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料亭・やまさ旅館の駐車場へ着いたら、さっそくお部屋へと向かいます、
駐車場に車を停めたらまず目につくのがすっぽん養殖池です、でも全く姿が見えないからお宿の人に聞いたら今は冬だからスッポンは砂に潜って冬眠中なんだそうです、
ここの駐車場は旅館の裏手にあるから正面から来たら住宅街の狭い道を通りこの道を通り抜けて駐車場へ行く事になるから裏から行ったほうが楽です、
ここがやまさ旅館の入口です、料亭やまさ旅館は創業９０年以上の安心院町内でも有名な老舗の料亭です、
玄関に入るといきなり巨大なスッポンの剥製がお出迎えです、
客室は２階で今日のお部屋は由布です、前に来た時はこの奥のツインベッドの洋室に泊まりました、
お部屋に入ると和室でした、１０畳の広さで畳がとってもきれいでした、りゅう君はさっそくお部屋のチェック中です、
りゅう君は ”他のワンコの匂いもしなくて異常なしだよ” って顔をしてこちらを見ています（笑）
お茶を飲みながら寛いでいるとりゅう君はドライブの疲れが出たのか？それとも他のワンコの匂いがしなくて安心したのか？もうお休みです、
交代でお風呂に行ってしばらく寛いでると仲居さんが大きな鍋を持って入ってきました、りゅう君はパパぁ、これから晩ご飯なの？って顔をしています、
さぁ、待ちに待った晩ご飯です、今回予約したのはスッポンのふるふるコースです、これってフルコースよりも上なんでしょうか？（笑）、真ん中のスッポンの形をした大きな鍋は水炊き用です、でも料理は一品ずつ出てくるから見た目はイマイチですね、
まずは左端の器に入ってるスッポンの生血の日本酒割りです、でも全く嫌な匂いがしなくてとっても飲みやすかったです、
料理の順番が前後しますがプルプルコラーゲンたっぷりでお肌ツヤツヤのスッポンの水炊きです、そろそろ煮立ってくるから早く野菜を入れないとね、
料理は次から次へとが出てきます、まずは左からエンペラの湯引きと卵とレバーの酢和えです、
そして、肝焼き、スープ、スッポンの甲羅に乗った刺身です、
さらに料理は続いて、から揚げ、炭火焼、茶碗蒸しと一品ずつ出てくるのがとっても嬉しいですよね、画像をクリックしたら大きくなります、
スッポンづくしの料理だから茶碗蒸しの中にもこんな大きなスッポンの肉が入っています、
パパぁ、僕にも何か食べさせてよぉ～、りゅう君はそんな顔をしてこちらを見ています、
りゅう君の晩ご飯も今日は特別にスッポンです、
りゅう君はもっとないのかなぁって感じでテーブルの周りをウロウロしています、
でもママの横に行ったら今度はママがスッポンをくれました、スッポンの肉って上品な鳥肉みたいな味でとっても美味しいんですよね、
そして水炊きを食べた後はスッポンの雑炊です、これがまたスッポンのエキスがたっぷりでとっても美味しかったんですよね、
最後はいかにもコラーゲンたっぷりって感じのスッポンゼリーのデザートで晩ご飯は終わりです、
お腹いっぱい食べたし、飲んだし、りゅう君は満足して一升瓶を抱えて眠ってしまいました（笑）
でもママからそんなところで寝たら風邪をひくよって怒られて一旦はりゅう君専用の寝床に行ったりゅう君ですが・・・・
気がついたらいつの間にかママの布団で長々と伸びて寝ていました、きっとさっき食べたスッポンの夢でも見ているんでしょうね。
２０１６年３月に再び訪問した時にはワンコ同伴でのお泊りは洋室のみになっていて食事処へのワンコ同伴もダメになっていました、
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料理は次から次へとが出てきます、まずは左からエンペラの湯引きと卵とレバーの酢和えです、
そして、肝焼き、スープ、スッポンの甲羅に乗った刺身です、
さらに料理は続いて、から揚げ、炭火焼、茶碗蒸しと一品ずつ出てくるのがとっても嬉しいですよね、画像をクリックしたら大きくなります、
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