道の駅・大津を出発したら阿蘇長陽大橋ルートで阿蘇盆地へと戻ります。
道の駅・大津からは国道57号線を立野まで走って、道路が寸断されているすぐ手前の立野交差点からは、県道299号線へ右折して阿蘇長陽大橋を渡ります。正面に見えている橋のように見えるのは、新阿蘇大橋から国道57号線への取り付け道路の高架です。
これから阿蘇長陽大橋を渡ります。この橋は熊本地震で阿蘇大橋が崩落して以降は、熊本方面へのう回路として多くの車が通るようになりましたが、私たちは熊本地震の前まではこの橋の存在を全く知らなかったんですよね。
橋を渡っている時に、上流側の新阿蘇大橋の工事現場を眺めたら、今までは無かった橋の橋脚が谷川の両岸から上に伸びていました。
こちらは橋を渡った高森町側ですが、新阿蘇大橋は深い谷に架かる橋なので橋脚も長いですね。まだ上のほうは骨組みが残っているので、これからこの部分にもコンクリートを流し込んで、橋脚全体が姿を現わすでしょうね。
この画像は昨年の12月にここを通った時の立野側の工事現場です。画像には鉄骨でできた櫓のような骨組みが二か所見えていますが、橋脚が建っていたのは上の骨組みの部分です。そして下の骨組みの部分は川面に近い位置なので、かなり高い橋脚が建つようです。橋脚が建てば次は橋桁の工事に入るので橋の姿が見えるようになります。新阿蘇大橋は2020年の秋には完成予定なので完成するのが楽しみですね。
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この画像は昨年の12月にここを通った時の立野側の工事現場です。画像には鉄骨でできた櫓のような骨組みが二か所見えていますが、橋脚が建っていたのは上の骨組みの部分です。そして下の骨組みの部分は川面に近い位置なので、かなり高い橋脚が建つようです。橋脚が建てば次は橋桁の工事に入るので橋の姿が見えるようになります。新阿蘇大橋は2020年の秋には完成予定なので完成するのが楽しみですね。
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