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昨日は大分国際車いすマラソンが大分市で行われたので、応援をしようと号砲が聞こえたらお家を出てマラソンコースの沿道へと向かいました。


大分国際車いすマラソンは今年で42回目となりますが、今年はコロナ過前と同規模の海外17ヶ国、国内30都道府県の合わせて223名の選手がエントリーしての大会となりました。




最初に応援をした場所はスタート地点から3㎞ほどの、2度目のカーブを曲がるところでしたが、撮影場所が悪くて、カメラのスイッチを入れた時には先頭集団は目の前を通り過ぎて、カーブに差し掛かっていたので後ろ姿しか撮影できませんでした。先頭集団の中にはゼッケン1番のマルセル・フグ選手の後姿も見えていました。




撮影場所を移動して13km地点辺りで選手が来るのを待っていると、最初にやって来たのはマルセル・フグ選手一人だけでした。3㎞地点から13㎞地点までの移動だと普通に考えれば10㎞の移動になりますが、大分国際車いすマラソンは同じルートを何度も通るので、実際に移動したのは100mほどなんですよね(笑)




そしてしばらく間が開いてやって来たのは、ゼッケン2番で埼玉県の鈴木朋樹選手でした。フグ選手も鈴木選手も今大会の招待選手なので優勝候補なんですよね。




大分国際車いすマラソンでは同じルートを2往復する区間がコースの大部分を占めているので、少しだけ撮影場所を移動して23㎞地点へ行きました。ここでもトップでやって来たのはマルセル・フグ選手でした。




そして2番は鈴木朋樹選手でした。この時点の後続の選手とはかなりの距離が開いていたので、1位、2位はもう確定かな?って感じだったので一旦お家へ帰りました。マラソンコースはお家のすぐ近くの道路を2往復するので、一旦お家へ帰ってゆっくりコーヒーを飲んでから再び応援に行っても間に合うんですよね(笑)




この時はお家へ帰ってもコーヒーは飲みませんでしたが(笑)しばらくして37㎞地点辺りへ行ってみると、予想通りにマルセル・フグ選手がトップでやって来ました。




そして次にやって来たのも予想通りに鈴木朋樹選手でした。結局このままでフィニッシュしましたが、マルセル・フグ選手があまりにも強すぎて、競り合う場面もほとんど無くて、参加している選手には申し訳ないですが、今大会は競技としてはあまり面白みが無かったですね。




大分県勢ではトップでフィニッシュを飾ったゼッケン18番の河室隆一選手です。




この3選手は左から大会新記録で新女王となったスイスのカテリーヌ・デブルナー、2位になった同じくスイスのマニュエラ・シャーそして3位になったアメリカのスザンナ・スカロニ選手です。フィニッシュは1,2位が同時ゴールしたように見えましたが、結局女子の順位はこの順番の通りだったんですね。












今大会で優勝したのは男女ともにスイスの選手でした。スイスは国土面積が日本のひとつの県ほどしか無くて、人口も一千万人に満たない小さな国ですが、車いすマラソンでは世界一の大国なんですね。
大分国際車いすマラソンの記事とは話題が全く変わりますが、最初に撮影をしていたスタート地点から2番目のコーナーにはこのような看板が立てられていて、大きなビルの建設工事を行っています。ここは我が家から歩いて数分のところなので、来春にビルが完成してオープンするのを今から楽しみにしているんですよね。




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