道の駅「たからべ」を出発したら、県道2号を東に進んで宮崎県へ入りました。
宮崎県へ入ったら都城市街地を通る国道10号を走りましたが、しばらくすると道路上に宮崎県都城市都北町の国道10号沿いにある道の駅「都城 NiQLL(みやこのじょう ニクル)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「都城 NiQLL」の全景です。この道の駅は2023年11月にリニューアルオープンしたばかりのピカピカの道の駅で、リニューアル後は初めての訪問になります。以前は狭い駐車場だったのがこんなに広くなって「ここはどこ?」って感じでちょっとビックリしました(笑)
大きな道の駅に変身して全体像が分り難くなったので館内にあった写真パネルも載せます。この画像を見ても分かるようにここはかなり大きな道の駅ですね。駐車場については正確には分からなかったんですが、普通車が200台近くと大型車が20台近く停められるようでした。
駅名になっている「NiQLL(ニクル)」については、都城市は都城和牛(宮崎牛)が特産なので「肉る」と、多くのお客さんに訪れてもらいたいことから「~に来る」をかけたものだそうです。
ピカピカになった道の駅は建物もとてもお洒落になっていました。以前の建物はお土産屋さんを少し大きくしたような感じで、道の駅って感じがしなかったんですが大変身ですね。
駐車場の一角には施設案内図もありました。
建物の前にはパステルカラーをした牛と豚、そして豚の上に乗った鶏のオブジェのようなものがありました。この辺りには郵便ポストが無かったことから、牛は本物の郵便ポストになっていて800万円をかけて作られたそうです。
これから大きさな屋根の下を通って道の駅の見物です。大きな屋根は雨の日だけじゃなくて、猛暑の日でも日陰になるのでありがたいですね。左側に見えている広くなったところは、屋根のあるところがイベント広場で、その手前の芝生の植えられたところは多目的広場です。
建物の周囲には至る所にベンチなどが置かれていて、この様な飲食・休憩スペースもいくつかありました。
ここは「木のゆうぐ広場」と名付けられた室内のキッズコーナーです。雨の日や猛暑日でも気にせずに子供を遊ばせられるので、子供連れにはありがたい施設ですね。
こちらは直販所です。お土産品や特産品などを販売しているところは奥のほうですが、大勢のお客さんでとても賑わっていました。
こちらは直販所と同じ建物内にあるレストランの「盆地のキッチン グランマ」です。ここでは宮崎牛を中心とた料理を提供いているようでした。そしてレストランとは別に4店舗のカフェもあるようでした。
直販所から少し離れたところにあるのが観光案内所と情報・休憩コーナーです。ここは直販所の建物とは別棟のようでしたが、屋根付きの通路で行き来ができました。
館内はこんな感じでとても広くて、奥には常駐の人がいる観光案内所がありました。そして窓際に座っていた人は全員が同じようなタブレットを操作していました。
窓際に座っていた人が操作していたのはこの様なタブレットでしたが、もしかしたらこのタブレットは情報端末として自由に使うことができるのかも知れませんね?
駐車場にはこの様な看板もありました。この道の駅は高速道路のSAの役割も担っているので、ETC2.0を搭載した車であれば、都城ICから一旦高速道を降りても、2時間以内に再び都城ICから高速道に乘れば、目的地まで高速道を降りなかったとみなして料金計算がされるんですよね。
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道の駅「都城 NiQLL」の全景です。この道の駅は2023年11月にリニューアルオープンしたばかりのピカピカの道の駅で、リニューアル後は初めての訪問になります。以前は狭い駐車場だったのがこんなに広くなって「ここはどこ?」って感じでちょっとビックリしました(笑)
大きな道の駅に変身して全体像が分り難くなったので館内にあった写真パネルも載せます。この画像を見ても分かるようにここはかなり大きな道の駅ですね。駐車場については正確には分からなかったんですが、普通車が200台近くと大型車が20台近く停められるようでした。
駅名になっている「NiQLL(ニクル)」については、都城市は都城和牛(宮崎牛)が特産なので「肉る」と、多くのお客さんに訪れてもらいたいことから「~に来る」をかけたものだそうです。
ピカピカになった道の駅は建物もとてもお洒落になっていました。以前の建物はお土産屋さんを少し大きくしたような感じで、道の駅って感じがしなかったんですが大変身ですね。
駐車場の一角には施設案内図もありました。
建物の前にはパステルカラーをした牛と豚、そして豚の上に乗った鶏のオブジェのようなものがありました。この辺りには郵便ポストが無かったことから、牛は本物の郵便ポストになっていて800万円をかけて作られたそうです。
これから大きさな屋根の下を通って道の駅の見物です。大きな屋根は雨の日だけじゃなくて、猛暑の日でも日陰になるのでありがたいですね。左側に見えている広くなったところは、屋根のあるところがイベント広場で、その手前の芝生の植えられたところは多目的広場です。
建物の周囲には至る所にベンチなどが置かれていて、この様な飲食・休憩スペースもいくつかありました。
ここは「木のゆうぐ広場」と名付けられた室内のキッズコーナーです。雨の日や猛暑日でも気にせずに子供を遊ばせられるので、子供連れにはありがたい施設ですね。
こちらは直販所です。お土産品や特産品などを販売しているところは奥のほうですが、大勢のお客さんでとても賑わっていました。
こちらは直販所と同じ建物内にあるレストランの「盆地のキッチン グランマ」です。ここでは宮崎牛を中心とた料理を提供いているようでした。そしてレストランとは別に4店舗のカフェもあるようでした。
直販所から少し離れたところにあるのが観光案内所と情報・休憩コーナーです。ここは直販所の建物とは別棟のようでしたが、屋根付きの通路で行き来ができました。
館内はこんな感じでとても広くて、奥には常駐の人がいる観光案内所がありました。そして窓際に座っていた人は全員が同じようなタブレットを操作していました。
窓際に座っていた人が操作していたのはこの様なタブレットでしたが、もしかしたらこのタブレットは情報端末として自由に使うことができるのかも知れませんね?
駐車場にはこの様な看板もありました。この道の駅は高速道路のSAの役割も担っているので、ETC2.0を搭載した車であれば、都城ICから一旦高速道を降りても、2時間以内に再び都城ICから高速道に乘れば、目的地まで高速道を降りなかったとみなして料金計算がされるんですよね。
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