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この日は国道10号を宮崎市まで南下して、鹿児島県霧島市の霧島神宮から宮崎県えびの市のえびの高原など南九州の内陸部を廻って、翌日は熊本県人吉市から球磨川沿いの国道を下って海岸部の八代市へ出て、帰途は九州の秘境ともいわれる熊本県の旧八代郡泉村を廻って帰宅しました。


この日も早朝にお家を出発して、宮崎市を目指して国道10号をひたすら南下して、宮崎県日向市の「お倉が浜」に車を停めた時にようやく朝日が昇り始めました。先日宮崎市を訪れた時にも日向市で朝日が昇り始めましたが、今回は30分以上も遅くお家を出発したので、その時よりもかなり日の出が遅くなっていますね。




宮崎市へ入ってからも国道10号を先へと進み、先日訪れたばかりの道の駅「高岡」の前を通り過ぎて、国道10号が内陸部へ入って行くと、この様な標識が見えてきたので、ここで国道10号と分かれて国道268号をさらに内陸部の宮崎県小林市へと進みました。




国道10号から分かれて国道268号を十数㎞ほど走ると、宮崎県小林市野尻町にあるアミューズメントパークの「のじりこぴあ」と書かれた標識が見えてきたのでここに車を停めました。




駐車場に車を停めて敷地内を見て廻ろうとしたら、案内板には平日の営業時間は10時からと書かれていました。ここは過去に2度訪れていますが、いずれも定休日などで施設を見れなくて、この時もまだ8過ぎだったので、開園まで2時間も待てないので今回も残念ながらパスですね(笑)




駐車場の一角には「のじりこぴあ」の園内マップがありました。これを見ると「野尻湖(岩瀬ダム湖)」の周囲に湧水プール、パターゴルフ場、子供遊具や乗り物など様々な施設があるようですね。




国道からもよく見えていたのが、のじりこぴあのシンボルともいえるカエルのモニュメントです。のじりこぴあの標識は見落としても、このカエルの群れは車を運転していてもとても目立つので、ついここへ寄ってしまうんですよね(笑)




ここには200匹のカエルがいるそうですが、そのなかでも特に目立つのがこの大きなカエルです。




ここにはこの様な説明板のようなものもありました。詳しいことは分かりませんが、ここに書かれているのがあの一番大きなカエルのことだとすれば、身長が3m70㎝で横幅は6m60㎝もあるんですね。




小さなカエルはそれぞれ顔の表情や仕草が違っていて、いつまで見ていても見飽きることがないんですよね。




池の端っこには「ケロケロ共和国」と書かれたモニュメントもありました。




そして説明板にはケロケロ=帰ろ帰ろと書かれていて、その意味についても説明されていました。西諸県郡(にしもろかたぐん)野尻町は2010年に小林市に編入されましたが、のじりこぴあは旧野尻町時代の1992年に開業したので、当時は高齢化や過疎化などの問題があったんでしょうね?




改めて池の周りにたくさんいるカエルを眺めてみると、Uターン会議を行っているカエルもいました。




野尻町はメロンが特産なので、カエルのモニュメントのすぐ奥にはメロン型ドームの建物もありました。ここも開店は10時なのでまだ開いていませんでしたが、館内にはトランポリンなどの屋内遊具や売店などもあるようでした。



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