この日は数年ぶりに菊池市、山鹿市方面へと出かけました。
この日はちょっと遠出だったので、早朝にお家を出発して国道57号を走り、熊本県との県境が近くなってきたら、犬のおまわりさんが見えてきますが、いつ塗り替えられたのか?とてもきれいになっていました。
熊本県へ入って「道の駅 なみの」の手前まで来たら、国道57号から熊本県道40号へと右折して産山村方面へ進みました。
県道40号は草原の中を走る快適な道で、周囲には視界を遮る障害物も無いので、気が付いたらついアクセルを踏み込んでいました(笑)
県道40号は最初のうちは右側に久住山を望みながら走る道ですが・・・
しばらくして、やまなみハイウェイが近づいてくると正面には阿蘇山が見えてきます。
さらに先へ進んで県道40号から一旦やまなみハイウェイへ出て、すぐにミルクロードへと左折し、大観峰を通り過ぎると標識が見えてきますが、これから向かうのは菊地市、山鹿市方面なので、このまま県道12号(ミルクロード)を直進します。
北外輪山の稜線を走る県道12号(ミルクロード)のこの辺りは、阿蘇カルデラの大きさを実感できる雄大な景色の道で、正面の平らに見える山も北外輪山の一部です。
雄大な景色を楽しみながら走って、途中の「阿蘇スカイライン展望所」に車を停めて阿蘇盆地を眺めてみました。
阿蘇盆地ではすでに田植えの準備が進んでいて、水が張られた田んぼがいくつもありました。前回阿蘇方面を訪れた時にはまだ野焼きも行われる前で冬景色でしたが、もうこんなに季節が移っていたんですね。
ミルクロードをさらに進むと北山展望所(西湯蒲園地)の交差点に出ます。ここを左折すればミルクロードを下って阿蘇盆地や大津町へ、右折すればマゼノミステリーロードを通って南小国町へと行けますが、菊地市へはこの交差点を直進して県道45号を進みます。
北山展望所の交差点を直進すると、これまでの見晴らしのいい稜線を走る道路から一転して、道路の両側にはうっそうと樹木が繁った道となって、菊池市へ向かってひたすら下り坂になります。
そしてしばらくすると菊地渓谷の看板が見えてきました。この日は早朝にお家を出発したので、ここへ来た時には渓谷入口の受付はまだ営業時間外で、この先で寄るところもたくさんあったので、今回は渓谷の散策はパスします。菊地渓谷も数年は訪れていないので、もう少し暑くなったら涼を求めて訪れてみたいですね。
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この日はちょっと遠出だったので、早朝にお家を出発して国道57号を走り、熊本県との県境が近くなってきたら、犬のおまわりさんが見えてきますが、いつ塗り替えられたのか?とてもきれいになっていました。
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県道40号は草原の中を走る快適な道で、周囲には視界を遮る障害物も無いので、気が付いたらついアクセルを踏み込んでいました(笑)
県道40号は最初のうちは右側に久住山を望みながら走る道ですが・・・
しばらくして、やまなみハイウェイが近づいてくると正面には阿蘇山が見えてきます。
さらに先へ進んで県道40号から一旦やまなみハイウェイへ出て、すぐにミルクロードへと左折し、大観峰を通り過ぎると標識が見えてきますが、これから向かうのは菊地市、山鹿市方面なので、このまま県道12号(ミルクロード)を直進します。
北外輪山の稜線を走る県道12号(ミルクロード)のこの辺りは、阿蘇カルデラの大きさを実感できる雄大な景色の道で、正面の平らに見える山も北外輪山の一部です。
雄大な景色を楽しみながら走って、途中の「阿蘇スカイライン展望所」に車を停めて阿蘇盆地を眺めてみました。
阿蘇盆地ではすでに田植えの準備が進んでいて、水が張られた田んぼがいくつもありました。前回阿蘇方面を訪れた時にはまだ野焼きも行われる前で冬景色でしたが、もうこんなに季節が移っていたんですね。
ミルクロードをさらに進むと北山展望所(西湯蒲園地)の交差点に出ます。ここを左折すればミルクロードを下って阿蘇盆地や大津町へ、右折すればマゼノミステリーロードを通って南小国町へと行けますが、菊地市へはこの交差点を直進して県道45号を進みます。
北山展望所の交差点を直進すると、これまでの見晴らしのいい稜線を走る道路から一転して、道路の両側にはうっそうと樹木が繁った道となって、菊池市へ向かってひたすら下り坂になります。
そしてしばらくすると菊地渓谷の看板が見えてきました。この日は早朝にお家を出発したので、ここへ来た時には渓谷入口の受付はまだ営業時間外で、この先で寄るところもたくさんあったので、今回は渓谷の散策はパスします。菊地渓谷も数年は訪れていないので、もう少し暑くなったら涼を求めて訪れてみたいですね。
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