どこでも晴れたらワン歩

今回は佐伯市蒲江町へ新鮮な海の幸を食べに出かけました。


今回はちょっと遅めにお家を出発したので、一般道は通らずに大分市内から東九州道に乗って３０分ほどで佐伯ICへ着きました。




東九州道は佐伯ICから先は宮崎県の延岡南ICまでの７０ｋｍほどが無料区間になるので、目的地の蒲江町までは東九州道の無料区間を走ります。




無料区間を２０分ほど走って蒲江ICで高速を降りたら、すぐに目的地の 『魚処 浜千鳥』 に到着です。東九州道が開通するまでは狭くて曲がりくねった山道を通って蒲江町まで２時間ほどかかっていましたが、今では１時間弱で到着します。そして高速道も三分の一ほどが無料なのでありがたいですね。




ここで食事をするのは３度目になりますが、店内はテーブル席や小上がり席もあって落ち着いた雰囲気のとっても感じのいいお店です。過去の記事１ 、過去の記事２ もクリックしてみて下さいね。




棚には焼酎などのお酒がずらりと並んでいました。前回訪れた時にもたくさんの焼酎が並んでいましたが、ここは夜もお客さんが多いんでしょうか？




席に着いたらさっそく料理の注文です。私は膳物のなかから前回食べてとっても美味しかった 『海の幸お得膳』 を再び注文しました。




りゅうママは平日ランチのなかから 『四季の遊膳』 を注文しました。




私が注文した 『海の幸お得膳』 です。お刺身、煮付け、茶碗蒸しなど数品があって、ご飯は白ご飯じゃなくて天丼になっています。




魚処 浜千鳥は地元の水産会社が運営しているお店なので、魚はとっても鮮度がよくてプリプリでした。




天丼には白身魚や野菜の天ぷらが乗っていて、九州特有のちょっと甘めのタレがかかっていましたがとっても美味でした。




りゅうママの注文した『四季の遊膳』 です。籠盛りになった料理がいい感じですね。ご飯は白ご飯でしたが、それ以外の料理は 『海の幸お得膳』 とほぼ同じものでした。




そして 『四季の遊膳』 にはデザートと食後のコーヒーも付いて、私の食べた 『海の幸お得膳』 よりも値段が安くて、こちらのほうが ゛お得膳 ゛って感じでした（笑）
食事が終わったら海岸線を北上して、長さ６５ｍの大しめ縄が張り替えられて新しくなった豊後二見ヶ浦へと向かいます。




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