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永尾剱神社を出発したら国道266号をさらに宇土半島の付け根へ向かって走りました。


永尾剱神社から1㎞も走ると、宇城市不知火町永尾の国道266号沿いにある道の駅「不知火(しらぬひ)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。「不知火」は「しらぬい」あるいは「しらぬひ」と読みますが、ここでは町名も駅名も「しらぬひ」と読むそうです。




道の駅の入口にはこの様な看板も立てられていましたが、何だかとても年季が入っているって感じですね(笑)




道の駅「不知火」の全景です。ここは駐車場がとても広くて普通車がおよそ220台と大型車が3台停められるそうです。




駐車場の一角には道の駅の案内図もありましたが、これもかなり年季が入っている感じでした。この道の駅は1994年に開駅したそうですが、道の駅の登録が始まったのは1993年なので、この道の駅は開駅以来30年間リニューアル工事を行っていないのかも知れませんね。




駐車場に車を停めてまず目につくのがこの大きな建物です。これは不知火温泉「ロマンの湯」という温泉施設ですが、現在は営業をしていないそうです。




そしてもうひとつ目につくのが「デコポン発祥の地 不知火町」と刻まれたモニュメント(石碑?)です。デコポンは甘いミカンの代表のような柑橘ですが、デコポンの名前は登録商標で、柑橘としての品種名は「シラヌヒ」と言うそうです。




ここが物産館、レストランなどがあるところです。建物は階段を登った一段高くなったところにあって、よく見る道の駅の構造って感じでしたが・・・




階段を登って物産館の前へ行ってみると、ここも物産館?と書かれた看板がかすれてしまってよく読めないほどでした。そして文字も右から書かれているんですよね(笑) この時はまだ開店準備中だったので館内へは入れませんでしたが、店頭ではたくさんのミカン類を並べていました。




物産館の横にはレストラン「いさり火」があります。ここは2021年にリニューアルオープンしたお食事処で、海鮮系を中心とした料理を提供しいているようでした。




そしてレストランとは反対側にはテイクアウトのお店らしき建物もありましたが、何のお店かはよく分かりませんでした。




道の駅の入口には塔のような建物がありますが、これは道の駅の標識の下に書かれていた「幸せの鐘」で、塔の中には3つの鐘がぶらさがっていました。この塔には階段があって鐘があるところまで登ると、八代海や対岸の八代市が一望できる展望台にもなっていました。



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