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※ これまでに泊まったお宿はワンコ同伴宿ダイジェストにまとめてるから見てね
牛深を出発したら、お宿のある下田温泉を目指して天草西海岸を走ります、
途中でこんな建物が見えてきました、河浦海上コテージと言って全国で初めて作られた海の上に立つコテージです、今は干潮だけど満潮の時には海に浮かんでるように見えるそうだよ、お家の中から魚釣りが出来て楽しそうだね、でもワンコは泊まれるのかな?
海上コテージの撮影の後、パパは車に乗る時に草むらを見たら生首があってギョッとして腰が抜けそうになったんだって、どうも畑の動物避けに置いてるみたいなんだけど、これじゃ動物よりも人間が逃げちゃうよね(笑)
さらに進んでトンネルを抜けたら漁村が見えてきました、山の上には不思議な塔?があって、漁村の中にはよく見ると崎津天主堂の尖塔が見えています、
山の上の不思議な塔を望遠で撮影してみました、ここは”チャペルの鐘展望公園”と言って、パパたちは数年前にここへ来た時にはこの山の上まで登ったそうだけど、急坂で汗びっしょりになったんだって、僕はパスだね(笑)
崎津天主堂のある集落の中まで入って行きました、ここは道路がとっても狭いんだよねぇ~、
この石畳の道を奥へと進むと神社があって、チャペルの鐘展望公園へと続く急坂があるそうだよ、
ここには無料駐車場も2ヶ所ほどあるんだけど、どちらも普通車が3~4台程度しか停められないよ、家屋がひしめき合って建ってる小さな漁村だから仕方が無いよね、
この道を奥に進んで行くと崎津天主堂があります、
ちょっと歩くとこんな表札?がありました、崎津天主堂は正式には崎津カトリック教会って言うんだね、
崎津天主堂はアルメイダ神父が1569年にこの地に初めて教会を建てたそうです、そしてここを中心に天草一帯でキリスト教が栄えたそうだけど、1638年に禁教令が出て信者は厳しい迫害を受けるようになり、明治になって禁教令が解かれるまで隠れキリシタンになったんだって、
崎津天主堂については、ちょっと文字が小さいけどこの説明板を読んでね、
アルメイダ神父はもともとはポルトガルの商人で医師の免許も持っていたから、豊後府内(大分市)に日本で最初の西洋式の病院も建ててるんだよ、大分市にはアルメイダの名前がついた大きな病院もあるから大分市民にはアルメイダはとっても馴染みのある名前なんだよ、さぁこれから教会の見学だよ、
と思ったら、近くに居た地元のおじさんがワンコは入っちゃダメなんだよ、それに教会内は撮影禁止だよって言われて、りゅう君は残念そうにトボトボと戻って行きます、崎津天主堂は礼拝堂の床に畳が敷かれてるとっても珍しい天主堂なんだけどなぁ~
崎津天主堂を出発して次は大江天主堂を目指します、ふたつの天主堂は数kmの距離だからすぐに着くよ、
数分ほど車を走らせると左側に白い塔が見えてきました、大江天主堂です、
大江天主堂の駐車場に到着しました、ここは崎津天主堂のように漁村の集落の中じゃなくて、丘の上に天主堂が建ってるから駐車場も広いよ、
駐車場の横には隠れキリシタンの貴重な遺品などを集めた 『天草ロザリオ館』 があります、
ここから見た大江天主堂です、崎津天主堂も大江天主堂も今では観光コースの一部に入ってるけど、地元の人達が礼拝を行う教会だから、ずっと昔にパパがここを訪れた時には小さな女の子やおばあちゃんがレースのベールをかぶってお祈りをしてるところを見たそうだよ、
大江天主堂へはこの狭い山道を150mも登らないと行けないから、この暑さなのでパスです、残念だねぇ~
ここを出発する時に祠のようなものがあったので車を停めて見に行ってみたらバス停でした、
大江天主堂を出発したら、しばらく山道を走って海が見えるところへ出たら妙見浦の表示が見えてきます、
ここには妙見浦の説明板もありました、
この表示のところから海を見た景色です、もうちょっと周囲の雑草を刈り取ってくれたらもっとよく見えるのにね、
妙見浦から先へ進むとすぐに下田温泉の看板がありました、でもチェックインの15時にはちょっと早いのでもう少し周辺をウロウロします、
天草西海岸のこの道路はサンセットラインと言って夕陽がとってもきれいで、日本の夕陽百選にも選ばれてるんだよ、
サンセットラインから見た景色です、遠くに見えてるのは長崎半島だよ、今日は天気がいいからサンセットラインに面して建ってるお宿からもきれいな夕陽が見れそうだね、
こっちに見えてる陸地は天草下島から長崎へのフェリーが出てる富岡半島だよ
そして富岡半島の付け根付近には九州電力の苓北石炭火力発電所もはっきりと見えました、
さぁ、15時になったからそろそろお宿へと向かいます、
