長者原登山口を出発したらお家を目指します、
これからお家へ向けてやまなみハイウェイを別府方面へと進みます、
長者原登山口を別府方面へ向けて出発すると冠雪した九重連山が間近に見える景色とは対照的に周囲はとっても広い草原になります、そして道路の周りにも遠くの山にも雪は全くありませんでした、
この辺り一帯は飯田高原(はんだこうげん)といって標高が1000mほどありますが、九州本土最高峰の中岳など2000m近い山々が連なる九重連山のなかにあって、広い草原の中に一直線に続くやまなみハイウェイが走る見事な景観が見られるところです、
でもしばらく走って林の中の道になるとまた道路の周囲は雪だらけになってきました、標高の高いこの辺りでは日陰になるといつまでも雪が解けないんですね、
水分峠(みずわけとうげ)までやって来ました、ここには多くの観光客で賑わっていたレストハウスがありましたが、大分道の開通などによって利用客が減少して今は閉鎖されています、寂しいですねぇ~
水分峠から先は由布院盆地まで曲がりくねった長い下り坂になり、しばらくすると由布岳が見えてきました、このすぐ先は湯布院温泉のある湯布院盆地です、
湯布院ICの前にある道の駅・湯布院に到着したらりゅう君のお散歩です、
りゅう君は長者原では雪の上を大喜びでお散歩しましたが、やっぱりこんなところのほうが足が汚れなくていいですね、
元気いっぱいのりゅう君はグレーチングもひとっ飛びです、でも今回は写真が多すぎて整理が大変でしたから、もしかしたらこの画像は道の駅・湯布院じゃなかったかも・・・?(笑)
お散歩が終わって車に戻ったりゅう君は水をがぶ飲みです、次のお散歩場所でのマーキングに備えて水分補給をしているようです、
道の駅・湯布院を出発したら湯布院の街中を通り抜けてさらに別府方面へと向かいます、
湯布院盆地からは由布岳の麓を通るクネクネの道をひたすら登って行きます、ここも冬にはノーマルタイヤだと通れなくなる事が多いので湯布院にお泊りした時には要注意なんですよね、
由布岳も通り過ぎて別府市に入ったら志高湖でりゅう君は今日最後のお散歩です、でも遊歩道をのんびりと歩いていたりゅう君は女の子とすれ違う時には全速力になりました、りゅう君は子供が苦手ですからねぇ~
女の子から逃げて遊歩道を先へ進むとワンコに遭遇しました、りゅう君も相手のワンちゃんも尻尾を真っ直ぐに立てたままで固まっています、こんな時にはいきなりガウゥ~ってやるので要注意なんですよね、
志高湖の湖畔までやって来ました、この季節の志高湖は湖面が氷結している事が多いんですが、今日は全く凍ってなくて鯉が元気に泳いでいました、氷結した志高湖は ここ をクリックして下さいね、
りゅう君の湖畔でのお散歩はまだまだ続きます、今日最後のお散歩だからしっかりと出しておかないとね、
志高湖はキャンプ場にもなっていて、この季節にしては珍しくいくつものテントが張られていました、そして水辺ではビールが冷やされていましたが、この寒さですから外に置くだけでも充分に冷えると思うんですが・・・(笑)
お散歩が終わって車に戻ったら、りゅう君はちょっと早目にお芋の晩ご飯です、りゅう君はお芋が大好物ですからカメラ目線でこれから晩ご飯だよって感じで嬉しそうな顔をしています、
いつもはお芋を一口サイズに小さくしてりゅう君にあげるんですが、りゅうママが大きなままりゅう君の前に出したらいきなりパクリです、
晩ご飯も終わってりゅう君はとっても満足したような嬉しそうな顔をしています、後はお家までノンストップで帰るだけです、
帰り道でのりゅう君はいつものようにウトウトです、りゅうママが後ろから声をかけても煩わしそうにチラッと後ろを向いただけでまたウトウトです、
今回は写真をたくさん撮り過ぎたのでちょっと長くなりましたが、とっても楽しいお出かけでした、
これからお家へ向けてやまなみハイウェイを別府方面へと進みます、
長者原登山口を別府方面へ向けて出発すると冠雪した九重連山が間近に見える景色とは対照的に周囲はとっても広い草原になります、そして道路の周りにも遠くの山にも雪は全くありませんでした、
この辺り一帯は飯田高原(はんだこうげん)といって標高が1000mほどありますが、九州本土最高峰の中岳など2000m近い山々が連なる九重連山のなかにあって、広い草原の中に一直線に続くやまなみハイウェイが走る見事な景観が見られるところです、
でもしばらく走って林の中の道になるとまた道路の周囲は雪だらけになってきました、標高の高いこの辺りでは日陰になるといつまでも雪が解けないんですね、
