暁嵐(ぎょうらん)公園を出発したら、展望台から見えていた 『 豊後二見ヶ浦 』 へと向かいました。
ここへは過去に何度も訪れていますが、直近では昨年末の大しめ縄を張り替えた直後に、真新しい大しめ縄の見物に訪れて以来です。
昨年末に訪れた時は満潮で、豊後二見ヶ浦の大小の岩(夫婦岩)は海に浮かぶ小島でしたが、今回は干潮で手前の大岩が陸続きになっていて、歩いて渡れるようになっていました。
この画像は昨年末に訪れた時のものです。この時は陸地と大岩の間は水路のようになっていて渡ることができませんでした。
さっそく豊後二見ヶ浦へと歩いて渡りましたが、干潮で陸続きとなった岩場にはこの様なコンクリートの柱が何本も立っていました。この柱は大しめ縄を張り替える時に作業用の橋を架ける支柱になるものです。
豊後二見ヶ浦の大岩の北側に廻ってみました。この方角は陸地からでは全く見えない位置ですが、コンクリートで造られた大岩に登る階段や、コンクリートで固められて鉄製の手摺が設置された作業足場?なども見えます。
コンクリートの階段を通って大岩の頂部にも登ってみました。ここからは大しめ縄を直接触ることもできます。
大しめ縄の末端部分は細くなっていて、大岩の上に生えている樹木の幹に巻き付けられていました。
大しめ縄の上部には太いワイヤーロープが夫婦岩に渡されていて、ワイヤーロープと大しめ縄が金具で連結されていました。連結金具は可動式になっていたので、大しめ縄の補強や張り替え時に使用するものなんでしょうね?
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大しめ縄の末端部分は細くなっていて、大岩の上に生えている樹木の幹に巻き付けられていました。
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