天草方面へ出かけた時の記事の途中で、ひとつ別の記事を載せましたが、また天草旅行の記事に戻ります。
道の駅「上天草さんぱーる」を出発したら今夜のお宿へと向かいました。
りゅうママが一緒の時だったら、近くの居酒屋などへ地元ならではの料理を食べに出かけるところですが、今回は一人なので部屋で寂しくコンビニ弁当を食べながら、道の駅で買った天草の米焼酎を飲みましたが、とても美味しい焼酎だったのでいつの間にか飲み干してしまって、長距離運転の疲れもあったのか?9時過ぎには眠ってしまいました。
翌朝は早くから目が覚めたので、朝食を食べたらすぐに宿をチェックアウトして天草諸島を後にしましたが、九州本土の宇土半島へ渡って最初に休憩をした三角東港の海のピラミッドに着いた頃になってようやく太陽が昇ってきました。
JR九州三角(みすみ)線の三角駅の駅舎にもようやく朝日が当たり始めて、レトロな雰囲気の駅舎がセピア色に染まってとてもいい感じですね。
昨日は宇土半島北側の有明海に面した国道57号を走って天草諸島へと向かいましたが、帰りは宇土半島南側の八代海に面する国道266号を走りました。三角東港を出発して20㎞弱ほど走ると国道沿いに「永尾剱神社(えいのおつるぎじんじゃ)」と書かれた案内板が見えてきたので、ここを右折して狭い道へと入りました。
国道を右折して狭い道を200mも進むと道は防波堤に突き当たりますが、ここにも案内板が立てられていて、ここを右折したところに永尾剱神社の駐車場があります。
駐車場に車を停めて防波堤から眺めた景色です。駐車場はこの道の手前側にありますが、崖のように見える小山の上に永尾剱神社の社殿があって、右の防波堤の先の海中に永尾剱神社の一の鳥居が建っています。
駐車場に車を停めたらまずは防波堤の海側へ行ってみました。ここには海中鳥居へ行けるように階段があって、防波堤の一部はこの様に人が通れるようになっていました。ここも永尾剱神社の参道の一部なんでしょうね?
防波堤を越えて海岸へ出ると、一の鳥居とその前には一対の石灯篭がありましたが、この時は潮が引いていたので、鳥居も石灯篭も陸上に姿を現していました。
波打際から一の鳥居を眺めたら、樹木がこんもりと繁った永尾剱神社の社殿がある小山に登ってみます。
社殿のある小山はあまり高くはないですが、この様な急な石段を登るんですよね。
石段を登り切ったと思ったら、社殿へはまだ石段が先へと延びていて、その先には僅かに鳥居が見えました。
鳥居の扁額には「永尾神社」と刻まれていました。永尾剱神社は713年に創建された由緒ある神社で、別名を「剣神社」と呼ばれているそうです。
奥に見えているのが永尾剱神社の拝殿です。境内はきれいに清掃されていて、地元で大切にされている神社って感じでした。そして左側には狛犬も見えていますが、ちょっとミニチュアサイズでした(笑)
永尾剱神社の境内から眺めた一の鳥居です。対岸に見える陸地は八代市ですが、ここは旧暦の8月1日に行われる八朔祭りの時季には沖合の八代海に現れる光の列の不知火(しらぬい)の観望スポットとして大勢の人で賑わうそうです。
この時は干潮で陸上に姿を現している一の鳥居の見物をしましたが・・・
この画像は2年ほど前にここを訪れた時のものです。この時は潮が満ちていて一の鳥居もその前にある一対の石灯籠も海中にあって、まさに海に浮かんでるって感じでした。今回は偶然にも干潮で、前回と違った陸上に現れた姿を見られてラッキーでした。
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道の駅「上天草さんぱーる」を出発したら今夜のお宿へと向かいました。
りゅうママが一緒の時だったら、近くの居酒屋などへ地元ならではの料理を食べに出かけるところですが、今回は一人なので部屋で寂しくコンビニ弁当を食べながら、道の駅で買った天草の米焼酎を飲みましたが、とても美味しい焼酎だったのでいつの間にか飲み干してしまって、長距離運転の疲れもあったのか?9時過ぎには眠ってしまいました。
翌朝は早くから目が覚めたので、朝食を食べたらすぐに宿をチェックアウトして天草諸島を後にしましたが、九州本土の宇土半島へ渡って最初に休憩をした三角東港の海のピラミッドに着いた頃になってようやく太陽が昇ってきました。
JR九州三角(みすみ)線の三角駅の駅舎にもようやく朝日が当たり始めて、レトロな雰囲気の駅舎がセピア色に染まってとてもいい感じですね。
昨日は宇土半島北側の有明海に面した国道57号を走って天草諸島へと向かいましたが、帰りは宇土半島南側の八代海に面する国道266号を走りました。三角東港を出発して20㎞弱ほど走ると国道沿いに「永尾剱神社(えいのおつるぎじんじゃ)」と書かれた案内板が見えてきたので、ここを右折して狭い道へと入りました。
国道を右折して狭い道を200mも進むと道は防波堤に突き当たりますが、ここにも案内板が立てられていて、ここを右折したところに永尾剱神社の駐車場があります。
駐車場に車を停めて防波堤から眺めた景色です。駐車場はこの道の手前側にありますが、崖のように見える小山の上に永尾剱神社の社殿があって、右の防波堤の先の海中に永尾剱神社の一の鳥居が建っています。
駐車場に車を停めたらまずは防波堤の海側へ行ってみました。ここには海中鳥居へ行けるように階段があって、防波堤の一部はこの様に人が通れるようになっていました。ここも永尾剱神社の参道の一部なんでしょうね?
防波堤を越えて海岸へ出ると、一の鳥居とその前には一対の石灯篭がありましたが、この時は潮が引いていたので、鳥居も石灯篭も陸上に姿を現していました。
波打際から一の鳥居を眺めたら、樹木がこんもりと繁った永尾剱神社の社殿がある小山に登ってみます。
社殿のある小山はあまり高くはないですが、この様な急な石段を登るんですよね。
石段を登り切ったと思ったら、社殿へはまだ石段が先へと延びていて、その先には僅かに鳥居が見えました。
鳥居の扁額には「永尾神社」と刻まれていました。永尾剱神社は713年に創建された由緒ある神社で、別名を「剣神社」と呼ばれているそうです。
奥に見えているのが永尾剱神社の拝殿です。境内はきれいに清掃されていて、地元で大切にされている神社って感じでした。そして左側には狛犬も見えていますが、ちょっとミニチュアサイズでした(笑)
永尾剱神社の境内から眺めた一の鳥居です。対岸に見える陸地は八代市ですが、ここは旧暦の8月1日に行われる八朔祭りの時季には沖合の八代海に現れる光の列の不知火(しらぬい)の観望スポットとして大勢の人で賑わうそうです。
この時は干潮で陸上に姿を現している一の鳥居の見物をしましたが・・・
この画像は2年ほど前にここを訪れた時のものです。この時は潮が満ちていて一の鳥居もその前にある一対の石灯籠も海中にあって、まさに海に浮かんでるって感じでした。今回は偶然にも干潮で、前回と違った陸上に現れた姿を見られてラッキーでした。
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