屋部地蔵公園でユニークな表情をしたお地蔵さんなどを見物したら、この日最後の目的地へと向かいました。
この日最後に訪れたのは、最近インスタ映えスポットして人気になっている「浮羽稲荷神社」です。ここは矢部地蔵公園の近くにありますが、ルートが分かりやすいように一旦国道210号へ出ました。大分方面から国道210号を走って来ると、JRうきは駅の近くに「中千足」という交差点があるので、ここを耳納連山方面へと曲がって県道52号を走ります。
県道52号を耳納連山に向かって走っているとこの様な標識が見えてきますが、矢部地蔵公園からは標識に載っている県道151号を走ってここへ出ました。そして正面に見えている山に「浮羽稲荷神社」があります。
県道52号が耳納連山の麓に差し掛かると、道路は山の麓を回り込むように直角に近いカーブとなりますが、カーブを曲がるとすぐに赤い鳥居が見てきます。
赤い鳥居は耳納連山の中腹に向かってズラリと並んでいました。ここが浮羽稲荷神社の参道で、この鳥居を潜って急坂の石段を登って行くと浮羽稲荷神社へと行けますが・・・
県道がカーブに差し掛かるところには、山へと登って行く狭い道があって、入口には気付かずに通り過ぎてしまうほど小さな文字で書かれた駐車場の案内板がありました。
駐車場の案内表示に従って坂道を登って行き、途中で車を停めて振り返って眺めた景色です。ここも先ほど訪れた「屋部地蔵公園」と同じように、斜面にはたくさんの柿が植えられていて、その向こうにはうきは市の街並みが見えました。
しばらく果樹園の中を走る坂道を登って行くと、浮羽稲荷神社の第一駐車場に到着しました。ここには普通車が10台ほどしか停められないので、日曜日などは麓の鳥居の近くにある浮羽体育センターなどの臨時駐車場に車を停めたほうが無難かもしれませんね。
駐車場のすぐ奥へ行くと、左には麓から登って来る参道に建つ赤い鳥居と、正面にはそこからさらに拝殿へと向かう赤い鳥居が建っていました。
まずは麓から登って来る参道を眺めてみました。ここには91基の赤い鳥居が並んでいるそうですが、ズラリと並んだ赤い鳥居の先には県道52号がうきは市街地へと真っすぐに伸びていて、県道までが浮羽稲荷神社の参道のようですね。
麓から続くこの参道は急な斜面に造られていて、ここからは登り口が見えず、石段もいったい何段あるのかも分かりませんでした。(一説には300段とも?)本来であれば麓からこの赤い鳥居を潜って拝殿まで向かわなければご利益が無いんでしょうね?(笑)
この日は晴れたり雨が降ったりと不安定な天気でしたが、ちょうど陽が差した時に撮影したら鳥居の赤がとても鮮やかでした。
麓からズラリと並ぶ赤い鳥居を眺めたら、駐車場から正面に見えていた鳥居を潜りましたが、右側にはまた石段があって、数基の赤い鳥居が建っていました。この石段を登った先に拝殿があるようです。
お稲荷様といえばキツネですが、ここでも他の稲荷神社同様に一対の狛犬(狛狐?)がいました。一般的に狛犬は向かって右が口を開いた阿形で、左は口を閉じた吽形なんですが、ここの狛狐はどちらも口に何かを咥えていて同じような表情でした。
石段を登り切った正面には浮羽神社の拝殿が建っていました。
拝殿の横にはこの様な建物もありましたが、どの建物もシャッターが閉じられていて普段は無人のようでした。
拝殿から眺めたうきは市の街並みです。向こうに見える山は巨大な観音様の香山昇竜観音が建っている「香山」で、その手前には道の駅 原鶴なども小さく見えました。今回は初めて耳納連山の中腹からうきは市街を眺めましたが、次に訪れた時には香山に登って香山昇竜観音なども見物してみたいですね。
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この日最後に訪れたのは、最近インスタ映えスポットして人気になっている「浮羽稲荷神社」です。ここは矢部地蔵公園の近くにありますが、ルートが分かりやすいように一旦国道210号へ出ました。大分方面から国道210号を走って来ると、JRうきは駅の近くに「中千足」という交差点があるので、ここを耳納連山方面へと曲がって県道52号を走ります。
県道52号を耳納連山に向かって走っているとこの様な標識が見えてきますが、矢部地蔵公園からは標識に載っている県道151号を走ってここへ出ました。そして正面に見えている山に「浮羽稲荷神社」があります。
県道52号が耳納連山の麓に差し掛かると、道路は山の麓を回り込むように直角に近いカーブとなりますが、カーブを曲がるとすぐに赤い鳥居が見てきます。
赤い鳥居は耳納連山の中腹に向かってズラリと並んでいました。ここが浮羽稲荷神社の参道で、この鳥居を潜って急坂の石段を登って行くと浮羽稲荷神社へと行けますが・・・
県道がカーブに差し掛かるところには、山へと登って行く狭い道があって、入口には気付かずに通り過ぎてしまうほど小さな文字で書かれた駐車場の案内板がありました。
駐車場の案内表示に従って坂道を登って行き、途中で車を停めて振り返って眺めた景色です。ここも先ほど訪れた「屋部地蔵公園」と同じように、斜面にはたくさんの柿が植えられていて、その向こうにはうきは市の街並みが見えました。
しばらく果樹園の中を走る坂道を登って行くと、浮羽稲荷神社の第一駐車場に到着しました。ここには普通車が10台ほどしか停められないので、日曜日などは麓の鳥居の近くにある浮羽体育センターなどの臨時駐車場に車を停めたほうが無難かもしれませんね。
駐車場のすぐ奥へ行くと、左には麓から登って来る参道に建つ赤い鳥居と、正面にはそこからさらに拝殿へと向かう赤い鳥居が建っていました。
まずは麓から登って来る参道を眺めてみました。ここには91基の赤い鳥居が並んでいるそうですが、ズラリと並んだ赤い鳥居の先には県道52号がうきは市街地へと真っすぐに伸びていて、県道までが浮羽稲荷神社の参道のようですね。
麓から続くこの参道は急な斜面に造られていて、ここからは登り口が見えず、石段もいったい何段あるのかも分かりませんでした。(一説には300段とも?)本来であれば麓からこの赤い鳥居を潜って拝殿まで向かわなければご利益が無いんでしょうね?(笑)
この日は晴れたり雨が降ったりと不安定な天気でしたが、ちょうど陽が差した時に撮影したら鳥居の赤がとても鮮やかでした。
麓からズラリと並ぶ赤い鳥居を眺めたら、駐車場から正面に見えていた鳥居を潜りましたが、右側にはまた石段があって、数基の赤い鳥居が建っていました。この石段を登った先に拝殿があるようです。
お稲荷様といえばキツネですが、ここでも他の稲荷神社同様に一対の狛犬(狛狐?)がいました。一般的に狛犬は向かって右が口を開いた阿形で、左は口を閉じた吽形なんですが、ここの狛狐はどちらも口に何かを咥えていて同じような表情でした。
石段を登り切った正面には浮羽神社の拝殿が建っていました。
拝殿の横にはこの様な建物もありましたが、どの建物もシャッターが閉じられていて普段は無人のようでした。
拝殿から眺めたうきは市の街並みです。向こうに見える山は巨大な観音様の香山昇竜観音が建っている「香山」で、その手前には道の駅 原鶴なども小さく見えました。今回は初めて耳納連山の中腹からうきは市街を眺めましたが、次に訪れた時には香山に登って香山昇竜観音なども見物してみたいですね。
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