今回の記事もGW前のものですが、この日は別府国際観光港へ寄港したクルーズ船の見物に別府市へ出かけました。
この日はクルーズ船の寄港時間に合わせて別府国際観光港に到着しましたが、港へ着いてみるとクルーズ船は2隻のタグボートにエスコートされて後進で港へと入って来るところでした。ちょっと珍しい光景ですね。
接岸直前となったクルーズ船です。岸壁では係留作業をする人がクルーズ船に向かって合図を出していて、この直後に船上からはヒービングラインが岸壁へ投げられましたが、今回は残念ながら撮影のチャンスを逃してしまいました(笑)
岸壁ではヒービングラインに繋がった係留ロープを作業員が引っ張っていますが、画像を見ても分かるように、この作業は体重をかけて重いロープを引っ張る重労働なんですよね。
係留作業が終わって、エスコートのタグボートも母港の大分市へ引き返した後のクルーズ船です。
この日別府国際観光港へ寄港したクルーズ船は、スイスに本社があるバイキング オーシャン クルーズが所有する総トン数に48,000t、全長が約227mの「バイキング・オリオン」です。
岸壁ではクルーズ船が接岸する前からたくさんの大型バスがずらりと待機していましたが、この2日ほど前に寄港した「スター・ブリーズ」の時にはわずか2台だけだったバスとは大違いですね(笑)
そして岸壁では子供たちが神楽の舞で乗船客を歓迎していました。これも歓迎のセレモニーが何も無かった「スター・ブリーズ」の時とは大違いですね。神楽の舞は外国人には珍しいのか? 多くの乗船客がデッキから身を乗り出すように見物をしていて、ひとつの舞が終わるごとに大きな拍手をしていました。日本ならでは ゛おもてなし ゛ですね。
クルーズ船が港に接岸して乗船客が下船する時間帯には料理の提供も無いのか?コック帽を被って白いコックコートを着たシェフも子供神楽の見物をしていました。
しばらくすると続々と乗船客が船を降り始めました。でも「スター・ブリーズ」の時とは違って、一台の自転車も無ければ、ヘルメットを被った人もいませんね(笑)
子供神楽は外国人にはかなり好評だったようで、岸壁では多くの乗船客が神楽を舞った子供たちや、別府市宣伝部長の「べっぴよん」と一緒に記念撮影をしていました。
乗船客の下船した船内では仕事がひと段落して暇になるクルーもいれば、乗船客が下船したこの時間帯になると、仕事が忙しくなるクルーもいるんですよね。
岸壁での歓迎セレモニーの子供神楽が終わったら船尾へと行ってみました。この画像は船尾から眺めた「バイキング・オリオン」です。
船名のバイキング・オリオンの文字の下には、船籍のあるノルウェーの都市のベルゲンと書かれていました。外国のクルーズ船はバハマやマルタなど税金の安い国を船籍国とすることが多いんですが、この船の船籍国はちょっと珍しいですね。しかもこの船を所有する会社が海の無い内陸国のスイスにあるのも面白いですね。
船尾に掲げられていた旗は船籍があるノルウェーの国旗でした。GW明けには日本の豪華クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が二度も別府へ寄港して、昨日は「ハンセアティック・ネイチャー」が別府へ初寄港しましたが、いずれも都合がつかずに見に行けなかったのが残念でした。
今年の別府市はクルーズ船ラッシュで、9月には日本へ寄港するクルーズ船では最大級で全長が東京タワー並みの「MSC ベリッシマ」も寄港する予定なので、今後どのようなクルーズ船がやって来るのか別府国際観光港は楽しみがいっぱいですね。
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この日はクルーズ船の寄港時間に合わせて別府国際観光港に到着しましたが、港へ着いてみるとクルーズ船は2隻のタグボートにエスコートされて後進で港へと入って来るところでした。ちょっと珍しい光景ですね。
接岸直前となったクルーズ船です。岸壁では係留作業をする人がクルーズ船に向かって合図を出していて、この直後に船上からはヒービングラインが岸壁へ投げられましたが、今回は残念ながら撮影のチャンスを逃してしまいました(笑)
岸壁ではヒービングラインに繋がった係留ロープを作業員が引っ張っていますが、画像を見ても分かるように、この作業は体重をかけて重いロープを引っ張る重労働なんですよね。
係留作業が終わって、エスコートのタグボートも母港の大分市へ引き返した後のクルーズ船です。
この日別府国際観光港へ寄港したクルーズ船は、スイスに本社があるバイキング オーシャン クルーズが所有する総トン数に48,000t、全長が約227mの「バイキング・オリオン」です。
岸壁ではクルーズ船が接岸する前からたくさんの大型バスがずらりと待機していましたが、この2日ほど前に寄港した「スター・ブリーズ」の時にはわずか2台だけだったバスとは大違いですね(笑)
そして岸壁では子供たちが神楽の舞で乗船客を歓迎していました。これも歓迎のセレモニーが何も無かった「スター・ブリーズ」の時とは大違いですね。神楽の舞は外国人には珍しいのか? 多くの乗船客がデッキから身を乗り出すように見物をしていて、ひとつの舞が終わるごとに大きな拍手をしていました。日本ならでは ゛おもてなし ゛ですね。
クルーズ船が港に接岸して乗船客が下船する時間帯には料理の提供も無いのか?コック帽を被って白いコックコートを着たシェフも子供神楽の見物をしていました。
しばらくすると続々と乗船客が船を降り始めました。でも「スター・ブリーズ」の時とは違って、一台の自転車も無ければ、ヘルメットを被った人もいませんね(笑)
子供神楽は外国人にはかなり好評だったようで、岸壁では多くの乗船客が神楽を舞った子供たちや、別府市宣伝部長の「べっぴよん」と一緒に記念撮影をしていました。
乗船客の下船した船内では仕事がひと段落して暇になるクルーもいれば、乗船客が下船したこの時間帯になると、仕事が忙しくなるクルーもいるんですよね。
岸壁での歓迎セレモニーの子供神楽が終わったら船尾へと行ってみました。この画像は船尾から眺めた「バイキング・オリオン」です。
船名のバイキング・オリオンの文字の下には、船籍のあるノルウェーの都市のベルゲンと書かれていました。外国のクルーズ船はバハマやマルタなど税金の安い国を船籍国とすることが多いんですが、この船の船籍国はちょっと珍しいですね。しかもこの船を所有する会社が海の無い内陸国のスイスにあるのも面白いですね。
船尾に掲げられていた旗は船籍があるノルウェーの国旗でした。GW明けには日本の豪華クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が二度も別府へ寄港して、昨日は「ハンセアティック・ネイチャー」が別府へ初寄港しましたが、いずれも都合がつかずに見に行けなかったのが残念でした。
今年の別府市はクルーズ船ラッシュで、9月には日本へ寄港するクルーズ船では最大級で全長が東京タワー並みの「MSC ベリッシマ」も寄港する予定なので、今後どのようなクルーズ船がやって来るのか別府国際観光港は楽しみがいっぱいですね。
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