らなくても外からでも行けますが、花壇の入口にはフェンスがあるので、花壇に沿っての撮影はできないんですよね。
館外の遊歩道からフェンス越しに撮影したアサギマダラです。以前は花壇の横も通れて間近でアサギマダラの撮影ができましたが、一部の心無い人の行為によってやむを得ず花壇の周囲を立入り禁止にしたんですよね。
スナビキソウの白くて小さい花の蜜を吸うアサギマダラです。
この日は多くのアサギマダラが飛来していて、スナビキソウにはびっしりとアサギマダラが羽を休めていました。スナビキソウの花は小さくて地味な花ですが、アサギマダラがこれだけ集まっていると花が咲いたようでとてもきれいでした。
こちらでは横並びに行儀よく?数匹のアサギマダラが留まっていますが、全部で何匹いるんでしょうね?(笑)
外の遊歩道からは花壇にあまり近づけませんが、テラスからは花壇の真上を端から端まで移動して撮影ができます。そして花壇に近づくと無数のアサギマダラが一斉に飛び立つので、まさにアサギマダラの乱舞って感じでした。
関崎海星館へは毎年のようにアサギマダラの渡りの時季に訪れていますが、なかなかタイミングが合わず、これほど多くのアサギマダラを見たのは今回が初めてです。
スナビキソウが植えられているのは幅が1m、長さは数mほどの小さな花壇ですが、アサギマダラは何を目印にして広い海を越えてここまでやって来るんでしょうね?
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展望室からテラスへ出ると春のアサギマダラの休憩地になっている 『 スナビキソウ 』 の花壇がすぐ足元に見えます。この花壇へは面倒な手続きをして館内を通らなくても外からでも行けますが、花壇の入口にはフェンスがあるので、花壇に沿っての撮影はできないんですよね。
館外の遊歩道からフェンス越しに撮影したアサギマダラです。以前は花壇の横も通れて間近でアサギマダラの撮影ができましたが、一部の心無い人の行為によってやむを得ず花壇の周囲を立入り禁止にしたんですよね。
スナビキソウの白くて小さい花の蜜を吸うアサギマダラです。
この日は多くのアサギマダラが飛来していて、スナビキソウにはびっしりとアサギマダラが羽を休めていました。スナビキソウの花は小さくて地味な花ですが、アサギマダラがこれだけ集まっていると花が咲いたようでとてもきれいでした。
こちらでは横並びに行儀よく?数匹のアサギマダラが留まっていますが、全部で何匹いるんでしょうね?(笑)
外の遊歩道からは花壇にあまり近づけませんが、テラスからは花壇の真上を端から端まで移動して撮影ができます。そして花壇に近づくと無数のアサギマダラが一斉に飛び立つので、まさにアサギマダラの乱舞って感じでした。
関崎海星館へは毎年のようにアサギマダラの渡りの時季に訪れていますが、なかなかタイミングが合わず、これほど多くのアサギマダラを見たのは今回が初めてです。
スナビキソウが植えられているのは幅が1m、長さは数mほどの小さな花壇ですが、アサギマダラは何を目印にして広い海を越えてここまでやって来るんでしょうね?
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