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道の駅・宇城を出発したら、国道266号線を天草方面へと進みます。
 

宇土半島の南側を走る国道226号線が、市街地を抜けて八代海(不知火海)沿いの道になってしばらくすると、道の駅・不知火の標識が見えてきます。画像の左側に写っている防波堤の横が八代海(不知火海)です。




道の駅・不知火に到着する手前には駐車帯があったので、車を停めて海を眺めたら、この日は大潮の干潮だったのか?遥か沖のほうまで潮が引いていました。宇土半島の北側に広がる有明海の干潟を見ているような光景ですが、何故かいくら探してムツゴウロウは見つかりませんでした。




八代海の広大な干潟をしばらく眺めて出発したら、すぐに道の駅・不知火に到着です。




道の駅・不知火がある宇城市不知火町は、清見とポンカンを交配させた甘いミカンのデコポン発祥の地として有名ですが、デコポンという名前は登録商標で、柑橘類としての正式名称は 『 シラヌヒ(不知火) 』 というそうです。




道の駅の物産館から眺めた景色です。道の駅の敷地内には展望台があって、八代海の広大な干潟が眺められるようになっていますが、この時季は神秘の火ともいわれる不思議な現象の 『 不知火 』 も見ることができるんでしょうね。




展望台へ行ってみると、以前訪れた時には無かった幸せの鐘と書かれた看板がありました。でもいったいどこに幸せの鐘はあるんでしょうね?




幸せの鐘はいくら探して見つからず、諦めて展望台へ登ろうとしたら、展望台の頂上に幸せの鐘がありました。




展望台から眺めた八代海です。画像では分かり難いですが、八代海の先には八代市街地も見えています。この辺りには宿泊施設が少ないので、夜に訪れる機会はありませんが、一度は神秘の火といわれる不知火を見てみたいですね。



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