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海上コテージの撮影の後、パパは車に乗る時に草むらを見たら生首があってギョッとして腰が抜けそうになったんだって、どうも畑の動物避けに置いてるみたいなんだけど、これじゃ動物よりも人間が逃げちゃうよね(笑)
さらに進んでトンネルを抜けたら漁村が見えてきました、山の上には不思議な塔?があって、漁村の中にはよく見ると崎津天主堂の尖塔が見えています、
山の上の不思議な塔を望遠で撮影してみました、ここは”チャペルの鐘展望公園”と言って、パパたちは数年前にここへ来た時にはこの山の上まで登ったそうだけど、急坂で汗びっしょりになったんだって、僕はパスだね(笑)
崎津天主堂のある集落の中まで入って行きました、ここは道路がとっても狭いんだよねぇ~、
この石畳の道を奥へと進むと神社があって、チャペルの鐘展望公園へと続く急坂があるそうだよ、
ここには無料駐車場も2ヶ所ほどあるんだけど、どちらも普通車が3~4台程度しか停められないよ、家屋がひしめき合って建ってる小さな漁村だから仕方が無いよね、
この道を奥に進んで行くと崎津天主堂があります、
ちょっと歩くとこんな表札?がありました、崎津天主堂は正式には崎津カトリック教会って言うんだね、
崎津天主堂はアルメイダ神父が1569年にこの地に初めて教会を建てたそうです、そしてここを中心に天草一帯でキリスト教が栄えたそうだけど、1638年に禁教令が出て信者は厳しい迫害を受けるようになり、明治になって禁教令が解かれるまで隠れキリシタンになったんだって、
崎津天主堂については、ちょっと文字が小さいけどこの説明板を読んでね、
アルメイダ神父はもともとはポルトガルの商人で医師の免許も持っていたから、豊後府内(大分市)に日本で最初の西洋式の病院も建ててるんだよ、大分市にはアルメイダの名前がついた大きな病院もあるから大分市民にはアルメイダはとっても馴染みのある名前なんだよ、さぁこれから教会の見学だよ、
と思ったら、近くに居た地元のおじさんがワンコは入っちゃダメなんだよ、それに教会内は撮影禁止だよって言われて、りゅう君は残念そうにトボトボと戻って行きます、崎津天主堂は礼拝堂の床に畳が敷かれてるとっても珍しい天主堂なんだけどなぁ~
崎津天主堂を出発して次は大江天主堂を目指します、ふたつの天主堂は数kmの距離だからすぐに着くよ、
数分ほど車を走らせると左側に白い塔が見えてきました、大江天主堂です、
大江天主堂の駐車場に到着しました、ここは崎津天主堂のように漁村の集落の中じゃなくて、丘の上に天主堂が建ってるから駐車場も広いよ、
駐車場の横には隠れキリシタンの貴重な遺品などを集めた 『天草ロザリオ館』 があります、
ここから見た大江天主堂です、崎津天主堂も大江天主堂も今では観光コースの一部に入ってるけど、地元の人達が礼拝を行う教会だから、ずっと昔にパパがここを訪れた時には小さな女の子やおばあちゃんがレースのベールをかぶってお祈りをしてるところを見たそうだよ、
大江天主堂へはこの狭い山道を150mも登らないと行けないから、この暑さなのでパスです、残念だねぇ~
ここを出発する時に祠のようなものがあったので車を停めて見に行ってみたらバス停でした、
大江天主堂を出発したら、しばらく山道を走って海が見えるところへ出たら妙見浦の表示が見えてきます、
ここには妙見浦の説明板もありました、
この表示のところから海を見た景色です、もうちょっと周囲の雑草を刈り取ってくれたらもっとよく見えるのにね、
妙見浦から先へ進むとすぐに下田温泉の看板がありました、でもチェックインの15時にはちょっと早いのでもう少し周辺をウロウロします、
天草西海岸のこの道路はサンセットラインと言って夕陽がとってもきれいで、日本の夕陽百選にも選ばれてるんだよ、
サンセットラインから見た景色です、遠くに見えてるのは長崎半島だよ、今日は天気がいいからサンセットラインに面して建ってるお宿からもきれいな夕陽が見れそうだね、
こっちに見えてる陸地は天草下島から長崎へのフェリーが出てる富岡半島だよ
そして富岡半島の付け根付近には九州電力の苓北石炭火力発電所もはっきりと見えました、
さぁ、15時になったからそろそろお宿へと向かいます、
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Comment
1
青空が目に焼きつくねぇ~、りゅうくん。
青空と青い海、昨日、若松海岸へ遊びに行きましたが、
日差しが暑くて…(汗)しかし、ランは、芝生の上を
元気よく走り回っていました(笑)
漁港は、とくに道が狭いですから、ぱぱさんの
車だったら、移動も大変でしたね。
天草・長崎はフェリーを使えば、いろいろと
行けそうですねぇ~、りゅうくん。
しかし、これからは海風で寒くなりますので厳しいかなぁ?
