阿蘇方面へ出かけた時の記事がまだ残っていますが、昨日は義父のお墓参りに熊本県宇城市へ出かけました。
例年義父のお墓参りの時には、お墓の周囲の草刈りもしていますが、いつも炎天下で汗ビッショリになって数時間の作業なので、疲れ果てて車の運転をする気力も体力も無くなるので、毎回近くのビジネスホテルに宿泊しています。本当は上げ膳据え膳の観光旅館にゆっくりと泊まりたいところなんですが、疲れ果てた体で観光旅館に泊まっても楽しめませんからね。
この画像は今回のお宿へ向かう途中の、宇土半島先端部の三角港（みすみこう）にある巨大な巻貝のような形をした建物の「海のピラミッド」です。ここは義父のお墓からは30分ほどのところですが、ここを過ぎて三角ノ瀬戸に架かる「天城橋（てんじょうきょう）」を渡ればもう天草諸島の大矢野島です。
今回宿泊したビジネスホテルは「ホテルAZ 熊本上天草店」です。ここは自宅からは義父のお墓よりもさらに遠くになりますが、お墓からは車で数十分のところなので、疲れ果てた状態で数時間も運転して帰るよりはずっと楽ですからね。
天草といえば東シナ海に沈む夕日がとてもきれいなところですが、ここからは残念ながら沖合にある島が邪魔をして、水平線に沈む夕日を望むことはできません。この島はりゅう君と一緒に泊まったことのある「旅館 せと平」がある野釜島で、手前は車エビの養殖場です。
この記事を書き上げてホテルを出発したら、熊本市内まで戻って修復された熊本城の大天守などの見物をする予定です。
まだ阿蘇市方面へ出かけた時の記事もいくつか残っているので、今回の記事はもう少し先になりますが、もうしばらくお待ち下さいね。
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例年義父のお墓参りの時には、お墓の周囲の草刈りもしていますが、いつも炎天下で汗ビッショリになって数時間の作業なので、疲れ果てて車の運転をする気力も体力も無くなるので、毎回近くのビジネスホテルに宿泊しています。本当は上げ膳据え膳の観光旅館にゆっくりと泊まりたいところなんですが、疲れ果てた体で観光旅館に泊まっても楽しめませんからね。
この画像は今回のお宿へ向かう途中の、宇土半島先端部の三角港（みすみこう）にある巨大な巻貝のような形をした建物の「海のピラミッド」です。ここは義父のお墓からは30分ほどのところですが、ここを過ぎて三角ノ瀬戸に架かる「天城橋（てんじょうきょう）」を渡ればもう天草諸島の大矢野島です。
今回宿泊したビジネスホテルは「ホテルAZ 熊本上天草店」です。ここは自宅からは義父のお墓よりもさらに遠くになりますが、お墓からは車で数十分のところなので、疲れ果てた状態で数時間も運転して帰るよりはずっと楽ですからね。
天草といえば東シナ海に沈む夕日がとてもきれいなところですが、ここからは残念ながら沖合にある島が邪魔をして、水平線に沈む夕日を望むことはできません。この島はりゅう君と一緒に泊まったことのある「旅館 せと平」がある野釜島で、手前は車エビの養殖場です。
この記事を書き上げてホテルを出発したら、熊本市内まで戻って修復された熊本城の大天守などの見物をする予定です。
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