水分峠(みずわけとうげ)までやって来ました、ここには多くの観光客で賑わっていたレストハウスがありましたが、大分道の開通などによって利用客が減少して今は閉鎖されています、寂しいですねぇ~
水分峠から先は由布院盆地まで曲がりくねった長い下り坂になり、しばらくすると由布岳が見えてきました、このすぐ先は湯布院温泉のある湯布院盆地です、
湯布院ICの前にある道の駅・湯布院に到着したらりゅう君のお散歩です、
りゅう君は長者原では雪の上を大喜びでお散歩しましたが、やっぱりこんなところのほうが足が汚れなくていいですね、
元気いっぱいのりゅう君はグレーチングもひとっ飛びです、でも今回は写真が多すぎて整理が大変でしたから、もしかしたらこの画像は道の駅・湯布院じゃなかったかも・・・?(笑)
お散歩が終わって車に戻ったりゅう君は水をがぶ飲みです、次のお散歩場所でのマーキングに備えて水分補給をしているようです、
道の駅・湯布院を出発したら湯布院の街中を通り抜けてさらに別府方面へと向かいます、
湯布院盆地からは由布岳の麓を通るクネクネの道をひたすら登って行きます、ここも冬にはノーマルタイヤだと通れなくなる事が多いので湯布院にお泊りした時には要注意なんですよね、
由布岳も通り過ぎて別府市に入ったら志高湖でりゅう君は今日最後のお散歩です、でも遊歩道をのんびりと歩いていたりゅう君は女の子とすれ違う時には全速力になりました、りゅう君は子供が苦手ですからねぇ~
女の子から逃げて遊歩道を先へ進むとワンコに遭遇しました、りゅう君も相手のワンちゃんも尻尾を真っ直ぐに立てたままで固まっています、こんな時にはいきなりガウゥ~ってやるので要注意なんですよね、
志高湖の湖畔までやって来ました、この季節の志高湖は湖面が氷結している事が多いんですが、今日は全く凍ってなくて鯉が元気に泳いでいました、氷結した志高湖は ここ をクリックして下さいね、
りゅう君の湖畔でのお散歩はまだまだ続きます、今日最後のお散歩だからしっかりと出しておかないとね、
志高湖はキャンプ場にもなっていて、この季節にしては珍しくいくつものテントが張られていました、そして水辺ではビールが冷やされていましたが、この寒さですから外に置くだけでも充分に冷えると思うんですが・・・(笑)
お散歩が終わって車に戻ったら、りゅう君はちょっと早目にお芋の晩ご飯です、りゅう君はお芋が大好物ですからカメラ目線でこれから晩ご飯だよって感じで嬉しそうな顔をしています、
いつもはお芋を一口サイズに小さくしてりゅう君にあげるんですが、りゅうママが大きなままりゅう君の前に出したらいきなりパクリです、
晩ご飯も終わってりゅう君はとっても満足したような嬉しそうな顔をしています、後はお家までノンストップで帰るだけです、
帰り道でのりゅう君はいつものようにウトウトです、りゅうママが後ろから声をかけても煩わしそうにチラッと後ろを向いただけでまたウトウトです、
今回は写真をたくさん撮り過ぎたのでちょっと長くなりましたが、とっても楽しいお出かけでした、
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Comment
1
お芋の笑顔は、最高だね、りゅうくん。
レストハウスは、寂しいですね。
いつも目印にしていましたからね。
中に入れば、お土産ものがたくさんで・・・。
定員さんは、どうしたのかなぁ〜???
こんな雄大なところで働いていて、
下界に降りて・・・まっ、雪や寒さで厳しいときもありますから?
良いお天気で、いいお散歩でしたね、りゅうくん。
いつも目印にしていましたからね。
中に入れば、お土産ものがたくさんで・・・。
定員さんは、どうしたのかなぁ〜???
こんな雄大なところで働いていて、
下界に降りて・・・まっ、雪や寒さで厳しいときもありますから?
良いお天気で、いいお散歩でしたね、りゅうくん。
RE.1
こんにちは、びびさん
20代の頃は大分県内には高速道路が無かったのでドライブは必ずといっていいほどやまなみハイウェイを通って湯布院、くじゅうへと行っていました、当時は湯布院も今ほど人気じゃなくてほとんどお店も無かったです、
このレストハウスにも必ず寄っていました、トイレが店内の地下にあったのでいつも何かお土産を買わされていましたよ(笑)
今回は快晴の天気で雪の九重連山を見れていいドライブでした。
このレストハウスにも必ず寄っていました、トイレが店内の地下にあったのでいつも何かお土産を買わされていましたよ(笑)
今回は快晴の天気で雪の九重連山を見れていいドライブでした。
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