どこでも晴れたらワン歩

超人気店のモリチクでかき氷を食べたら、宇城市へと向かい義父のお墓での所用を済ませて、今夜のお宿がある嘉島町へと向かいました。


宇城市を出発したら宇城氷川スマートインターチェンジから九州道に乘って20ｋｍほど走り、御船ICで九州道を降りました。




御船ICを降りたところにはこの様な標識があって、お昼ご飯に鮎料理を食べた「甲佐町やな場」が載っていましたが、翌日に訪れた左方向の矢印の観光地もたくさん書かれていました。




御船ICから4㎞ほど熊本市方面へ走るとお宿がありますが、嘉島町で泊まったのはいつものようにお安い値段のビジネスホテルです（笑） 夕食はホテルのすぐ近くにある「やきとり すみ田」へと行きました。最近はお安い宿に泊まって夕食は好きなものを食べるパターンが多いんですよね。りゅうママはちょっと不満なようですが・・・（笑）




「やきとり すみ田」の店内はこんな感じで、小さなテーブル席とカウンター席がありましたが、基本はカウンター席で対面での接客をするようで、この後入店したお客さんは全員がカウンター席に座りました。




メニュー表です。ここは店名に「やきとり」と付いていますが、焼き鳥以外のメニューもたくさんありました。焼き鳥屋さんというよりも居酒屋って感じですね。




今回も暑いなかでの作業があったので、私もりゅうママも生ビールで喉を潤しました。そして最初に注文したのは熊本名産の馬刺し、ホルモン煮込み、串焼きですが、串焼きはおまかせ10本盛りを注文したら、2本ずつ熱々のものを出してくれました。普通の居酒屋では一度にまとめて大皿で出てくるので、最後のほうは冷めてしまいますが、ここは焼きにこだわりがあるんでしょうね。




私たちが座ったカウンター席からはご主人が串を焼く姿も見えて、りゅうママと次は〇〇がそろそろ焼けて出てくるぞ！ なんて話しながらビールを飲みました（笑）





手羽元です。肉の鮮度もいいのでしょうが、焼き加減が絶妙で熱々を冷めないうちに食べられる居酒屋ってあまりないので、今回はこのお店を選んで大正解でした。




山芋ステーキです。




生ビールを飲み干して次に注文したのは、私が熊本の米焼酎「白岳」のロックを、りゅうママはゆずサワーでした。




じゃがバターです。




とん足です。これも美味でしたが、店内を見回したらほとんどお客さんがとん足を注文していたので、このお店の名物なのかもしれませんね。
余談ですが、りゅうママは私よりも一足早く入店して、すみ田の奥様と色んな話をしたそうですが、小学生の一時期を熊本市で過ごしていたりゅうママが通った白山（はくざん）小学校は、すみ田の奥様が卒業した小学校だったそうで、年齢は違いますが話が盛り上がったそうです。



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