どこでも晴れたらワン歩

道の駅・鷹ら島を出発して、呼子を目指します。

















鷹島に行く途中も、過ぎてからも風車をたくさん見ました、この当りは風力発電が盛んなようです。


















棚田展望台という案内板が見えたので休憩がてら、ちょっと寄ってみました。


















玄海町浜野浦の棚田です。


















ここは日本の棚田百選にも選ばれてるんだって、いつも思うんだけど〇〇百選って誰が選ぶんだろうね？


















見事な棚田です、でもパパは昔はどこでも普通に見られた光景なんだけどなぁ、って言っていました。


















こちらの棚田はすでに休耕田になっているんでしょうか、あまり手入れがされていません、こういう光景はちょっと悲しくなるよね。


















ここは恋人の聖地だそうです、なんで？


















呼子を目指してさらに進むと、こんな名前の交差点がありました、ふろおろだって、面白い名前だね。


















こんな看板もありました、アトムの町だって、ここは玄海町だから鉄腕アトムの動力源の原子力と原子力発電所から付けたのかな？


















さらに進むと原子力発電所の標識が見えてきました、玄海原子力発電所の入口です。


















さすがに入口は厳重に警備されていました、ほんとうはこのすぐ手前を右折して呼子に行くんだけど、つい見とれて真っ直ぐ行ってしまったら警備員のおじさんから右へ曲がるように指示されました。


















右に曲がると玄海エネルギーパークの広い駐車場がありました、


















ここには以前来た事があるので、今回はパスする予定でしたがとりあえず周囲だけ見学する事にしました、ここは入館料が無料で誰でも原子力発電の仕組みなどを勉強できるよ。


















以前、館内を見学した時には原子力発電のすばらしさや安全性をさかんにPRした展示ばかりでしたが、福島の原発事故の後だから本当に安全なのか、なんとなく複雑な気持ちです。


















敷地内の案内図です、いろんな施設がありますがこれらの建設費用や維持管理費用って当然僕たちの支払う電気代に入ってるんだよね？


















原子力発電所って今すぐ無くなったら電力不足で皆が困るし、福島の事故を見ると心配だし、地元の人たちは複雑な思いだろうね。


















エネルギーパークを出発してすぐに名護屋城跡の標識がありました、ここへも以前来た事があり、時間もかなり遅くなってきたので今回はパスして道の駅・桃山天下市 を目指します。


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