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今回も旬の記事をひとつだけ先に載せます。


今回は 「日豊海岸 岩ガキまつり」 の記事ですが、日豊海岸の岩ガキは 宮崎県の日南市から旬を迎えて、暑くなるにつれて佐伯市へと徐々に北上してきますが、今年は新型コロナの影響もあって、佐伯市ではちょっと遅れて6月14日から 「日豊海岸岩ガキまつり」 が始まりました。




「日豊海岸岩ガキまつり」 は、佐伯市内では8店舗で岩ガキ料理を提供していますが、今年も昨年と同じく、蒲江インターパークに併設の 「海のレストラン 笑魚(わらいよ)」 で岩ガキ料理をいただきました。




「海のレストラン 笑魚」 の岩ガキ料理は、当日でも注文できる単品メニューもありますが、私たちは前年と同じく、前日までに要予約の 「岩ガキ三昧膳」 を注文しました。お店の入口では数人のお客さんが空席待ちをしていましたが、私たちは予約していたので待つことも無く、窓際の海が見える景色のいい席に通されました。




店内は満席で店員さんが忙しそうに動き回っていましたが、私たちは事前予約をしていたので、少し待っていると 「岩ガキ三昧膳」 が運ばれてきました。大きなお盆いっぱいに岩ガキ料理が乗っていましたが・・・




白ご飯、味噌汁、茶碗蒸しは、お盆に乗らずに横に置かれました。昨年と同様にボリューム満点の 「岩ガキ三昧膳」 ですね。




焼き岩ガキとトマトグラタン(チーズ焼き?)です。




焼き岩ガキの身を箸でつまんでみましたが、プリプリの身でずっしりとした、とても重たい岩ガキで、一口で食べれるかなぁ?って感じの大きさでした。




岩ガキのフライです。今年は特製のタルタルソースもかけられていて、中はとってもクリーミーで贅沢な牡蠣フライでした。




岩ガキの握り2貫です。昨年もそうでしたが、これを二つ食べたらこれだけでお腹がいっぱいになるほどでした。




カンパチの刺身です。「黒潮カンパチ」 とタグが付いていたので、この辺りで養殖されているブランドカンパチなんでしょうね?




「海のレストラン 笑魚」 では、岩ガキの単品メニューも注文できますが、三昧膳にすると単品には無い、岩ガキのトマトグラタンと特製タルタル付きの岩ガキフライも食べられるので、岩ガキ好きにとっては絶対に 「岩ガキ三昧膳」 がおススメですね。
「岩ガキ三昧膳」 は税込みで2750円とお安い値段ではありませんが、夏のわずかな期間しか食べられないので、この記事を編集していたらまた食べに行きたくなってしまいました(笑)



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