さて、お宿ですねぇ~、なかなか行けない天草ですので、
いろいろと楽しみですよぉ~。
あそこか?もう一つのところか?、新規開拓か?(笑)
日差しが暑くて…(汗)しかし、ランは、芝生の上を
元気よく走り回っていました(笑)
漁港は、とくに道が狭いですから、ぱぱさんの
車だったら、移動も大変でしたね。
天草・長崎はフェリーを使えば、いろいろと
行けそうですねぇ~、りゅうくん。
しかし、これからは海風で寒くなりますので厳しいかなぁ?
さて、お宿ですねぇ~、なかなか行けない天草ですので、
いろいろと楽しみですよぉ~。
あそこか?もう一つのところか?、新規開拓か?(笑)
RE.1
こんにちは、びびさん
今日は朝からくじゅう高原にドライブに行ってました、
さすがに3連休、車が多かったですねぇ~、でも陽射しが強くて半袖でちょうどいいくらいでした、さすがに高原ですから風はひんやりしてましたが、紅葉はまだまだ当分先の様です、
ランちゃん、最近は特に元気いっぱいの様ですね、
天草、長崎、島原はフェリーで繋がってるので、うまく使えばぐるっと廻れそうですね、
お宿編のブログ、これから頑張って作りますが今回も写真が多くて整理が大変で、しかもこれから晩酌をするので酔払って今日中に完成するかどうか・・・?多分ムリでしょう(笑)
さすがに3連休、車が多かったですねぇ~、でも陽射しが強くて半袖でちょうどいいくらいでした、さすがに高原ですから風はひんやりしてましたが、紅葉はまだまだ当分先の様です、
ランちゃん、最近は特に元気いっぱいの様ですね、
天草、長崎、島原はフェリーで繋がってるので、うまく使えばぐるっと廻れそうですね、
お宿編のブログ、これから頑張って作りますが今回も写真が多くて整理が大変で、しかもこれから晩酌をするので酔払って今日中に完成するかどうか・・・?多分ムリでしょう(笑)
2
無題
さすがは天草、チャペルが多いですね。
日本じゃないみたいです。
最初の海のコテージも、グアムあたりにあります。
本当に海の上にあって、食事はカヌーで運んで来るとか ~(^◇^)/
こんなコテージが、大分にも田ノ浦近くに欲しいものです。
明日から「七つ星」が走りますね。
りゅうぱぱさんも由布院や豊後森に
列車の撮影にお出かけじゃありませんか?
日本じゃないみたいです。
最初の海のコテージも、グアムあたりにあります。
本当に海の上にあって、食事はカヌーで運んで来るとか ~(^◇^)/
こんなコテージが、大分にも田ノ浦近くに欲しいものです。
明日から「七つ星」が走りますね。
りゅうぱぱさんも由布院や豊後森に
列車の撮影にお出かけじゃありませんか?
RE.2
おはようございます、トリテンさん
天草はきれいな海と美味しい魚以外はどこへ行っても隠れキリシタンの資料館などがあります、キリスト教が根付いているってのを実感しますね、
海上コテージは泊まってみたいですねぇ~、海の中へと伸びてるスロープ(桟橋?)があったので船は着けるみたいですが、対岸から眺めただけなので詳細は不明なんですよねぇ(笑)
七つ星は色々と調べているんですが、撮影スポットや通過予定がまだよく分からないんですよ、つい先日もJR九州の観光列車の放送をしてましたが、SL人吉、阿蘇ボーイ、はやとの風、A列車で行こう などたくさんあるんですね、JR九州は頑張ってますねぇ~(笑)
海上コテージは泊まってみたいですねぇ~、海の中へと伸びてるスロープ(桟橋?)があったので船は着けるみたいですが、対岸から眺めただけなので詳細は不明なんですよねぇ(笑)
七つ星は色々と調べているんですが、撮影スポットや通過予定がまだよく分からないんですよ、つい先日もJR九州の観光列車の放送をしてましたが、SL人吉、阿蘇ボーイ、はやとの風、A列車で行こう などたくさんあるんですね、JR九州は頑張ってますねぇ~(笑)
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