この日はりゅうママと一緒に宇佐市へ出かけましたが、元々は別々に出かける予定で、りゅうママはランチとパフェが目的で、私は先日宇佐市へ出かけた時に見れなかったところへ行く予定でしたが、りゅうママの行く予定のところを聞いたら、偶然にも二ヶ所とも場所が同じだったので急きょ一緒に出かけることにしました。
お家を出発したら国道500号を走って最初に休憩をしたのは、おおいた里の駅 「小の岩の庄」 です。
私一人だけの時はトイレ休憩を済ませたら、一服して出発するパターンが多いですが、りゅうママが一緒の時は物産館内へ入って地元野菜などの物色を必ずします。ここはあまり大きな里の駅じゃありませんが、新鮮な野菜などの物産品が充実しているのでいつも賑わっているんですよね。
館内を物色していたら、かつては幻のパンといわれてなかなか買うことができなかった 「岸田の牛乳パン」 が、ケースごと山積みになっていました。入荷したばかりなんでしょうね?
岸田の牛乳パンは週に三日だけ、宇佐市内の数店舗のみで売られているので、販売と同時に売り切れることも多いそうです。この時は牛乳パンよりも製造数が少ない 「岸田のあんぱん」 も売られていましたが、一人5個と販売数量に制限がありました。以前は 「岸田の牛乳パン」 も、一人〇〇個と販売制限があったんですよね。
岸田の牛乳パンは以前一度だけ買ったことがありますが、その頃は本当に幻のパンで、開店と同時に行かないと買えませんでしたが、今回は岸田パンのなかでも牛乳パン以上に幻といわれる 「岸田のあんぱん」 まで買うことができました。
開封したらこんな感じです。表面のしわしわに特徴がありますが、もともとこんな姿なのか、あるいはクーラーボックスに入れて持って帰ったから縮んだのか、どちらなんでしょうね?
岸田の牛乳パンはコッペパンの中にマーガリンと砂糖が混ざったものが入っていて、ジャリジャリした食感の 「じゃりパン」 ですが、 子供の頃に給食用のコッペパンに、マーガリンと砂糖を塗って食べていた頃を思い出すような懐かしいパンでした。最近はお洒落なパン屋さんや、原材料にこだわったパン屋さんなどが増えているので、昔ながらの素朴なパン屋さんがまだ残っているのは嬉しいことですね。でも先週の地元テレビ局の情報番組で、「岸田の牛乳パン」 が紹介されたので、また幻のパンになって買うことができなくなるかも知れませんね。
ここを出発する時に、何気なく裏手を流れる津房川を眺めたら、大きな野生のスッポンが甲羅干しをしていました。橋の中ほどまで行って真上から撮影しましたが、臆病なスッポンも上に対しては警戒心が無いのか?ほんの数mの距離まで近づいても全く逃げる気配がありませんでした。ここまで近くで野生のスッポンを見たのは初めてです。他では見られないスッポンの里 安心院町ならではの光景ですね。
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岸田の牛乳パンは週に三日だけ、宇佐市内の数店舗のみで売られているので、販売と同時に売り切れることも多いそうです。この時は牛乳パンよりも製造数が少ない 「岸田のあんぱん」 も売られていましたが、一人5個と販売数量に制限がありました。以前は 「岸田の牛乳パン」 も、一人〇〇個と販売制限があったんですよね。
岸田の牛乳パンは以前一度だけ買ったことがありますが、その頃は本当に幻のパンで、開店と同時に行かないと買えませんでしたが、今回は岸田パンのなかでも牛乳パン以上に幻といわれる 「岸田のあんぱん」 まで買うことができました。
開封したらこんな感じです。表面のしわしわに特徴がありますが、もともとこんな姿なのか、あるいはクーラーボックスに入れて持って帰ったから縮んだのか、どちらなんでしょうね?
岸田の牛乳パンはコッペパンの中にマーガリンと砂糖が混ざったものが入っていて、ジャリジャリした食感の 「じゃりパン」 ですが、 子供の頃に給食用のコッペパンに、マーガリンと砂糖を塗って食べていた頃を思い出すような懐かしいパンでした。最近はお洒落なパン屋さんや、原材料にこだわったパン屋さんなどが増えているので、昔ながらの素朴なパン屋さんがまだ残っているのは嬉しいことですね。でも先週の地元テレビ局の情報番組で、「岸田の牛乳パン」 が紹介されたので、また幻のパンになって買うことができなくなるかも知れませんね。
ここを出発する時に、何気なく裏手を流れる津房川を眺めたら、大きな野生のスッポンが甲羅干しをしていました。橋の中ほどまで行って真上から撮影しましたが、臆病なスッポンも上に対しては警戒心が無いのか?ほんの数mの距離まで近づいても全く逃げる気配がありませんでした。ここまで近くで野生のスッポンを見たのは初めてです。他では見られないスッポンの里 安心院町ならではの光景ですね。
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