ひと足早く咲いた河津桜を鑑賞したら、四浦半島の先端部へと向かいます。
ここは四浦半島先端部の間元（まもと）集落です。右側の車か停まっているところが四浦半島の海岸線を走る道路で、ここで行き止まりになっています。そして漁港の向こうに見るのはマグロの遠洋漁業の基地として有名な保戸島です。
保戸島は豊後水道に浮かぶ島で、このブログでも紹介したことがありますが、四浦半島先端部からは僅か100ｍほどの海峡を挟んで位置しているので、波打ち際から声をかけたら島の人に声が届くほどの距離なんですよね（笑）
島内には平地が全く無いので、斜面にはこの様に３～４階建てのコンクリートの建物がひしめくように立ち並んでいます。
保戸島から少し左側の沖を眺めると二つの島が見えます。この島は二つを合わせて無垢島（むくしま）と呼ばれていますが、左側が有人島の地無垢島で右側は無人島の沖無垢島です。
四浦半島先端部の間元港は魚釣りでも有名なところで、この時も県外ナンバーの車を含めて十数台の車が停まっていました。そして防波堤の上を眺めていたら、ちょうど何かが釣れたのか？竿が大きくしなっていました。
しばらくやり取りを眺めていたら、タモに収まったのは３０～４０ｃｍはありそうな大きな魚でした。
この時季の四浦半島ではアオリイカがよく釣れるので、隣の釣り人はアオリイカを釣り上げていました。こんな足場のいい防波堤からイカの王様といわれる高級なアオリイカが釣れるなんていいですね。 私も若い頃はよく四浦半島へアオリイカ釣りに来ていましたが、その頃はアオリイカ釣りはマイナーな釣りで、周りの人から ゛いい外道が釣れたね ゛ なんてよく言われていました（笑）
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四浦半島先端部の間元港は魚釣りでも有名なところで、この時も県外ナンバーの車を含めて十数台の車が停まっていました。そして防波堤の上を眺めていたら、ちょうど何かが釣れたのか？竿が大きくしなっていました。
しばらくやり取りを眺めていたら、タモに収まったのは３０～４０ｃｍはありそうな大きな魚でした。
この時季の四浦半島ではアオリイカがよく釣れるので、隣の釣り人はアオリイカを釣り上げていました。こんな足場のいい防波堤からイカの王様といわれる高級なアオリイカが釣れるなんていいですね。 私も若い頃はよく四浦半島へアオリイカ釣りに来ていましたが、その頃はアオリイカ釣りはマイナーな釣りで、周りの人から ゛いい外道が釣れたね ゛ なんてよく言われていました（笑）
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