魚処 浜千鳥での食事が終わったら海岸沿いの道路を北上します。
魚処 浜千鳥の前の国道沿いには観光施設の看板が掲げられていますが、真ん中の看板だけは表面が塗りつぶされてマンボウの絵だけしかありませんでした。ここには公共施設の 『マリンカルチャーセンター』 の看板があったはずなんですがどうしたんでしょうね?
ちょっと気になったのでマリンカルチャーセンターへ行ってみました。手前に広がる海岸は元猿海岸で、遠くに見えている白い建物がマリンカルチャーセンターです。元猿海岸はりゅう君が何度もお散歩をしたことがある場所です。
マリンカルチャーセンターの玄関まで行ってみると人の気配が全く無くて、駐車場には一台の車も停まっていませんでした。
そして玄関の扉には利用休止の案内が貼られて中には入れませんでした。当面の間休止と書かれていましたが再開はいつになるんでしょうね? ここは沖の定置網にかかったマンボウをプールに入れて直接手で触れることができる珍しい施設だっただけに残念ですね。過去の記事 をクリックして下さいね。
マリンカルチャーセンターを出発したらすぐ目の前の山の上にある 『たかひら展望公園』 へと向かいます。
この白い建物は 『たかひら展望公園』 の管理棟です。ここはとっても見晴らしのいいところで、建物内では軽食やソフトクリームなどを食べることもできます。
ここから北を眺めると日豊海岸国定公園の入り組んだリアス式海岸の河内湾(入津湾)が見えます。
そして南側は逆光で撮影できなかったので展望台にあったパネルを載せますが、真下にはマリンカルチャーセンターが見えて、その先には果てしなく続く太平洋(日向灘)が広がっています。
たかひら展望公園は百万本ともいわれる のじ菊が有名なところなので少しだけのじ菊の鑑賞路を歩いてみます。
のじ菊の開花時期は10月から11月なのでもう時季を過ぎて咲いていないと思っていましたが、日当たりのいい斜面にはまだたくさんの のじ菊の花を見ることができました。
たかひら展望公園を出発したら蒲江ICから東九州道に乗って、佐伯ICで高速を降りると海岸沿いの国道217号線を走ってお家へと向かいますが、津久見市の手前まで来たら二つの大岩(夫婦岩)に大しめ縄を張った 『豊後二見ヶ浦』 が見えてきました。
正面に見えている白い建物の横を右に曲がれば豊後二見ヶ浦へ行けるので右折しようとしたら、ちょうど国道と並行して走るJR日豊本線の特急ソニック(にちりん)がこちらへ向かって走って来ました。
これが 『豊後二見ヶ浦』 です。大きな二つの岩は右側が高さ17mの男岩、左側が高さ10mの女岩です。そしてこの大岩に渡されている大しめ縄は長さ65m、直径最大75cm、重さが2tもあってギネスブックにも掲載された日本一の大きさだそうです。
この大しめ縄は毎年12月に張替えをしていて、この時も張替えをして10日も経っていなかったのでこんなにきれいな白いワラでした。
豊後二見ヶ浦の大岩へは干潮時には歩いて渡ることもできますが、この時は満潮で渡れませんでした。画像にはコンクリートの柱のようなものが並んでいるのが見えていますが、この柱の上に板を渡して重さ2tの大しめ縄を人力で運ぶんでしょうか?
北側から豊後二見ヶ浦を眺めると大しめ縄の端っこには手すりのようなものが見えています。ここへは干潮時にりゅう君と一緒に渡ったことがあるのでその時の様子は下の画像を見て下さいね。
ここは初日の出の名所として大分県ではとっても有名なところで、この時季は二つの大岩の間から太陽が昇るので一度は早起きをして日の出を撮影してみたいですね。
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ちょっと気になったのでマリンカルチャーセンターへ行ってみました。手前に広がる海岸は元猿海岸で、遠くに見えている白い建物がマリンカルチャーセンターです。元猿海岸はりゅう君が何度もお散歩をしたことがある場所です。
マリンカルチャーセンターの玄関まで行ってみると人の気配が全く無くて、駐車場には一台の車も停まっていませんでした。
そして玄関の扉には利用休止の案内が貼られて中には入れませんでした。当面の間休止と書かれていましたが再開はいつになるんでしょうね? ここは沖の定置網にかかったマンボウをプールに入れて直接手で触れることができる珍しい施設だっただけに残念ですね。過去の記事 をクリックして下さいね。
マリンカルチャーセンターを出発したらすぐ目の前の山の上にある 『たかひら展望公園』 へと向かいます。
この白い建物は 『たかひら展望公園』 の管理棟です。ここはとっても見晴らしのいいところで、建物内では軽食やソフトクリームなどを食べることもできます。
ここから北を眺めると日豊海岸国定公園の入り組んだリアス式海岸の河内湾(入津湾)が見えます。
そして南側は逆光で撮影できなかったので展望台にあったパネルを載せますが、真下にはマリンカルチャーセンターが見えて、その先には果てしなく続く太平洋(日向灘)が広がっています。
たかひら展望公園は百万本ともいわれる のじ菊が有名なところなので少しだけのじ菊の鑑賞路を歩いてみます。
のじ菊の開花時期は10月から11月なのでもう時季を過ぎて咲いていないと思っていましたが、日当たりのいい斜面にはまだたくさんの のじ菊の花を見ることができました。
たかひら展望公園を出発したら蒲江ICから東九州道に乗って、佐伯ICで高速を降りると海岸沿いの国道217号線を走ってお家へと向かいますが、津久見市の手前まで来たら二つの大岩(夫婦岩)に大しめ縄を張った 『豊後二見ヶ浦』 が見えてきました。
正面に見えている白い建物の横を右に曲がれば豊後二見ヶ浦へ行けるので右折しようとしたら、ちょうど国道と並行して走るJR日豊本線の特急ソニック(にちりん)がこちらへ向かって走って来ました。
これが 『豊後二見ヶ浦』 です。大きな二つの岩は右側が高さ17mの男岩、左側が高さ10mの女岩です。そしてこの大岩に渡されている大しめ縄は長さ65m、直径最大75cm、重さが2tもあってギネスブックにも掲載された日本一の大きさだそうです。
この大しめ縄は毎年12月に張替えをしていて、この時も張替えをして10日も経っていなかったのでこんなにきれいな白いワラでした。
豊後二見ヶ浦の大岩へは干潮時には歩いて渡ることもできますが、この時は満潮で渡れませんでした。画像にはコンクリートの柱のようなものが並んでいるのが見えていますが、この柱の上に板を渡して重さ2tの大しめ縄を人力で運ぶんでしょうか?
北側から豊後二見ヶ浦を眺めると大しめ縄の端っこには手すりのようなものが見えています。ここへは干潮時にりゅう君と一緒に渡ったことがあるのでその時の様子は下の画像を見て下さいね。
ここは初日の出の名所として大分県ではとっても有名なところで、この時季は二つの大岩の間から太陽が昇るので一度は早起きをして日の出を撮影してみたいですね。
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