宮田漁港にある倉岳大えびす像を見物したら天草市本渡へと向かいます。
宮田漁港からは天草上島の南側を走る国道266号線を通って、天草上島と天草下島を結ぶ天草瀬戸大橋がある天草市本渡を目指します。
国道266号線はしばらく山道、海岸沿いの道と走って、市街地へ入ると次の目的地の赤い橋が見えてきました。狭い海峡(本渡瀬戸)を挟んで右側が天草上島で、左側は天草下島の天草(本渡)市街地です。
この大きくて赤い支柱のある橋は 『 瀬戸歩道橋 』 といって、狭い瀬戸を船が通る時には、橋の一部がエレベーターのように上昇します。その奥にはもうひとつコンクリートの橋脚の赤い橋も見えていますが、この橋は天草上島と天草下島を結ぶ車用の橋で 『 天草瀬戸大橋 』 というそうですが、ここへ来る途中で見た標識には 『 瀬戸大橋 』 とだけ書かれていました。どこかで聞いたことのある名前ですね(笑)
この橋は歩行者や自転車専用の橋です。天草瀬戸大橋にも歩道はありますが、橋の両側がループして急坂になっているので、歩行者などはこの歩道橋を渡って天草上島と下島を行き来するそうです。本渡瀬戸は通過する船舶も多いので、ここへ到着して数分もしたら、サイレンが鳴って橋の一部が上がり始めました。この橋は赤い色から地元では 『 赤橋 』 と呼ばれているそうです。
そしてしばらくしたら一隻の船が橋の下を通過して行きました。その後、橋は下降して元の状態に戻り、自転車に乗った人が橋を渡って行きました。全国にはいくつもの可動橋がありますが、九州にはここ以外では、福岡県大川市と佐賀県佐賀市を結ぶ筑後川に架かる 筑後川昇開橋 だけじゃないでしょうか?
瀬戸歩道橋の見物をしたら、画像のループ橋を登って本渡瀬戸に架かる天草瀬戸大橋を渡って、天草上島の天草市本渡へと向かいます。
りゅう君とここを訪れたのは、天草下田温泉の望洋閣へ泊まった翌日ですから、もう7年も前のことになりますが、この時りゅうママはこの橋を歩いて渡り、私とりゅう君は車でお留守番をしていました。
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国道266号線はしばらく山道、海岸沿いの道と走って、市街地へ入ると次の目的地の赤い橋が見えてきました。狭い海峡(本渡瀬戸)を挟んで右側が天草上島で、左側は天草下島の天草(本渡)市街地です。
この大きくて赤い支柱のある橋は 『 瀬戸歩道橋 』 といって、狭い瀬戸を船が通る時には、橋の一部がエレベーターのように上昇します。その奥にはもうひとつコンクリートの橋脚の赤い橋も見えていますが、この橋は天草上島と天草下島を結ぶ車用の橋で 『 天草瀬戸大橋 』 というそうですが、ここへ来る途中で見た標識には 『 瀬戸大橋 』 とだけ書かれていました。どこかで聞いたことのある名前ですね(笑)
この橋は歩行者や自転車専用の橋です。天草瀬戸大橋にも歩道はありますが、橋の両側がループして急坂になっているので、歩行者などはこの歩道橋を渡って天草上島と下島を行き来するそうです。本渡瀬戸は通過する船舶も多いので、ここへ到着して数分もしたら、サイレンが鳴って橋の一部が上がり始めました。この橋は赤い色から地元では 『 赤橋 』 と呼ばれているそうです。
そしてしばらくしたら一隻の船が橋の下を通過して行きました。その後、橋は下降して元の状態に戻り、自転車に乗った人が橋を渡って行きました。全国にはいくつもの可動橋がありますが、九州にはここ以外では、福岡県大川市と佐賀県佐賀市を結ぶ筑後川に架かる 筑後川昇開橋 だけじゃないでしょうか?
瀬戸歩道橋の見物をしたら、画像のループ橋を登って本渡瀬戸に架かる天草瀬戸大橋を渡って、天草上島の天草市本渡へと向かいます。
りゅう君とここを訪れたのは、天草下田温泉の望洋閣へ泊まった翌日ですから、もう7年も前のことになりますが、この時りゅうママはこの橋を歩いて渡り、私とりゅう君は車でお留守番をしていました。
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