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玖珠町の道の駅・童話の里くす からずっと通って来た国道387号線は道の駅・院内を出発したら安心院(あじむ)町へ入ります。
 

 安心院町はスッポンの町として有名なので、交差点にある建物には ゛すっぽんウィーク ゛や ゛すっぽん料理 ゛の文字が見えます。安心院町へはりゅう君とお泊りで3度もすっぽんを食べに行ったので 過去の記事 もクリックして下さいね。
 
 
 

安心院町へ入ったら国道500号線を進み、途中から湯布院へと続いている県道50号線へ右折します。標識には宇佐の3滝のひとつの 『福貴野の滝』 の文字が見えていますが、この道はお家へ帰るには遠回りになるのでちょっとだけ進んだら再び国道500号線へ戻ります。
 
 
 

県道50号線へ入って数分も走ると、前方に直立した岩峰・奇岩がそびえ立つ本耶馬渓の競秀峰にも負けない素晴らしい景色が見えてきます。
 
 
 

この岩峰群は宇佐市安心院町にある 『仙の岩』 です。県道50号線はこの岩峰群の真下を走っていて、すぐ前には小さな公園もありました。




でも駐車場に車を停めて真下から岩峰を見上げたら、あまりの大きさにカメラには岩峰のほんの一部しか収まりませんでした。




全体が一度に写らないので角度を変えて何度も何度も撮影です(笑)




公園にあった説明板です。これによると剣ヶ岳と呼ばれる岩峰は全耶馬渓中で随一(最大?)の大柱と書かれていました。




いくつもある岩峰のどれが剣ヶ岳なのかよく分かりませんでしたが、この一本だけ真っ直ぐに伸びた石柱のように見える岩峰だけは耶馬渓では見れないような見事な光景だったので、これが剣ヶ岳なんでしょうか?




もう一つの説明板には耶馬渓と呼ばれるところは中津市、日田市、宇佐市、九重町など大分県北部の広範囲に亘って点在していると書かれていました。青の洞門や競秀峰のあるところは本耶馬渓と呼ばれていますが、その他のところはぞれぞれの地名をとって 〇〇耶馬渓と呼ばれています。




仙の岩は大小の岩が固まったもろい集塊岩で出来ているので、岩肌を望遠で撮影したら今にも崩れて落ちそうな大岩も見えました。この真下には県道が走っていますが大丈夫なんでしょうか?
 
 
 

仙の岩は頂上まで徒歩で登れるそうですが、どこを見ても垂直の崖のように見えて、かろうじて岩峰と岩峰の間に谷間の様なところがありましたが、ここから登れるんでしょうか?それとも岩峰の裏側に廻ったら案外簡単に登れるのかもしれませんね?
 
 
  
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