あわしま公園を出発したら国道213号を1kmほど戻って、完全予約制の本格インドカレーのお店の 「チャイハナ 海花(かいか)」 へと向かいます。
今回訪問する 「チャイハナ 海花」 は場所が分かり難いので、お店の周囲や外観なども詳しく紹介します。
あわしま公園から国道213号を少し戻ると 「東浜」 と書かれたバス停が見えてきます。「チャイハナ 海花(かいか)」 へは、このバス停のすぐ横を流れる川沿いの道を奥へと入って行きますが・・・
「チャイハナ 海花」 へ向かう道には、小さな看板が雑草に隠れるように地面に置かれているだけなので、車で走っているとまず気付かないでしょうね?
国道213号から川沿いの狭い道へ入って、看板に書かれていたように50mほど進みました。「チャイハナ 海花」 は右側に見える石垣のような塀のお家です。
チャイハナ 海花の玄関です。塀の奥に小さな看板があるだけなので、私たちも気付かずにこの前を車で一度通り過ぎてしまい、りゅうママが電話をして場所を教えてもらいました。駐車場も離れたところにあって看板等は出ていないので、この辺りまで来たら電話で確認した方が無難です。
石垣塀の門柱にはシーサーのような一対の飾り物(瓦造り?)があって、まるで沖縄の民家のような雰囲気でした。
「チャイハナ 海花」 は15年ほど前に故郷へ戻ってきたご主人が実家で始めたお店で、それまでは大分市府内町で 「サルナート」 という本格インドカレーのお店を25年もされていたそうです。
店内は実家の一部をお食事処にしていて、4人用テーブル席と2人用テーブル席があるだけで、広い部屋の中には応接セットや色んな置物などがあって、懐かしい田舎に帰って来た?って雰囲気のするお店でした。
ここには看板猫のネールちゃんがいますが、ちょっとシャイな猫なので出会うことができるとラッキーだそうです。この時はちょっと離れた応接テーブルの下からこちらの様子をうかがっていましたが、しばらくするとどこかへ消えてしまいました(笑)
席に座って最初に出てきたのは、トマトとニンニクのスープのラッサムです。 これは事前にパクチーが苦手かどうかを聞かれたので、私はパクチー無しのラッサムを、りゅうママはパクチー入りのラッサムをお願いしました。
料理はおまかせのカレーセット1種類のみで、その日によってカレーの種類が変わるそうですが、この日はほうれん草と若鶏のカレーで、チキンパラクという名前のカレーでした。そしてサフランライス、パパドというひよこ豆の粉で作った、クラッカー風のものに乗った揚げ餃子のような見た目のサモサと野菜の揚げ物、ピクルスのような漬物のアチャールとラッシーがセットになっていました。
インド料理は初めて聞く名前の料理ばかりで、この記事もりゅうママに聞いたりネットで調べたりで、間違いがあるかもしれません(笑)
ここではナンじゃなくてチャパティーが出てきますが、チャパティーは食事を始めてから少し遅れて運ばれてきました。サフランライスと交互にカレーをつけて食べてみましたが、どちらもカレーによく合ってとっても美味でした。
食事が終わるとチャイセットが出てきました。ニンジンに砂糖などを加えたキャロットハルヴァとナツメヤシで作ったデーツという小さなデザート付きでした。
ここは完全予約制のお店で、この時は私たちだけだったので、御主人、奥様から色んな話も聞けて、とてもゆっくりした時間を過ごすことができました。
そして帰りには姿が見えなくなるまで見送ってくれました。お家に着いてから 「チャイハナ 海花」 についてネットで調べたら、ここの御主人は全国のカレーのプロが教えを請いに来るほど有名な人だそうです。
「チャイハナ 海花」 は、また必ず訪れたいと思える素敵なお店でした。
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今回訪問する 「チャイハナ 海花」 は場所が分かり難いので、お店の周囲や外観なども詳しく紹介します。
あわしま公園から国道213号を少し戻ると 「東浜」 と書かれたバス停が見えてきます。「チャイハナ 海花(かいか)」 へは、このバス停のすぐ横を流れる川沿いの道を奥へと入って行きますが・・・
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国道213号から川沿いの狭い道へ入って、看板に書かれていたように50mほど進みました。「チャイハナ 海花」 は右側に見える石垣のような塀のお家です。
チャイハナ 海花の玄関です。塀の奥に小さな看板があるだけなので、私たちも気付かずにこの前を車で一度通り過ぎてしまい、りゅうママが電話をして場所を教えてもらいました。駐車場も離れたところにあって看板等は出ていないので、この辺りまで来たら電話で確認した方が無難です。
石垣塀の門柱にはシーサーのような一対の飾り物(瓦造り?)があって、まるで沖縄の民家のような雰囲気でした。
「チャイハナ 海花」 は15年ほど前に故郷へ戻ってきたご主人が実家で始めたお店で、それまでは大分市府内町で 「サルナート」 という本格インドカレーのお店を25年もされていたそうです。
店内は実家の一部をお食事処にしていて、4人用テーブル席と2人用テーブル席があるだけで、広い部屋の中には応接セットや色んな置物などがあって、懐かしい田舎に帰って来た?って雰囲気のするお店でした。
ここには看板猫のネールちゃんがいますが、ちょっとシャイな猫なので出会うことができるとラッキーだそうです。この時はちょっと離れた応接テーブルの下からこちらの様子をうかがっていましたが、しばらくするとどこかへ消えてしまいました(笑)
席に座って最初に出てきたのは、トマトとニンニクのスープのラッサムです。 これは事前にパクチーが苦手かどうかを聞かれたので、私はパクチー無しのラッサムを、りゅうママはパクチー入りのラッサムをお願いしました。
料理はおまかせのカレーセット1種類のみで、その日によってカレーの種類が変わるそうですが、この日はほうれん草と若鶏のカレーで、チキンパラクという名前のカレーでした。そしてサフランライス、パパドというひよこ豆の粉で作った、クラッカー風のものに乗った揚げ餃子のような見た目のサモサと野菜の揚げ物、ピクルスのような漬物のアチャールとラッシーがセットになっていました。
インド料理は初めて聞く名前の料理ばかりで、この記事もりゅうママに聞いたりネットで調べたりで、間違いがあるかもしれません(笑)
ここではナンじゃなくてチャパティーが出てきますが、チャパティーは食事を始めてから少し遅れて運ばれてきました。サフランライスと交互にカレーをつけて食べてみましたが、どちらもカレーによく合ってとっても美味でした。
食事が終わるとチャイセットが出てきました。ニンジンに砂糖などを加えたキャロットハルヴァとナツメヤシで作ったデーツという小さなデザート付きでした。
ここは完全予約制のお店で、この時は私たちだけだったので、御主人、奥様から色んな話も聞けて、とてもゆっくりした時間を過ごすことができました。
そして帰りには姿が見えなくなるまで見送ってくれました。お家に着いてから 「チャイハナ 海花」 についてネットで調べたら、ここの御主人は全国のカレーのプロが教えを請いに来るほど有名な人だそうです。
「チャイハナ 海花」 は、また必ず訪れたいと思える素敵なお店でした。
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