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今日はとっても空気が澄んできれいだったので、ドライブを兼ねて阿蘇方面へお出かけします。
 

これからお家を出発しますが、りゅう君は背中を向けたままで ”今日もお出かけかい?” って顔をしてこちらを見ています、りゅう君はお出かけしたいのか?、したくないのか?どっちなんだろうね。
   
  
   

この日のりゅう君はお家を出発してからずっと立ったままで前方を眺めています、こんな体勢がとれるようだから今日は後ろの足の調子が良いんだろうね?
  
     
   

中九州横断道路を経由して最初に寄ったのは  ” 沈堕の滝 ” です。この滝は明治時代に水力発電所が出来て人工の滝になってしまったけど室町時代には雪舟が訪れて ”鎮田瀑布図” を描いたほどの名瀑だったそうです。
 
 
 

りゅう君もここでパチリと一枚記念撮影です。沈堕の滝については ここ と ここ もクリックしてみてね。
 
 
 

沈堕の滝を出発したらすぐに国道502号線に出ます、でもまだ時間が早いので道の駅・きよかわ はオープン前なので素通りです。
  
  
    

しばらくすると東洋のナイアガラと呼ばれている原尻の滝に到着です、でも東洋のナイアガラって全国にたくさんあって去年鹿児島に行った時に見た 曾木の滝 も東洋のナイアガラって呼ばれていました。
 
 
 

今日は初めて滝つぼへ降りてみました、やっぱりこの場所から見る原尻の滝は迫力があるよね。
  
  
 

原尻の滝を眺めたら駐車場へと戻ります、りゅう君は自分から階段を駆け上がって行きます、病院では足に負担のかかる事をさせちゃダメって言われましたが、りゅう君もそろそろ先の見えてきた年齢なので、最近ではりゅう君の好きなようにさせたほうが幸せなのかな?って思っています。 
 
  
 

原尻の滝がある豊後大野市緒方町を出発して国道502号線を阿蘇方面に進むとすぐに竹田市に入ります。




明治の作曲家の滝廉太郎が少年時代を過ごして ”荒城の月” の作曲をイメージしたと言われている岡城址を頭上に眺めながら先へと進みます、ちなみに大分市内には 滝廉太郎終焉の地の碑 があります。




竹田市の街中を過ぎてしばらくしたら道の駅・すごう に到着です。ここではトイレ休憩をしたらすぐに出発です。
 
 
  

道の駅・すごう を出発してしばらくすると熊本県の標識が見えてきます。




この辺りは標高が高くて夏でも涼しい高原だから道路にある電光表示板には気温25℃の表示が出ていました。




さらに先へと進むと阿蘇盆地と阿蘇山が見えてきました、でもこの頃より空には雲が出てきてちょっと嫌な雰囲気です。




阿蘇盆地へと降りる滝室坂のクネクネ道を下って来たのでちょっと車を停めて休憩です、 この後は元祖たかなめしのお店の ”あそ路” でお昼ご飯です。









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