仙酔峡を出発したら南阿蘇村方面へと向かいました。
この日は時間に余裕があったので、南阿蘇村に入ったら、国道57号線から国道325号線へ出て、そのまま高森町方面へ進み高森峠を越えて、宮崎県高千穂町へと向かいました。
高森峠からはしばらく長い下り坂になりますが、途中で深い谷に架かる橋を渡ります。この橋は川面からの高さが120mもある 『 奥阿蘇大橋 』 です。
橋のたもとにはこんな説明板もありました。奥阿蘇大橋はアーチ橋では国内屈指の長大橋と書かれていましたが、日本で何番目の大きさなんでしょうね?
橋のたもとには駐車場もありましたが、展望所のようなところは無くて、国内屈指といわれるアーチ部分はほとんど見えませんでした。
奥阿蘇大橋を過ぎると、すぐに 『 奥阿蘇物産館 』 の看板と大亀の造り物が見えてきます。ここにはお食事処もあるようなので、高千穂方面に出かけた時に、ここでお昼ご飯を食べるのもいいかもしれませんね。
奥阿蘇物産館を過ぎてしばらくしたら、急カーブになったちょっとスリリングな雰囲気の下り坂の橋が見えてきます。
橋の欄干部分には ” ねいせいるーぷきょう “ と平仮名で書かれていますが、正式には 『 寧静 ループ橋 』 と書きます。゛寧 静 ゛ とはあまり聞きなれない言葉ですが、安らかで静かなこと、平穏無事なこと、などの意味があるそうです。
寧静ループ橋を渡った先から眺めた景色です。下に見える道路はこの先で右に急カーブして上に見えているループ橋の下を通って、そのまま今度は左カーブで上のループ橋へと出るので、ちょうど360°廻るような感じです。
寧静 ループ橋を渡った先はもう宮崎県高千穂町です。道路沿いには日本神話の岩戸隠れに登場する 天手力男神(あまのたぢからおのみこと) と 天鈿女命(あめのうずめのみこと) のモニュメントが立っています。
このまま先へ進めば高千穂渓谷へと行けますが、今回はここからUターンして再び南阿蘇村へと戻ります。
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この日は時間に余裕があったので、南阿蘇村に入ったら、国道57号線から国道325号線へ出て、そのまま高森町方面へ進み高森峠を越えて、宮崎県高千穂町へと向かいました。
高森峠からはしばらく長い下り坂になりますが、途中で深い谷に架かる橋を渡ります。この橋は川面からの高さが120mもある 『 奥阿蘇大橋 』 です。
橋のたもとにはこんな説明板もありました。奥阿蘇大橋はアーチ橋では国内屈指の長大橋と書かれていましたが、日本で何番目の大きさなんでしょうね?
橋のたもとには駐車場もありましたが、展望所のようなところは無くて、国内屈指といわれるアーチ部分はほとんど見えませんでした。
奥阿蘇大橋を過ぎると、すぐに 『 奥阿蘇物産館 』 の看板と大亀の造り物が見えてきます。ここにはお食事処もあるようなので、高千穂方面に出かけた時に、ここでお昼ご飯を食べるのもいいかもしれませんね。
奥阿蘇物産館を過ぎてしばらくしたら、急カーブになったちょっとスリリングな雰囲気の下り坂の橋が見えてきます。
橋の欄干部分には ” ねいせいるーぷきょう “ と平仮名で書かれていますが、正式には 『 寧静 ループ橋 』 と書きます。゛寧 静 ゛ とはあまり聞きなれない言葉ですが、安らかで静かなこと、平穏無事なこと、などの意味があるそうです。
寧静ループ橋を渡った先から眺めた景色です。下に見える道路はこの先で右に急カーブして上に見えているループ橋の下を通って、そのまま今度は左カーブで上のループ橋へと出るので、ちょうど360°廻るような感じです。
寧静 ループ橋を渡った先はもう宮崎県高千穂町です。道路沿いには日本神話の岩戸隠れに登場する 天手力男神(あまのたぢからおのみこと) と 天鈿女命(あめのうずめのみこと) のモニュメントが立っています。
このまま先へ進めば高千穂渓谷へと行けますが、今回はここからUターンして再び南阿蘇村へと戻ります。
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